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今朝の沖縄タイムスは合計七面を使って島尻バッシングで大発狂!
やっと獲物にありついたハイエナが牙を剥いたようである。
■一面トップ
島尻氏、辺野古リンク論
予算影響「ないとは考えない」
政府の従来見解から逸脱
■二面トップ
「基地リンク」自認
知事に問題すり替え
リンク「ない」官房長
■三面トップ
予算盾に揺さぶり
県「脅し」怒りあらわ
与党批判「責任逃れ」
県議会中立も苦言 自民、リンク論否定
■第二社会面トップ
「露骨な圧力」批判
「何のための担当相」
座り込みの市民、抗議
■社会面トップ
大臣の資質 疑問視
県内各界 島尻氏に懸念
「予算を私物化」
辺野古影響「ないとは考えない」 沖縄振興予算で島尻氏
【東京】島尻安伊子沖縄担当相が15日の閣議後会見で、名護市辺野古の新基地建設をめぐって政府と対立する翁長雄志知事の政治姿勢が、来年度の沖縄振興予算に影響する可能性を示唆した。島尻氏は「予算確保に全く影響がないというものではないと、私自身が感じている」と述べた。発言は、沖縄の基地問題と振興との関連性を事実上、認める見解であり、「リンクしない」としてきたこれまでの政府見解とも異なる。県選出の沖縄担当相による発言に、島尻氏の閣僚としての資質を問う声が噴出しそうだ。
» 基地と原発のニュースをフクナワでも
島尻氏は記者会見で、新基地建設に反対して政府と裁判で争っている翁長知事の政治姿勢が、沖縄振興に影響があるかを問われ、「全くないとは考えていない」と答えた。
その上で、記者から「これまで基地問題と振興策はリンクしない」としてきた姿勢との整合性を問われると、「リンクはしない。これは揺るがないとはっきり言えるが、やはり空気感というか、予算確保に全く影響がないというものではないと私自身が感じている」と述べ、政府と県との対立による影響を示唆した。
具体的にどのような空気感かとの問いには、「いろいろな要素がある」と述べるにとどめた。
内閣府の2016年度の沖縄振興予算の概算要求は、県などの意向を踏まえて15年度当初予算より約90億円増の3429億円。ただ、財務省は3001億円をベースとし、概算要求からの大幅減額を示唆している。島尻氏は満額確保を目指すとした上で、「かなり厳しい状況だとの認識のもとで、今後の沖縄振興のために必要な額は確保したい。強い思いで今、折衝させてもらっている」と述べた。
島尻氏の発言に、菅義偉官房長官は15日の記者会見で「そこはないと思う」と述べ、政府と県との対立は予算に影響しないとの考えを示した。
基地問題と振興策のリンク論では、菅官房長官をはじめ山口俊一前沖縄担当相、山本一太元沖縄担当相らが否定してきた。一方、06年10月に当時、沖縄担当相だった高市早苗氏が米軍普天間飛行場の移設と北部振興策の関係について、「全くリンクしないという表現は当たらない」と発言し、県内から大きな批判を浴びた。
☆
政府も沖縄2紙も「基地負担」と振興費はリンクしない、と建前論を述べるが、米軍基地を沖縄県民が負担と感じるなら、金銭の支払いで負担の補償をするのが常識である。
これは米軍基地限らず、何事でも県民の迷惑を負担する事案には金銭による補償が常識ということ。
ということは、米軍基地と振興費が「リンクする」ことは常識である。
ところが、政府はメディアの「アメとムチ論」で攻撃されるのを恐れて、本音を隠して「リンクしない」という建前論で通してきた。
今回の島尻発言に対し菅官房長官は「そこはないと思う」と述べ、政府と県の対立は予算に影響しないとの考えを示し、「建前論」を続けている。
だが、国と県の対立は政府との協議の場を通り越して司法の場に持ち込まれている。 そう、法廷闘争という異常事態である。
ならば、これまでの「建前論」を打破して、そろそろ本音で議論する時期に来ているのではないか。
すでに政府は辺野古住民に対しては本音で接している。
