TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

秋ひとみ「サマー・メランコリー」(1979年)

2007年08月19日 | アイドルPOPS【70年代】
夕方になって、雲行きが怪しくなって来て、その後雷鳴と雨に見舞われた
今日の名古屋。突然の夕立でしたが、雨が降ったのは久しぶりとばかりに
ちょっと雨に濡れてみましたが、その雨が生暖かったのです。

「これだけ連日暑ければ、雨だって温まるよなぁ」
まさか雨水が『天然給湯器』を通ったわけではないけど
妙に暖かい雨が降ってきたのです。

さて、秋ひとみさんは「アンカレッジ経由パリ行き」でデビュー。
曲自体は何度も聞いていましたが、レコード盤は買ってないです。
そして「サマー・メランコリー」は聞いたら気に入って、買った盤です。

作詞:有川正沙子さん、作曲・編曲:後藤次利さん。
後藤次利さんといえば、おニャン子クラブの楽曲を数多く手がけられましたが
この曲に関しては、おニャン子風なところは一切無くて、大人っぽい
歌謡曲という印象です。

  過ぎた夏はみんな幻

「夏の日の恋」は刹那的。その時その時を楽しめば良いのでしょう。
夏の終わりに聞くと「今年の夏も何も無かった・・・」
という思いになって、ちょいと感傷的にもなる曲です。

ドラムとベースの音はとても控えめなのですが、ギターが泣かせます。
特にエンディングのギターソロはすごくいい!
本当に聞かせてくれます。

第13回ハロプロ楽曲大賞’15

 
「ハロプロ楽曲大賞」とは、モーニング娘。およびハロー!プロジェクト所属アーティストが
1年間に発表した曲をみんなで順位付けして楽しもうという催しです。今年で14回目。
投票カテゴリは「楽曲部門」「MV部門」「推しメン部門」の3部門です。
◆バナーをクリックするとハロプロ楽曲大賞サイトにジャンプします。
※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

管理人より

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