狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

負け犬の遠吠え、岸井成格氏ら7人、公開討論を逃げる!

2016-03-12 06:42:32 | マスコミ批判

 

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●ボランティア募集●

 4月16日(土)櫻井よし子沖縄講演会開催にあたり、ボランティアを募集しております。
当日ご協力いただける方は是非下記の連絡先までご連絡下さい。
よろしくお願い致します!
担当(090-2588-5051)
実行委員会準備会
 
 

 

「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」(我那覇真子代表)は、琉球新報・沖縄タイムス両紙に内容証明付郵便で公開質問状を送付した。 2月29日が回答期限だったが、両紙とも質問を黙殺した。

質問状に添付した両紙の嘘八百の記事を見たら回答などできるはずはない、と予想していたが果たせるかなその通りの結果となった。 

ひと言の回答もなかったということは、質問状にある通り両紙は嘘八百を意図的に報道する捏造新聞であることを自ら認めたことになる。

琉球新報・沖縄タイムス両紙のことをこれまで通り「黒を白と報道し、犯罪者を英雄に仕立て上げる捏造新聞」と誰はばかることなく言えることになる。 

めでたし、めでたしである。

沖縄2紙は公開質問状に敵前逃亡したわけだが、公開討論会の果たし状に敵前逃亡した負け犬集団がいる。

 この連中のことだ。

「高市さんに恥ずかしい思いをさせなければ」田原総一朗氏、岸井成格氏ら6人が抗議会見

キャプチャ横断幕を広げて撮影に応じる(左から)青木理、大谷昭宏、金平茂紀、岸井成格、田原総一朗、鳥越俊太郎の各氏=2月29日午後、東京・内幸町(古厩正樹撮影)

                            ☆

負け犬の遠吠えをする輩とは、自分たちは安全な場所に身を置いて吠えるしか能のない腰抜け集団だ。 それも徒党を組んで・・・。

仲間内の安全な場所では威勢よく吠えるが、万人注目の公開討論となると敵前逃亡だってさ。(爆)

参考エントリー⇒【高市電波停止発言】は問題発言か、

2016.3.11 19:10

更新

【高市総務相電波停止発言】
岸井成格氏ら7人、公開討論呼びかけを無視

高市総務相発言で会見する(左から)青木理、大谷昭宏、金平茂紀、岸井成格、田原総一朗、鳥越俊太郎の各氏=東京・内幸町【撮影日:2月29日】高市総務相発言で会見する(左から)青木理、大谷昭宏、金平茂紀、岸井成格、田原総一朗、鳥越俊太郎の各氏=東京・内幸町【撮影日:2月29日】

 作曲家のすぎやまこういち氏が代表呼びかけ人を務める団体「放送法遵守を求める視聴者の会」は11日、放送法をめぐる公開討論を呼びかけていたジャーナリストの田原総一朗氏、岸井成格氏ら7人から、期限までに回答を得られなかったことを明らかにした。

 同会は今月7日付で、田原氏、岸井氏のほか、大谷昭宏氏、金平茂紀氏、田勢康弘氏、鳥越俊太郎氏、青木理氏の計7人に対し、3対3での公開討論を呼びかけた。だが、同会が指定した回答期限である11日午後5時までに、誰からも出欠の意思表示はなかったという。

 同会は「呼びかけと提案にお応えしていただくことがかなわず、大変残念」とした上で、「公開討論会を望む声が多く存在する限り、諦めることなく実現へ向けて努力していきたい」としている。

 また、同会はNHKに公開討論会の放送を要望していたが、NHKからは「番組制作に当たっては、独自の編集権や編成権に基づき、自主的・自律的に判断している」と、事実上拒否する回答があったという。

 田原氏ら7人は2月29日、高市早苗総務相の「電波停止」発言について、記者会見を開いて抗議。視聴者の会は、放送法をめぐる認識などについて「多くの点で鋭く対立すると感じた」として、公開討論を呼びかけていた。

