「JAZZってやっぱりカッコ良いよ~」
昨夜、名古屋の中京大学文化市民会館プルニエホールで行われた
「富士通コンコード・ジャズ・フェスティバル2010」に行きました。
本当に贅沢な気分を味わえるライブでした。
先日、FM愛知を聞いていましたら
「富士通コンコード・ジャズ・フェスティバル2010」の招待券をプレゼントします。
という告知がありました。
もし行けるなら行きたいので、とりあえず応募。
そうしたら翌々日にFM愛知から封筒が届きました。
有り難いことです。(^^♪
仕事を早めに抜けて、金山の中京大学文化市民会館へ向かう。
入場を待っている列を見ると、さすがに年齢層は高いですが若い人もいました。
中に入るとすでに緞帳は上がっていて、舞台はセッティング済みでした。
ライティングも落ち着いた感じで、なんか高まりました。
最初に登場したのは「フォー・フレッシュメン」
男性4人組のコーラスグループで、メンバーそれぞれが
ドラム・ベース・ギター・フリューゲルホーンを演奏し歌うグループです。
極上のハーモニーと演奏が会場いっぱいに広がり、皆うっとりと聞き惚れている様子。
特にアカペラで歌う曲は「凄い」のひと言で、歌い終わると万来の拍手。
演奏もボーカルに合わせてしっとりとしたプレイで
しかもハモリながらの演奏ですから、まぁ素晴らしい。
次は「ロバータ・ガンバリーニ&サイラス・チェスナット・トリオ」
巨漢のピアニスト「サイラス・チェスナット」の弾くピアノからは
その体からは想像できないような繊細でダイナミックな音が溢れます。
ホント、ピアノの幅より体の方が大きいのでは・・・
というような体格ですが、指の動きはとてもなめらか。
そのトリオで、なんと眠くなりそうな曲を演奏。
子守唄のようなやさしいメロディーで、心地良かったですよ。
この人寝てるかな・・・と思われる方もちらほらと(^^♪
そして女声ボーカルの「ロバータ・ガンバリーニ」さんが登場。
第2の「エラ・フィッツジェラルド」と形容される美人ジャズシンガー。
もう体がボン!ボン!としていて(^^♪
さらにその体を見せ付けるかのようにフィットした衣装なのですよ。
ご馳走様でした。
ボーカルはパワフルであり表現力豊か。
一流のジャズシンガーとはこういう人を言うのね。
グイグイ引っ張って来る歌声は凄いです。
ラストは「クレイトン=ハミルトン・ジャズ・オーケストラ」
とにかくカッコいい音で熱く、ソロのパートはしびれる程の音でした。
ビッグバンドの音の切れや幅の広さ、そして重厚さに感激。
隙のない緻密なサウンドでありつつ、迫力のある音に言葉も出ないほど感動しました。
そして、バンバンホーンが鳴っていても、コードを刻み続けるギターや
リズムを死守するドラム・ベースには感動です。
華やかなホーンにはそれを支えるリズム隊が必要ですからね。
「すげー!カッコいい!」
と思っていたらあっという間に時間が過ぎました。
約3時間のライブでしたが、しっかり堪能しました。
とにかく極上の演奏が楽しめた昨夜でした。
昨夜、名古屋の中京大学文化市民会館プルニエホールで行われた
「富士通コンコード・ジャズ・フェスティバル2010」に行きました。
本当に贅沢な気分を味わえるライブでした。
先日、FM愛知を聞いていましたら
「富士通コンコード・ジャズ・フェスティバル2010」の招待券をプレゼントします。
という告知がありました。
もし行けるなら行きたいので、とりあえず応募。
そうしたら翌々日にFM愛知から封筒が届きました。
有り難いことです。(^^♪
仕事を早めに抜けて、金山の中京大学文化市民会館へ向かう。
入場を待っている列を見ると、さすがに年齢層は高いですが若い人もいました。
中に入るとすでに緞帳は上がっていて、舞台はセッティング済みでした。
ライティングも落ち着いた感じで、なんか高まりました。
最初に登場したのは「フォー・フレッシュメン」
男性4人組のコーラスグループで、メンバーそれぞれが
ドラム・ベース・ギター・フリューゲルホーンを演奏し歌うグループです。
極上のハーモニーと演奏が会場いっぱいに広がり、皆うっとりと聞き惚れている様子。
特にアカペラで歌う曲は「凄い」のひと言で、歌い終わると万来の拍手。
演奏もボーカルに合わせてしっとりとしたプレイで
しかもハモリながらの演奏ですから、まぁ素晴らしい。
次は「ロバータ・ガンバリーニ&サイラス・チェスナット・トリオ」
巨漢のピアニスト「サイラス・チェスナット」の弾くピアノからは
その体からは想像できないような繊細でダイナミックな音が溢れます。
ホント、ピアノの幅より体の方が大きいのでは・・・
というような体格ですが、指の動きはとてもなめらか。
そのトリオで、なんと眠くなりそうな曲を演奏。
子守唄のようなやさしいメロディーで、心地良かったですよ。
この人寝てるかな・・・と思われる方もちらほらと(^^♪
そして女声ボーカルの「ロバータ・ガンバリーニ」さんが登場。
第2の「エラ・フィッツジェラルド」と形容される美人ジャズシンガー。
もう体がボン!ボン!としていて(^^♪
さらにその体を見せ付けるかのようにフィットした衣装なのですよ。
ご馳走様でした。
ボーカルはパワフルであり表現力豊か。
一流のジャズシンガーとはこういう人を言うのね。
グイグイ引っ張って来る歌声は凄いです。
ラストは「クレイトン=ハミルトン・ジャズ・オーケストラ」
とにかくカッコいい音で熱く、ソロのパートはしびれる程の音でした。
ビッグバンドの音の切れや幅の広さ、そして重厚さに感激。
隙のない緻密なサウンドでありつつ、迫力のある音に言葉も出ないほど感動しました。
そして、バンバンホーンが鳴っていても、コードを刻み続けるギターや
リズムを死守するドラム・ベースには感動です。
華やかなホーンにはそれを支えるリズム隊が必要ですからね。
「すげー!カッコいい!」
と思っていたらあっという間に時間が過ぎました。
約3時間のライブでしたが、しっかり堪能しました。
とにかく極上の演奏が楽しめた昨夜でした。