辺野古を含む久辺3区は辺野古移設を「容認」したが、沖縄2紙に「賛同」と書き立てられ、バッシングが怖くて、区長が「賛同」と「容認」の違いを強調した。
沖縄タイムス 2015年11月20日 05:45
■「見返りでなく補償」
菅氏は17日の記者会見で、地元が条件付きで「賛同」していることなどを理由に挙げ、移設計画を進める方針を説明した。
辺野古区は条件付き容認の立場だが、嘉陽区長は本紙の取材に、「賛同というのはちょっと違う」との見解を示した。政府が久辺3区に提示している直接交付金について「移設の見返りではなく、迷惑しているから補償を求める立場。国が(新基地を)造ると言っている。迷惑を被るので当たり前に補償を求めている」と述べた。
宮里区長は「区総会での反対決議は生きている」として「条件付き容認ではない」と否定。「容認の条件ではなく、環境破壊や騒音などに対する迷惑料を要求している」と説明した。(辺野古区長が自殺未遂!辺野古区民の8割は移設容認、)
区長の「賛同」と「容認」の違いの弁明はさておき、辺野古移設では「基地負担」と「振興費」がリンクしていることを政府は行動で示しているではないか。
基地と振興はリンク!by琉球新報 2015-10-03
米軍基基地と北部振興事業がリンクしていることは小学生でもわかること。
新聞報道の「飴とムチ論」で、政府もメディアの「リンクしない論」を黙認してきた。
だが、米軍基地が何らかの形で県民に「被害」をもたらすことは、基地反対派、賛成派の両者のいずれもが認める事実。
ならば、「リンクする」と素直に認め、「基地被害」に見合う振興費を堂々と要求してもおかしくはないはずだ。
■琉球新報も「リンクする」と認めていた
平成12年の琉球新報は、当時の岸本名護市長が辺野古移設を受諾する代償に、「経済振興策とリンク」と大見出しで報じている。
辺野古移設が「経済振興策とリンク」と報じた琉球新報平成11年12月27日付夕刊
■島尻氏は攻撃のターゲットだった
島尻氏は今年の6月29日付琉球新報の一面トップで、次のような大見出しで身に覚えのない批判記事を書かれた。
放送アーカイブ
報道監視に利用
自民・政策委 島尻氏が意向
記事は糸数慶子参議院議員よりの伝聞を基に書かれており、取材音源の提出を求めた島尻氏に対し、新報は「音源は第三者には提供しない」として拒否している。
この時点で島尻氏は法的処置を含む、毅然とした態度で臨むべきであったが、その後自民党沖縄県連会長に就任したため、メディアとトラブルは起こしたくない、という勢力に負けたのか、有耶無耶のまま本日に至っている。
メディアとの融和策を講じたとしても結局、沖縄2紙が保守系議員に悪意の牙を剥くのは明らかである。
自民党県連も、この辺で沖縄2紙に対して対決する覚悟を持たないと、来年の主要選挙が沖縄2紙の意のままになり、連戦連敗の悪夢が現実となるだろう。
島尻大臣に提言する。
沖縄2紙にとって「島尻バッシング」既定路線である。
いくら沖縄2紙との融和を計っても、彼らの悪意に満ちた島尻攻撃は止むことはない。
ならば、沖縄2紙の顔色を見ることをやめにして、毅然たる態度で沖縄2紙に対抗したらどうだろう。
先ず手始めに糸数慶子参議院議員の伝聞情報で、バッシングした6月29日付琉球新報一面トップで」島尻氏を批判した捏造報道に対し、名誉毀損と損害賠償で提訴したらどうだろうか。
来年夏の参議院選挙では、いずれにせよ沖縄2紙の「島尻バッシング」は目に見えている。
覚悟を決めて沖縄2紙に立ち向かわないと、沖縄2紙の支援する候補者が当選するという異常事態が今後も続くことになる。
「アイデンティティー 行き過ぎはイスラム国」 国場氏「オール沖縄」
県内12経済団体で構成する県経済団体会議が13日に開催した島尻安伊子氏の沖縄担当相就任祝いのパーティーで、主催者代表で登壇した国場幸一議長(県商工会議所連合会長)が「アイデンティティーという言葉をよく聞くが、行き過ぎた結果が『イスラム国』であり、米大統領選立候補予定者の差別発言だ」と述べ、“オール沖縄”批判を展開した。来賓あいさつを控えていた翁長雄志知事を面前にしての発言に、会場には緊張した空気が流れた。