                ☆

先日のTBS「報道特集」が高市発言を批判する特集を組んで、アメリカのジャーナリストにインタビューし、「アメリカでは政治家が高市氏のような電波停止発言をするなど聞いたことがない」などと発言させ「日本の政治家の異常性」を強調していた。

だが一寸待って欲しい。(笑)

そもそもアメリカには高市氏が言うような「電波法・放送法」が存在しない。 

したがって電波法・放送法の縛りはない。

存在しない法の縛りをアメリカの政治家が発言するはずはないのは当然である。 

取材に当たっていた金平キャスターがこの事実を知らないはずはない。 知っていながら、あえてその事実を伏せて視聴者をミスリードするTBSこそ捏造報道であり、電波法の対象になるのではないか。 日本では少数の放送メディアが公共の電波を独占し、安い電波料金で運営しているため電波法・放送法の縛りが有るのが現状である。

それが気に入らなければアメリカの放送メディアのように電波を多くの参入企業に解放するため電波法・放送法を廃止して、自分の主義主張を報道すればよい。それなら「偏向報道」も許される。

現行の電波法・放送法が時代に沿わない悪法かどうかの議論はさておき、日本は法治国家である。

「悪法もまた法なり」 ソクラテス

 

【おまけ】

 

「差別発言」二題

2016年03月12日

 
1 名前: ジャンピングパワーボム(宮城県)@\(^o^)/:2016/03/11(金) 21:49:21.42 ID:G3JgBL9Y0●.net
「女性の喜びは子育て」「2人出産最も大切」と校長、中学全校集会で発言 大阪市教委が処分検討
1大阪市立茨田北中(鶴見区)の寺井寿男校長(61)が2月29日の全校集会で「女性にとって最も大切なことは子どもを2人以上産むことで、仕事でキャリアを積む以上に価値がある。子育てをした後に大学で学べばよい」と発言したことが11日、分かった。市教育委員会は「軽率な発言」として懲戒も視野に処分を検討している。

今月2日、発言を問題視する匿名の電話があり、市教委が本人に事情を聴いた。寺井校長は、間違ったことは言っていないとの認識を示し「生徒には(集会などで)あらためて趣旨をきちんと話す」と述べたという。

寺井校長は11日、共同通信の取材に応じ、発言内容を認めた上で「女性の最大の喜びは子育てだ」とあらためて主張。「集会では人口減や年金問題への危機感から発言した。男子に向け、子育てを夫婦で助け合うようにという話もしている。安心して子育てできる社会をつくってほしいと思っている」と話した。

茨田北中は生徒約630人。寺井校長は平成25年4月に就任。27年3月末で定年退職したが、同4月に再任用された。

http://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2567173
http://www.sankei.com/west/news/160311/wst1603110096-n1.html
続きを読む
 
 
 
上記の校長の発言が処分の対象になるほど重大な差別発言なら、安倍首相の誤読に対する小池共産党製作委員長の発言は、議員辞職に相当する差別発言ではないか。
 
安倍首相、「保健所」誤読で議場騒然 「子供の苦労ないから…」と共産委員長(産経新聞 3月11日)

安倍晋三首相は11日午前の参院本会議で、待機児童の解消に関し「保育所」と答弁すべきところを「保健所」と誤読した。首相は「保育所」と言い直したものの議場が騒然となった。共産党の吉良佳子氏の質問への答弁。

 これに対し、共産党の小池晃政策委員長は11日の記者会見で、「子供を保育所に預けた経験があり、苦労した経験がある、あるいはそういった苦労している人の声に耳を傾けたことがあれば、保育所を保健所と言い間違えることはない」と批判した。

 小池氏はこれとは別に「こういう問題で苦労していたら、あまりああいう言い間違いはしない」と語り、
「耳を傾けたこと」の部分を省いて首相を重ねて批判した。首相には子供がいない。小池氏は首相の誤読について「お疲れなのかなあという感じを受けたが、疲れたで済まされる話ではない」と強調。「(待機児童問題について)本当に真剣に向き合う姿勢なのかなという感じがする」と述べた。同時に「言い間違いだということですぐに訂正したので、これ以上責任を追及することはない。首相にはきちんと答弁していただきたい」と注文を付けた。


