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筆者の娘夫婦は名護に住んでいる。
名護市民である。
孫に逢うため名護にはよく出かける。
その度に感じるのだが、ご他聞に洩れず旧名護市内のシャッター通り化は酷い。
街の再建には金が要る。
今回、国が再編交付金を名護市に支給しないという報道に・・・・名護市民の親族として見るなら、何とかならんものかと思うのだが。
やはり極左市長を自ら選んだのだ。
自業自得なのだろう。
国民が民主党政権を選んだのも、自業自得だ。
これだけ国民に愛想尽かしされても、
「石にかじりついても任期を全うする」と豪語する菅首相。、
この男を国民の指導者に選んだのも、国民の選択の結果であり、自業自得である。
民主主義とは、事ほど左様に、厄介なもの。
一旦選挙で指導者を選んでしまったら、
熱狂がさめたからといって辞めて貰うのは容易ではない。
2010年12月25日
【名護】沖縄防衛局は24日、米軍再編で負担が増加する自治体に交付される再編交付金をめぐり、名護市への支給が保留されていた2009年度の繰り越し分と10年度分の約16億円を交付しないと同市に伝えた。一方、防衛省は11年度予算に約10億円を計上。稲嶺進市長は「アメとムチの手法をあからさまに出された。不道理でしかない」と強く批判した。
沖縄防衛局の森田治男企画部長が玉城政光政策推進部長を訪ね、(1)稲嶺市長が米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対している(2)市議会の移設反対決議(3)市が現況調査の実施を拒否した―などを理由に挙げ、「再編実施に向けた措置の進捗(しんちょく)に支障が生じていると判断がなされた」と述べた。
森田部長は「市と協力することができれば(局は)事業を推進したい立場であり、11年度の予算について引き続き考えたい」とも述べ、移設を認めれば交付を検討する姿勢を示した。
稲嶺市長は「防衛局に申請したのは(環境)アセスメントの実施段階で許されている範囲内の事業。それが繰り越し分と10年度に予定されていたもの」と反発し、「市民、県民感情からしても、国に対する反感は強くなると思う。(容認への方針転換を)期待しているのなら、大きな見当違いだ」と歩み寄る余地がないことを強調した。
予定されていた事業については「いくつかは別メニュー(の補助金)に切り替えている。いろいろメニューが考えられるので、事業を選択し、優先度の高いものを進めることで市民の理解を得たい」と説明した。
一方、北沢俊美防衛相は同日の記者会見で「われわれとしては法の趣旨に基づいて予算執行せざるを得ないので、(市長が反対している以上)許されない」などと述べた。
☆
>「市民、県民感情からしても、国に対する反感は強くなると思う。」
三期続いた容認派の名護市長は、ある意味、「容認」を補助金、交付金のカードに使ってきた。 だが、名護市民が稲嶺市長を選択しこれまでの国と市との合意を全て反故にした瞬間、アメも放棄したはずではなかったのか。
何をいまさら、「市民、県民感情からして・・・」だ。
誰が考えても名護市と国とのお互いの反感は極点に達しているはず。
名護市はいくら反発して見せたところでもはや切るカードを失ってしまったのだ。
名護市民は、自ら稲嶺市長を選んだのだ。
「アメの給付」を断固拒否すべきである。
それでもアメの欲しい人はどうするって?
やはり自業自得である。
我慢しなさい。
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基地は拒否するが金はよこせでは日本中の笑いものです。
我々の税金ですから現実的に普天間周辺整備に使うべきです。
受益と負担は当たり前の話で、負担なしに受益を得る行為は、在日や人権団体も一緒です。
生活保護受給者にも最近は腹がたつのですが、貰って当たり前の風潮は気にいりません。
大切な血税をありがたくいただきます。ぐらいの気持ちは欲しいですね。
確かに、最低限の生活を営む権利はすべての国民にあります。小学か中学の国語の試験問題で、反対語を入れなさい。という問題があって
権利というのがありました。反対語を空欄に入れるのですが、普通の常識ある人間は義務と入れると思います。
そんな小学生レベルの問題がわからない稲嶺市長。
市長を選ぶのは市民だから、名護市民は小学生以下の頭しかないのでしょうか。
少なくとも、日本本土はそのように見ますね。
言葉が過ぎました。また沖縄を馬鹿にしている。と怒られそうですね。すみません。
私はもう一度国民に徴兵の義務を課してもいいと思います。こんな豊かな生活が出来るのも、美しい国日本(自然、人の心、勤勉、先祖伝来の和を尊ぶ心など総合的な意味です。)あってのものです。
私は国のためとか大袈裟な事は言いませんが、病気のときは献身的に看病する愚妻、盆正月には帰ってくる子供たち。しがないサラリーマンでごく平々凡々の生活ですが、この人たちを守るためなら何でもしますね。
すみません話が、南極まで行ってしまいました。
予想されていたことですが、そんな美しい国日本も、いまや馬鹿民主党と馬鹿国民のおかげで、メチャクチャです。
やれやれ。
現・名護市長に投票した方々は、当然こうなる事を覚悟してたのでしょうね?
それとも、アメばかり貰えると思いましたか?
たちあがれ日本との連立の話が出た後だけに、「石」が「右」に見えて、「右にかじりついても任期を全うする」と読んでしまいました。
生活第一、生活苦しく、なるばかり
上記川柳は、今年東京で行われた、ご婦人、(女性) だけの、民主党内閣反対デモに際して、プラカードの参考にでもと考えて、ホームページに、投稿したものです。
>国民が民主党政権を選んだのも、自業自得だ。
>この男を国民の指導者に選んだのも、国民の選択の結果であり、自業自得である。
>民主主義とは、事ほど左様に、厄介なもの。
>一旦選挙で指導者を選んでしまったら、
>熱狂がさめたからといって辞めて貰うのは容易ではない。
こんな政党を選んでしまった、国民、有権者が愚か、といってしまえばそれまでですが、私は肝腎な情報を隠して伝えず、自民党
叩きまくり、民主党に肩入れした、テレビ、新聞等、日本のマスコミがより悪いと考えます。
乳母車を押して参加したお母さんたち、若い女性、青年、中年のサラリーマン、ご婦人、お年寄り、本当に普通の日本の庶民が国旗を手に参加した、3000~4000人のデモをまったく報じない日本のマスコミです。
わたしが昨年の総選挙で、なんとしても当選してもらいたかった、西川京子・前代議士が語った言葉。
「昨年8月の衆院選で、自民党候補が戦ったのは、民主党でなく、マスコミでした。」
現在は空中から測量できるのですから、はっきりと測量すれば良い。
たったこれだけで地代が半分に倹約できますよ、レンホーさん。
ふと、沖縄根拠地隊司令官・大田 実氏の電報の文言の効力がついに切れた瞬間にも思えてしまいます。
かつて、日本共産党創設メンバーだった「徳田球一」、ゾルゲ事件でスターリンに御前会議の情報を流した「宮城與徳」この二人が名護出身だとご存知の方は少ないでしょう。北方領土が侵略されたのも、日本兵がシベリヤ抑留されたのも、満州で沢山の犠牲者と中国残留孤児がでたのも、ソ連に加担した両名の行為に遠因があると解れば、稲嶺市長は日本国民全員に許しを請わなくてはならないと思います。
仰るとおりです。
非難されるべきは、移転賛成派市長の3期は民意ではなく、たった1期の稲嶺市長は民意だ。と叫ぶ、沖縄のマスコミ、左翼団体ですね。
お詫びいたします。