ヤク乳酒作り
発酵させたヤク乳を火にかけます。
一定の温度にするため絶えずかき回します。
アルコールが蒸発するくらいの温度になったら、
桶を被せます。
桶の上はボールを載せて、水を張ります。
桶の中は図面に書きましたが、
中にはお酒を溜める鍋を吊るし下げます。
桶の中に外気が入らないように密閉します。
沸騰すると水分が多くなり、
酒が水っぽくなりますので、
火加減に注意をはらい、
じっくり蒸留させます。
桶の形です。
和尚は2回酒作りを見ましたが、
1回目はじっくり
2回目は早作りでしたが、
味に雲泥の差がありました。
早作りは水っぽくてマズイです。
蒸留した残り(酒かす)は布で漉して
天日で乾燥させれば、
乾燥ヨーグルトになります。
最後に酢が残りました。
この酢の中に生乳を入れると凝固してチーズ(コッテージチーズ?)
になりました。それをドンブリ一杯飲み干しました。
おかげで腸はすっきり!。
発酵させたヤク乳を火にかけます。
一定の温度にするため絶えずかき回します。
アルコールが蒸発するくらいの温度になったら、
桶を被せます。
桶の上はボールを載せて、水を張ります。
桶の中は図面に書きましたが、
中にはお酒を溜める鍋を吊るし下げます。
桶の中に外気が入らないように密閉します。
沸騰すると水分が多くなり、
酒が水っぽくなりますので、
火加減に注意をはらい、
じっくり蒸留させます。
桶の形です。
和尚は2回酒作りを見ましたが、
1回目はじっくり
2回目は早作りでしたが、
味に雲泥の差がありました。
早作りは水っぽくてマズイです。
蒸留した残り(酒かす)は布で漉して
天日で乾燥させれば、
乾燥ヨーグルトになります。
最後に酢が残りました。
この酢の中に生乳を入れると凝固してチーズ(コッテージチーズ?)
になりました。それをドンブリ一杯飲み干しました。
おかげで腸はすっきり!。
昔はみんな、そうでしたね。
解説の絵を見ながら記事を読むと理解しやすかったです。
でも、捨てるところがないんですね。
すごいわ~。
最後の凝固したチーズ、のみ干せるぐらいのシャボシャボだったんですか?
微妙な温度加減が大事な様ですね。
捨てる所がないというのは、素晴らしいです。
ちなみにきりんは、お酒は好きですけど、酒粕は苦手でした、粕汁は好きですけどね。
生活の知恵を感じます。
入れていただいたのでよくわかりました。
乾燥ヨーグルトがあれば保存できるので
急なお菓子作りのときにも役立ちそう!
チーズを飲み干すってどんな感じなんだろう・・・
お酒もヨーグルトも簡単に出来るので
ビックリ!
捨てるところが全く無いですね。
燃料はヤクの乾燥糞です。
かえるさんへ:
ヨーグルトとチーズが混ざった感じで
プレーンヨーグルトにコテージチーズを
入れた味。殆どがヨー-グルトの風味。
ドンブリ一杯分は軽くいけます。
次の日街でヨーグルトを食べましたが
同じ味でした。
きりんさんへ:
日本酒の酒粕のイメージはないです。
明らかにカスピ海の空か
ブルガリアの空です。
carawayさんへ:
乾燥ヨーグルトは半乾きになったら、
手で丸めて形を整えて再び乾燥です。
固くなり、歯でかじると、
やっぱりヨーグルトの味がします。
ゴキブリのホウ酸団子みたい。
ホウ酸団子知っていますか?