                    ☆
 
校長の「女性の喜びは子育て」発言より小池氏の「子供の苦労がないから」のほうが子供が欲しいが出来ない親に対する配慮がなく差別的な発言ではないか。

仮に、自民党議員が子供のの居ない議員に対して、「子供を育てた苦労がないから」なんて言ったらどうなるか。
 
メディアから袋叩きにされるは必定が、共産党だと問題視されないのは明らかにメディアのダブスタ。

田原総一朗さん、岸井成格さん、出番ですよ!

 


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17 コメント

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Unknown (クラッシャー)
2016-03-12 09:01:17
もうネタにされてます

#私たちは怒っていますクソコラグランプリまとめ!高市総務相の停波発言がネタに
http://kigee.jp/3403/

【#私たちは怒っていますクソコラグランプリ】傑作選
https://answer.jp/d/3268
返信する
今日の一句 (清島清)
2016-03-12 09:25:17
.
超キモい~
 女々しマスゴミ 超キモい~


・・・小学生の頃、イジメっ子の先輩と、イジメられっ子の後輩がいた。
私は2人とも嫌いだったので一緒には遊ばなかった。

その2人は、沖縄タイムス社に入社して今は中堅管理職。

先輩は今もペンの力で、弱い者をイジメ、弱い立場の人をイジメている。

後輩は今もペンの力で、イジメの仕返しの様に、力のある政府をイジメている。

超キモい 、沖縄タイムスの社員。
超キモい、日本のマスゴミ連中。
返信する
Unknown (東子)
2016-03-12 09:30:33
>岸井成格氏ら7人、公開討論呼びかけを無視

日ごろの
  「議論が尽くされていない」
  「異論が噴出している」
は、どうした?
返信する
Unknown (宜野湾より)
2016-03-12 09:55:40
杉浦正章氏の3月1日付論評
キャスターよ「私たちの方が怒っている」
を置いておきましょうね。
http://thenagatachou.blog.so-net.ne.jp/2016-03-01

すぐ沸騰しちゃう、話し合いは避ける、玩具としては優秀ですわ。

♯私たちは怒っていますクソコラグランプリ
個人的には「一反木綿捕獲に成功」が優勝。
http://hosyusokuhou.jp/archives/46974075.html

Wikipedia「一反木綿(ゲゲゲの鬼太郎)」には、「ねずみ男曰く、一反木綿の政治的思想はタカ派だという」って記述がありますの。
返信する
Unknown (東子)
2016-03-12 10:49:33
http://www.okinawatimes.co.jp/article_images/20160312/PICKH20160312_A0035000100500003_r.jpg
今日は、脱帽で黙とうする「漁師の亀山さん」の写真を載せた。

だが、惜しい。
「漁師の亀山さん」になんの恨みも無いが、「黙とうする=死者を悼む気持を表す」だから、後ろ手は、威張っているときの姿勢なので、いただけない。
両手は体の両脇に垂らすか、体の正面で手を組んで前かがみになるのが、相手を敬う気持ちを表す姿勢だ。

