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次郎長ナイト

1.次郎長ナイト

昨日は次郎長ナイトというイベントがあり、参加。
場所は静岡両替町にあるケントスというライブハウス。

ライブハウスという言葉ですぐ思い出すのは、「ライブハウス武道館へようこそ」というBOΦWYの名MC。
ちなみにライブハウスに足を運んだ経験は1度しかなく、我ながらどう客席で振る舞えばよいのか分からないで我ながらそわそわしていた。

少々遅刻したので活かす会長の挨拶は聞きそびれたが、眼鏡を購入した次郎長通り春田眼鏡店の店長による華麗なバイオリンは聴くことができた。
あと、小学校の頃に大の苦手でトラウマに近い存在となったピアニカも店長が使えば華麗な音色となることを知った。

残念ながら最後までいることはできなかったが、次郎長生家を何とかしたいと考えている人たちが盛り上がっている姿をみることができて良かった。
次郎長生家については、課題は山積みではあるのだけど、こういうイベントで楽しむのも大事。

ちなみに英語が苦手な私は「ナイト」ですらスペルを間違えそうなので書かない。

2.清水の瓦

あれから清水の瓦については個人的に調べている。
もはや次郎長生家と分離した調査になりつつある。

かつて、日本第三位の生産量を誇った地場産業の形跡がここまで消えているというのが素直に面白い。
次郎長生家は清水湊の廻船問屋だったわけで、清水の瓦と何らかの関係はあるかもしれないし、次郎長とも何か関わりがあったのかもしれない。
調査でそういった点も分かればいいなと思う。

大学の恩師が情報収集に協力してくれているため、また進展があればブログで紹介したい。

3.最近の仕事

おかげさまで忙しく日々を過ごさせて頂いている。
仕事がある。お客様から信用される。
こんなにもありがたくて素晴らしいことはない。
これをずっと継続するのはとても大変だけど、継続できればできるほど次のステップに行けると思うし、自分自身の自信にもなる。

先日、私は不在だったが父の知り合いが孤雲院様庫裏新築現場に来て、仕事ぶりを褒めて帰ったと父から報告があった。
特に屋根が気に入ってくれたようだ。
最近は和風住宅も減り、和瓦をみかける新築現場はほとんどない。
そういう中でも瓦メーカーは必至で試行錯誤し、新しいデザインを導入している。
庫裏に使っている和瓦もそのひとつ。
また庫裏の外観はスタンダードな和風住宅といってもよいだろうが、逆に今はそれが新鮮にみえるかもしれない。
とにかく褒めてもらえてうれしい。

同時にこのような時期は油断や怠慢は禁物。
いつも誠意ある対応を心掛け、仕事を任せようと思って声をかけてくださった方への感謝も忘れないで生きていく。

時には急な依頼もあり対応に窮することがあってもあきらめないで家族で知恵を絞って対応する。
その末に得られるものもある。

そして勉強することをやめてはいけない。
現状のままでよいとは思わないで常に新しいことを学ばないと気が付けば手遅れなんてこともある。

今年はある資格を目指したり、JSCA関西の講習を受けるため大阪にも足を運びたいと思っている。
日々の生活で自分はいつだって仕事のためにプラスになることを考えているという自負がいざというとき自分を支えることを知っている。

今年はとても大事な年だということは分かっている。
それもまた幸運だと思っている。
気がつかないで過ぎ去り、あの頃頑張れば良かったと後悔しなくて済む。
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