さらに国場氏は「沖縄のアイデンティティーを脱ぐことはできないし、その前に日本国民だ。国防の観点も忘れてはならない。島尻大臣はひるむことなく信念を通してほしい」と述べ、普天間飛行場の辺野古移設の推進についても主張した。出席者からは「国場会長個人の意見であり、経済界全体の見解ではない」と困惑の声が聞かれた。
これに続いた翁長知事は、那覇市長時代に島尻氏の参院選擁立を主導した経緯を振り返り、沖縄振興への期待を述べたものの、基地問題や国場氏の発言には言及しなかった。
終了後、国場氏は記者団に「アイデンティティー・ポリティクス(政治)はオール沖縄という(大衆迎合主義の)ポピュリズムにつながる」と主張した。「嘉手納より南の返還による整理統合の将来像を描かないと沖縄振興は前に進まない。辺野古移設はその入り口だ」と述べた。
島尻氏は「振興担当の大臣だが、(普天間問題は)政府の一員として日米合意に基づく解決を推進する」と述べた。13日の「沖縄担当大臣と沖縄の未来を語る会」には経済関係者や市町村首長など約千人が参加した。

オピニオン面に一般投稿6本(「県女性の翼」研修報告除く)。
「政府アピール 県民だませぬ」の沖縄市・福田充さん(57)は1月11日、3月24日、4月7日、5月12日、6月3日、7月1、14日、8月26日、10月1、16日、11月2、30日に続き今年13回目の掲載。
「土地を奪って 一方的に基地」の東京都葛飾区・島袋和幸さん(67)は今年初掲載。
「植物に囲まれ ウオーキング」の沖縄市・金城明男さん(69)は1月24日、2月19日、3月20、31日、4月9日、5月31日、6月1日、16、26日、7月16日、8月2、19、31日、9月13、26日、10月12、27日、11月27日に続き今年19回目の掲載。
「マラソン体験 良き思い出に」の那覇市・鳩間用吉さん(77)は1月4、25日、2月12日、3月1、13日、4月5日、6月14日、7月22日、8月12日、9月5、24日、10月14日、11月4、29日に続いて今年15回目の掲載。
「生徒の品格や意欲重視」の那覇市・瀬名波榮啓さん(76)は2月22日、3月18日、4月12日、5月13日、7月19日、10月28日、11月22日に続き今年8回目の掲載。
「琉球人お断り!」の宮田裕さん(72)は4月9、23日、6月3日、10月1、14日、11月14日に続き今年7回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
「投稿マニア」を否定はしないが、新聞はブログじゃないんだから、常連の投稿を並べただけでは、担当者は仕事をしたことにならない。
菅官房長官とも綿密に打ち合わせ済みのようだ。
安倍内閣は、スタンドプレーする閣僚を退けている。
だから、問題発言するときは、戦略である。
タイムス、新報が「基地と振興費はリンクしている」と言う度に「していない」を言える。
「リンクしていないのに下げる」を言える。
予算の総額では減っても、内訳では、翁長知事の案・裁量部分を減らし、国からのひも付き部分を増やす。
反面、島尻議員が進めている「貧困家庭の子供対策費」は盛り込む。
沖縄が予てより日本一平均所得額が低い県などと貧困をアピールしているから、「貧困家庭の子供対策費」を反対する理由は無い。
だが、「貧困家庭の子供対策費」は翁長知事の発案でないので、手柄にできない。
「翁長知事の手柄にできない」ということは、宜野湾市市長の再選を狙う佐喜眞氏は「貧困家庭の子供対策」を挙げているので、「普天間閉鎖・辺野古移設」を争点にしたい共産党系の志村氏に、島尻氏と共に市民の生活面をアピールできる。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=145488&f=cr