タイムスの記者は、脱帽を指摘したら、脱帽だけ。
沖縄県民を救おうとした日本兵をあしざまにする教育しか受けていないと、死者を悼む姿勢も知らないのだろう。



【参考】
海兵隊の黙とうする姿を見よ。
死者を悼む気持を表す姿勢を取っている。
http://tr.twipple.jp/p/b9/031ab7.html

各地で、脱帽しているだけでなく手を前に組むあるいは脇に垂らす姿勢を取って黙とうするプロ選手、高校球児ら。
https://o.twimg.com/2/proxy.jpg?t=HBh0aHR0cDovL2dpd2l6LW5vci5jLnlpbWcuanAvaW1fc2lnZ1plRDlFbFJvalBHczloUFk0UXFnNVEtLS1leHAzaC9yL2l3aXotbm9yL2NoL2ltYWdlcy84MDk0Njc5NzUwMDIwMzAwOS9vcmlnaW5fMS5qcGcUhAcU1gMcFIQGFJQDAAAWABIA&s=mKnoI3odyLrdxu0hnsEs77mCC7r-1_kcAydK7UXZopA
https://o.twimg.com/2/proxy.jpg?t=HBh0aHR0cDovL2dpd2l6LW5vci5jLnlpbWcuanAvaW1fc2lnZ1VtbVFWS25NWGdhSTBXWVpnQU5UcmctLS1leHAzaC9yL2l3aXotbm9yL2NoL2ltYWdlcy84MDg0Nzc5NjcwNDE2NTg5Mi9vcmlnaW5fMi5qcGcUhAcU1gMcFIQGFJQDAAAWABIA&s=D9EYcCaHOvK68kzxU510qQBS8p9LX38ZmNDxmUzm1bw
https://pbs.twimg.com/media/CdPCZ8FUEAESJSf.jpg:large
返信する
本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2016-03-12 10:50:06

オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒限定の「ぼくも私も」除く)。

「給食食材問題 解決の一助に」の那覇市・黒潮武敬さん(63)は、1月24日、3月3日に続き今年3回目の掲載。
「新基地の和解 詰めが肝心だ」の浦添市・比嘉政喜さん(78)は、2月5、28日に続き今年3回目の掲載。
「物も金も不足 でも良き時代」の南城市・宮城浩さん(67)は、昨年12月29日以来の掲載。
「知事の知名度 全国区を実感」の西原町・具志堅興清さん(76)は、2月19日、3月1日に続き今年3回目の掲載。
「中高生の自死を防ごう」の八重瀬町・外間直樹さん(47)は、昨年11月11日以来の掲載。
「こころの断捨離」の南城市・勢理客光子さん(74)は、昨年12月28日以来の掲載。

カギカッコは投稿欄における見出し。


「投稿マニア」を否定はしないが、新聞はブログじゃないんだから、常連の投稿を並べただけでは、担当者は仕事をしたことにならない。

返信する
左翼は逃げる卑怯者 (HM)
2016-03-12 10:57:41
左翼は仲間内では威勢がいいが、公開質問や公開討論会からは逃げ回る卑怯者の集まりです。

「言論の自由」と言いながら、言論では闘おうとせず、「委縮」「委縮」と被害者を演ずるだけの腰抜けです。
返信する
Unknown (東子)
2016-03-12 11:27:33
9秒でわかる!サクッとニュースに

「「抗議活動で辺野古移設遅れ」 米公聴会で海兵隊司令官 2016年3月4日 05:05」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=156812

が、1週間経っても載る。
余程読んで欲しい記事のようだ。

と昨日書いたら、今日は消えた(苦笑
が、代わりに↓


「米、辺野古見直しも5年内返還も否定 日本と協議へ 2016年3月6日 10:42」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=157186

>辺野古裁判の和解・工事中止の影響について日米が近く協議する
>米は普天間飛行場の代替施設完成が返還条件と「5年内停止」を否定
>中谷防衛相は埋め立て中止を指示。ボーリング調査は「適切に対応」

相変わらず「5年以内の普天間返還」が絶望的だというこをアピール。
辺野古移設が進もうが、「辺野古移設以外を考えよ」と国に迫ろうが、どちらも、「5年以内の普天間返還」は叶わないと言いたいのだろう。

絶望的な「5年以内の普天間返還」に果敢に挑戦する翁長知事を描きたいのか?
だが、この記事を晒していれば、「普天間飛行場の代替施設完成」が返還の条件ということが、県民に知れますけどぉ。
やがて、誰が「普天間飛行場の代替施設完成」を遅らせているのかに、思いが至る。
返信する
Unknown (東子)
2016-03-12 11:27:53
3訴訟が乱立していた2月の分析。

「辺野古工事を春以降に延期へ 宜野湾市長選勝利で計画に余裕 2016.2.1 07:00」
http://www.sankei.com/politics/news/160201/plt1602010003-n1.html

