TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

セイントフォー「ハート・ジャックWAR」(1985年)

2007年07月24日 | アイドルPOPS【80年代】
セイントフォーの3日目です。
ワタシは好きでしたコミカルな「ハイッ!先生」の売れ行きが
芳しくなかったという事からか「ハート・ジャックWAR」では
「太陽を抱きしめろ」のようなダンサブルなナンバーに戻りました。

熱いビートのファンキーな曲で「一緒に踊ろうよ」と誘っているのでしょう。
セイントフォーらしい曲と言えばこんな曲です。ホントかっこ良い曲です。
キャンディーズもファンキーなナンバーを歌うことがありますが
こちらは人数が一人多い分、音に厚みが感じられます。

作詞:荒木とよひささん、作曲・編曲:佐藤準さん
大御所の方の作品ですね。

ただ、何と言ってもこの時はおニャン子クラブが大旋風を巻き起こして
いた時期。ですから、おニャン子以外のグループに目を向ける人自体が
少なかったのです。
こう言っては失礼かもしれないですが、TVで見る限りセイントフォーからは
ある意味で「悲壮感」ともいえるような、頑張って姿が感じられました。
それが見る側に伝わるようではまずいわけで、その通りこのシングルが
ラストシングルとなってしまいました。

誰でも楽しめるおニャン子と比べて、歌と踊りをメインに持ってきて
完成度の高いものを見せようとしたわけですが、それが受け入れられなかった
ということだったのかな・・・と思うのです。
結局は素人集団に負けてしまったということなのでした。

ところで、真似したわけではないですが、板谷祐三子さんが付けているのと
同じようなメガネを、一時期ワタシも使っていました。
つるの部分が耳にクルっと巻きつくような形になっていて
スポーツなどの激しい運動をしても、ずれにくいという特徴があるものでした。
ただ、耳に触れる部分が普通のメガネよりも多いので、痛くなりやすく
激しい運動などしないワタシにとって、メリットは無いので止めました。

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板谷祐三子さんは、当時水着のグラビア写真もメガネを付けて写っていました。
彼女こそ真のメガネっ娘であると思っています。

第13回ハロプロ楽曲大賞’15

 
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※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

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