>来年度沖縄振興予算概算要求3429億円に,財務省は3001億円を示唆
>3001億円は13年度と同額だが,空港関連など必要予算が伸びている
>15年度当初3340億円より大幅減で,翁長知事へのけん制との見方も
>大幅減額について、財務省は国の財政状況や安倍晋三首相による「2021年度まで毎年3千億円台の予算を確保するとの約束を重んじる」との施政方針演説を理由に挙げているという。
で、ぎりぎりの3001億円。
確かに3000億円台を守っているわね~~。
>ただ、名護市辺野古の新基地建設問題で政府と対立する翁長雄志知事へのけん制との見方もある。
「基地と振興費はリンクさせるな」と沖縄は言い、それを受け入れて安倍政権は初めから「リンクしない」と言っているから、新基地建設問題絡み~と沖縄が言っても、「違う。リンクさせていない」と言われてしまえば、それまで。
前から何度も繰り返しているが、「基地と振興費はリンクさせない」は、基地があっても振興費を減らす口実になる。
沖縄は「基地があるから金くれ」と思っているなら「基地と振興費はリンクさせるな」と言うべきでないのだが、「金に目が眩んだ、金に転んだ」と思われるのが嫌で、本心を隠して「基地と振興費はリンクさせるな」と言うから、使われてしまう。
「基地があるから金くれ」を堂々と言えるようにするには、「基地=抑止力」を認めてそれ相応の仕事をしている対価として受け取るようにすれば、解決。
「基地=悪」と定義しながら基地があることが金になると知っているから、「基地を否定しながら金よこせ」になり、その矛盾とうしろめたさを隠すために「基地と振興費はリンクさせるな」と言うことになる。
>翁長知事は本年度予算前の会議に続いて出席しなかった。
>県市長会長の古謝景春南城市長と同副会長の下地敏彦宮古島市長が参加した。
自民党の沖縄振興調査会(猪口邦子会長)と美ら島議連(細田博之会長)の合同会議は、私的会議なので、自民党側からの招待がない人は参加できない。
「自民党県連と党本部の調整不足で見送られた」と言っているが、事実は「招待しなかった」のだろう。
県予算に知事が関わられないなんて、なんと恥ずかしいこと。
翁長知事は、自民党へのパイプゼロなのね。
沖縄県民にとってプラス?
【参考】
「知事の姿勢「予算確保に影響も」 島尻沖縄担当相が示唆 2015年12月15日」
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-188826.html
>【東京】
>島尻安伊子沖縄担当相は15日午前の記者会見で、2016年度沖縄関係予算の概算要求額3429億円の満額確保が厳しい現状に関し、基地問題で翁長雄志知事が政府と対立していることについて「予算確保に全く影響がないとは思えない」と述べ、知事の政治姿勢が予算に影響する可能性を示唆した。
>島尻氏は基地問題と沖縄振興はリンクしないという立場は堅持するとの考えを示した一方、米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設計画をめぐり、県と政府が法廷闘争に入っていることなどの「空気感」が影響する可能性を示した。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=146026
>「予算確保に全く影響がないというものではないと、私自身が感じている」と述べた。
>発言は、沖縄の基地問題と振興との関連性を事実上、認める見解であり、「リンクしない」としてきたこれまでの政府見解とも異なる。
>県選出の沖縄担当相による発言に、島尻氏の閣僚としての資質を問う声が噴出しそうだ。
リンクしていることにして、リンクしていることを非難しようと必死のタイムス。
>具体的にどのような空気感かとの問いには、「いろいろな要素がある」と述べるにとどめた。
ははは。
どんなに問い詰められても言わない(笑)
想定問答でかなり練習?