>防衛省が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設で、辺野古沖の護岸工事の着手を当面見送ることが31日、分かった。
>埋め立て事業に詳しい国土交通省の技官が移設担当として防衛省に出向したことを受け、工事の進め方や土砂など資材の調達方法を見直す方針で、一定の時間がかかるため護岸着工も春以降にずれ込む。
>平成32年10月までの埋め立て工期に遅れが生じないよう、着手後は作業を加速させる。
>1月29日付で国交省港湾局などから防衛省に9人が出向。
>事前の打ち合わせで、防衛省が計画している埋め立て工事に出向組から注文が付けられたという。

海底調査で新たなことが分かり、工事の詳細部分で設計変更する時間が必要になったのだろう。
ということは、辺野古移設の停滞は、和解が成って3訴訟は無くなって「工事中止」状態になろうが、3訴訟乱立の場合のままだろうが、同じだ。
ならば、この停滞時間を使って、何かと複雑な3本の訴訟をシンプルな1本の訴訟にし、それを片付けようと思うのは、当然。
さらに、停滞時間を使って「協議」をするのは、効率が良い。


「計画を磨く余裕を得た」安倍内閣が考えたのが「和解勧告」で県に訴訟を1本にさせる策だったのだろう。
1本にさせるだけでなく、その訴訟が長引いて設計練り直しの停滞時間を超えては、本当の停滞になるから、それを避けるために「迅速」の言葉を入れた。


もし、「設計変更の停滞時間を使って判決を待つ」予想が当たっているなら、2,3か月である。
6月から工事再開予想は、あながち夢想とも言えない。



【参考】
「辺野古訴訟で高裁の和解勧告~劣勢の翁長陣営に追い風となるか?~ 2016年02月13日 14時27分 JST 更新: 2016年02月13日 14時27分」
http://www.huffingtonpost.jp/hiroshi-meguro/henoko-base_b_9216222.html

>宜野湾市長選に勝ち、普天間基地の地元の民意を確保した。
>さらに、辺野古工事の現場に近接する久辺3区と呼ばれる集落の関係者を、2月初旬に岩国基地の視察旅行に招いている。
>新基地建設後のモデルを直接見聞してもらい、辺野古容認へと誘うためだ。
>この視察には、同集落で最も強硬に辺野古反対を唱えてきた久志区の関係者も同行した。
>着々と、翁長陣営の外堀を埋めつつある。
>『産経新聞』によれば、国は辺野古工事を春先まで延期するという。
返信する
Unknown (東子)
2016-03-12 11:28:15
新垣洋「辺野古基地の建設承認取り消しを発表! 翁長知事は、なぜ「勝ち目のない戦い」に挑むのか 2015年10月13日」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/45685

>沖縄県の翁長雄志知事が、13日午前10時から沖縄県庁内で記者会見を開き、仲井眞弘多前知事による辺野古埋め立ての承認を正式に取り消すと発表する。
>これによって、現在、政府(沖縄防衛局)が辺野古で進めている建設作業は法的根拠を失うことになる。
>沖縄防衛局はただちに取り消しの無効化にむけた処置に入る姿勢をみせているため、普天間移設問題は、国と県の「全面対決」という重要な局面に突入する。

3訴訟が取り下げられた今、↑の状態に戻った。
ゆえに、国は「取り消しを取り消せ」と「是正指示」を出している。


>9月に入ると、記者の耳にも様々な“懸念”の声が入ってくるようになった。
>「翁長さんの煮え切らない態度に、反対派市民の不満は頂点に達している。なんとかガス抜きできないものか」(知事選で翁長選対にいたスタッフの一人)
>「共産党系の人たちがしびれをきらしているから、翁長は身動きできなくなりつつあるよ。彼らを喜ばせるようなパフォーマンスをそろそろやらなくちゃならないだろうね」(防衛省関係者)
>新基地建設の阻止は選挙公約だが、その手法を決めるのは知事である。
>にもかかわらず現状は、革新系の強硬な姿勢に、翁長氏が押しに押されている。
>このプレッシャーが、翁長氏が想像していた以上に重くなっているとみていい。

