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眼鏡が出来た。



写真は、次郎長通りにある春田眼鏡店で注文した眼鏡。
中学時代からの親友がプレゼントしてくれたものなので大事に使おうと思っている。

眼鏡歴2年程度だが、JINSやZOFFといった有名店で買ったこともあるし、ネットで購入したこともあった。
そういえばネット購入には苦い経験もある。

今回の春田眼鏡店はかなり丁寧に私の目をチェックしてくれた。
自分の目だというのによくわかっていないことも多く、そうなんだと分かると面白い。
つまり、眼鏡を選ぶ前に店をきちんと選ぶことが大事。

GWに友人と一緒に店で眼鏡を選んだ後、思ったより店から眼鏡ができたという連絡があったのも結構うれしかった。
店に行くと私の顔に合うように店長が何度も調整をし、ようやく完了。

また何か不具合があったとき気軽にお願いできる店を持つというのは安心であるし、ネット通販ではなかなか難しいメリットといえるかもしれない。
でも店に行くと眼鏡欲しくなるかもしれないから危険でもある。

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それにしてもどんな眼鏡がいいですかと春田さんに聞かれて「仕事ができそうにみえる眼鏡」と答えた私もだいぶ邪な心の持ち主である。
溢れだす知性というやつは断念し、知性は眼鏡に頼ろうと思ったわけだが、ストレートな私の欲求に春田さんも友人も苦笑いだった。

最終的に選ばれた眼鏡は、福井県に住むデザイナーの手によるもので眼鏡だけみても真面目さを感じないわけでもない。
チタンを使った眼鏡というのは初めてで、妻からの評価も良かった。(←これが一番大事)

福井県といえば私が多感な19、20歳の頃に過ごした思い出深い地。
この頃の記憶力は素晴らしかったようで、割と当時の街並みや過ごした日々を今でも思い出せる。
対して25とか26歳あたりの記憶が曖昧というのも面白い。
30代前半に至っては、勉強ばかりしていたことしかすぐに思い浮かばない。

ようするに福井の2年は刺激的で楽しい2年だったのだろう。
まさか約20年後に眼鏡をかけるようになるとは当時は思ってもいなかったけど。

友人のご厚意でよい眼鏡を頂いたが、それと同時に春田眼鏡店とも繋がりをもつことができた。
次郎長生家に係る以上、生家を大切に思っている商店街の方々とはできるだけ顔見知りになりたいと思っている。

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今週の木曜日は、次郎長ナイトというイベントが静岡市のケントスという店で行われるらしい。
昨年の<あなたが残したい建物コンテスト>にて次郎長生家がグランプリに輝いたことを祝う記念ライブとのことで、私も少し顔を出そうと思っている。

次郎長生家を残したいと思って協力した方々に会うのも大事なことだと思ったからだ。
私はこの手のイベントやこういったライブが苦手というか経験がなく、普段だったら足を運ばない。

ただ、代表取締役となってからは少々考えも変わり、参加すべきとき参加しないのはよくないという考えも徐々に芽生えてきた。
たぶん時間の都合で途中退席だろうけど、できるだけ雰囲気を味わいたいなと思っている。

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