「いろいろな要素」には、「どんなに沖縄に配慮しても、それが返って居丈高を呼び合理性を欠く支援を要求してくると感じている人達が多い」も入っていると思いますよ。
決して「沖縄の基地問題と振興との関連性」だけでは無いと思いますよ。
>島尻氏の発言に、菅義偉官房長官は15日の記者会見で「そこはないと思う」と述べ、政府と県との対立は予算に影響しないとの考えを示した。
翁長知事には入ってこない「空気感」を、島尻議員は沖縄の自民党関連に流しているのでしょう。
>基地問題と振興策のリンク論では、菅官房長官をはじめ山口俊一前沖縄担当相、山本一太元沖縄担当相らが否定してきた。
>一方、06年10月に当時、沖縄担当相だった高市早苗氏が米軍普天間飛行場の移設と北部振興策の関係について、「全くリンクしないという表現は当たらない」と発言し、県内から大きな批判を浴びた。
振興費は基地とリンクしているとしか考えられない硬直頭。
だから、基地が振興費アップの要素にできると思っている。
しかし、リンクしていないと否定している安倍内閣。
「リンクしていない」なら、基地有りで振興費アップにならないし、基地有りで振興費ダウンもできる。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=146022
>オール沖縄会議を結成する目的は、三つだ。
>現地辺野古での抗議行動を強化する、県と国の法廷闘争で翁長知事を支援する、国内・国際世論を喚起する-ことである。
現地辺野古での抗議行動を強化する←動員をかけやすく(=各組織に人数割り当て? 動員数不足の組織にはなんらかのペナルティ? 動員に掛かる諸費用は辺野古基金から?)
県と国の法廷闘争で翁長知事を支援する←翁長知事が国に寝返らない様に見張る(脅す?)
国内・国際世論を喚起する←偏った情報で印象操作&不都合な事実を暴露する者を封殺?
と、読めた。
>共同通信が11月28、29の両日に実施した全国世論調査で、辺野古問題が法廷闘争に発展したことに「国と県が直接話し合って決着」が68・5%で、「司法の場で決着」の26・0%を上回った。
「『国と県が直接話し合って決着』が68・5%」と紹介しながら、「県と国の法廷闘争で翁長知事を支援」する「オール沖縄会議」を絶賛。
県が抗告するのを「止めて話し合いする」よう言えば?