この状況は、今も変わらない。
もし、少し変わったとすれば、宜野湾市長選で共産党色が出すぎたことが敗北の原因だったとすることで、共産党系の人達を少し抑えられるようになったことだ。
が、他に適当な候補がいないこともあって、共産党色が濃い伊波氏を参院選候補にすることを押し返せなかった。


>もう一つ、県内メディアでは報じられないが、触れておかなくてはならない事実がある。
>知事のお膝元、沖縄県庁内でくすぶる翁長体制に対する不満の高まりだ。
>その最たるものが、又吉進・前知事公室長の早期退職の一件だ。
>過去に広報課長や基地対策課長をつとめ、県庁内では「基地問題のエキスパート」と呼ばれていた又吉氏。
>家族を顧みぬほど献身的に沖縄県に尽くす人として知られた彼は、翁長氏を支えるキーパーソンになりうる存在だった。
>しかし仲井眞・前知事時代に埋め立て承認をめぐる対応にもあたっていたことが、安慶田氏の目に障った。
>防衛省や外務省、官邸とも太いパイプを持つ又吉氏を失った痛手は、翁長氏にとって決して小さくない。
>地元でもあまり知られていないが、又吉氏はこのかん頻繁に訪米している。
>どんな目的で、だれと会っているのかまでは記者もつかめていないが、官邸が又吉氏をうまく使おうとしていることは間違いない。
>さらに、翁長体制への不満を鬱積させている一派がある。
>県庁の土木建築部(末吉幸満部長)だ。
>やはり、仲井眞・前知事の承認を法的な面から支えた部署である。
>県庁職員は時の知事の指示のもとでしか仕事ができない。
>「それ以上」の判断や措置は法的に許されないのだ。
>仲井眞時代に彼の指示のもとで仕事をした土木建築部の行為が、次の知事のもとで「法的瑕疵がある」と指摘されれば、当事者たちが不満を募らせるのは必至だろう。
>土木建築部の部署から、『読売新聞』など保守系メディアに県庁内の情報がタレ流されているという話すら記者の耳に入ってきているのだ。
>翁長氏が埋め立て承認を取り消したことで、県と国は先の見えない法廷闘争に入る。
>「法廷闘争になったらまず県に勝ち目はない」というのが、記者を含め、地元メディアの記者、弁護士、識者らのほぼ一致した見方である。

10月の時点で既に「『法廷闘争になったらまず県に勝ち目はない』というのが、記者を含め、地元メディアの記者、弁護士、識者らのほぼ一致した見方」だったのなら、タイムス、新報は、翁長知事を持ち上げる文章を書くのは苦しかったでしょうね。
あっ! 自分で考えるのではなく、共産党の主張に丸投げしているなら、苦しくないか。

知事選で仲井真前知事が何度も繰り返した「国にハンドルは移った」と言う言葉の真の意味を理解しようとせず、「責任逃れ」と非難した手前、今更、論調を変えることは自己否定になる。
「間違いと分かった時点で訂正しない」から、偏向報道になる。
自分らで作った虚構に沿った記事を書き続けることになる。


>「法廷闘争になったらまず県に勝ち目はない」というのが、記者を含め、地元メディアの記者、弁護士、識者らのほぼ一致した見方である。
>であるからこそ、大きな疑問が浮上する。
>「翁長知事はなぜそこまでして国と闘うのか」ということだ。
>官邸や防衛省、外務省は、この疑問に対して確たる「回答」をもっていない。

翁長知事は共産党に牛耳られていて「身動きがとれない」ことが、分かったのだろう。
ならば、共産党の縛りを切るチャンスを投げれば、喰いついてくると。
県庁内の掌握もままならないら、翁長知事に有効なアドバイスをする者も少なかろう。
ならば、情報が入らない、前のめりになる、共産党の主張に左右される。
虚構の中で正義を振り回すタイムス、新報が、それを後押しすると。
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