>米退役軍人の平和団体「ベテランズ・フォー・ピース(VFP)」のメンバーが来沖、抗議活動に加わっている。
アメリカのしかも元軍人ですよ。
あれほど沖縄戦で米兵に酷いことをされた言ってきた沖縄が、しかも反戦平和を唱えて辺野古反対を言っている人達が、米退役軍人の応援を喜ぶなんて、信じられない。
沖縄は、「ベテランズ・フォー・ピース(VFP)」に賠償請求しても良いくらいだ。
例え彼らが沖縄戦で闘った兵士でなくとも。
だって、韓国の慰安婦に対して、戦後生まれの私達は何もしていないのに謝罪を求められ、謝罪すべきと言われているのだから。
【参考】
「沖縄県、年明けに国を提訴 辺野古取り消し停止に対抗 2015年12月12日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=145493
>沖縄県は11日、名護市辺野古の新基地建設をめぐり、翁長雄志知事の埋め立て承認取り消しの効力を停止した石井啓一国土交通相の決定を違法として、決定の取り消しを求める抗告訴訟を、県議会での可決を前提に年明け早々に那覇地裁へ提起する方針を固めた。
>1月4~7日に提訴する考えだ。
>行政事件訴訟法に基づく抗告訴訟の提起には、地方自治法96条で議会の議決を必要としている。
>県は今月8日、開会中の県議会11月定例会に提訴の議決案と、関連予算1334万3千円を計上する補正予算案を提出。
>同10日に翁長雄志知事が提案理由を説明した。
>県によると、国を相手に行訴法に基づく抗告訴訟を提起するのは初めて。
>判決が出るまで国交相決定の効力を止める「執行停止」も同時に求める。
「抗告訴訟予算案を可決 県議会総企委、賛成多数 2015年12月15日」
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-188755.html
>総務企画委員会(山内末子委員長)は14日、翁長雄志知事の米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の埋め立て承認取り消しに対して国土交通相が行った執行停止の無効化を求める抗告訴訟の予算案(1334万3千円)を賛成多数で可決した。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=145917&f=i
>「本当にディズニーランドを造ろうと思ったら、もっと水面下で動く」と実現性に疑問を呈し「こんな国土の狭い国にディズニーランドが2個あるのはおかしい」。
>誘致先が米軍基地跡地を念頭に置いていることに「ディズニーランドもアメリカやからね。『結局、アメリカかい』って話になりますよ」と述べた。
>お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光さんは「サンデージャポン」(TBS系)で、普天間飛行場の名護市辺野古移設で政府と県が対立する中、誘致を後押しする政府の姿勢に「見方を変えると弱みにつけ込んできたと僕には思える。足元を見やがって、と」と指摘。
宜野湾市側が菅官房長官に支援を求めたという経緯を知ってるのか?
まさか、国が飴を持ち出したとでも?
「官房長官 宜野湾市のディズニー誘致 支援検討 2015年12月8日」
http://nhk.jp/N4Mb4Kpy #nhk_news
>2015年12月8日、宜野湾市の佐喜眞淳市長が菅官房長官と面会し、アメリカ軍普天間基地の土地返還後の敷地利用に関し、宜野湾市側で「ディズニーリゾートの誘致」を実現するための支援を盛り込んだ要望書を手渡しました。
>これについて菅官房長官は、午後に開催された記者会見でディズニーリゾートの運営会社と橋渡しをすることを含め、支援するとコメントしました。
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-188649.html
>国土交通相が行った執行停止決定の取り消しを求めて辺野古周辺住民が抗告訴訟を提起
>辺野古区などの住民20人程度になる見込みで、那覇地裁で係争中の「辺野古埋め立て承認取り消し訴訟」への参加住民が中心になる。
>抗告訴訟は行政処分で影響を受ける人が提起できる。
>原告の範囲を新基地建設で被害が生じる可能性の高い辺野古周辺住民に設定した。
>原告となる浦島悦子さん=三原区=は「基地ができると二見以北も影響を受ける。ゲート前の現場と法廷と合わせて工事を止めていきたい」と話した。
「辺野古周辺住民に設定」したそうだが、原告となる浦島悦子さん=三原区=?
久辺3区に原告は居るの?
http://www.honmotakeshi.com/archives/47226326.html
「新聞でよく取り上げられる「市民団体」の政治思想 <浦島悦子さんの場合> 2014年6月27日」
http://www.asyura2.com/14/senkyo167/msg/516.html
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-188648.html
>県や地元名護市が中止を求める中の海上作業着手
>防衛局は10日付で県にこの回答文書を送付したとして、投下に踏み切る方針
沖縄が嫌だと言えば法的に待つ(遠慮する)必要のないことまで控えていた国だが、最近は県の嫌だを相手にしなくなったwww
強気に出られる遠因に「どんなに沖縄に配慮しても、それが返って居丈高を呼び合理性を欠く支援を要求してくると感じている人達が多い」があると思う。