忘れずに人気blogランキングへクリックお願いします。陸上自衛隊配備の是非が争点となった宮古島市長選で、早くから配備容認の立場を取っていた現職の下地敏彦氏が三選を果たした。
宜野湾市長選を除き、県内の主要選挙では連戦連勝中の「オール沖縄」。
常勝「オール沖縄」の神話にに歯止めが掛かった。
来年11月の知事選の前哨戦と見られていた宮古島市長選で、「自衛隊配備賛成」の下地氏が当選した意義は大きい。
2月12日投開票の浦添市長選も「那覇軍港移設」が争点となるだけに、宮古島市長選での勝利は大きな弾みとなる。
ここで、「新基地建設反対」がブーメランとなって「オール沖縄」を直撃する。
沖縄タイムス＋プラス ニュース
宮古島市長選：現職の下地氏が3選 防衛省の陸自配備に信認2017年1月23日 01:36
【宮古島】任期満了に伴う宮古島市長選は２２日投開票され、保守系無所属で現職の下地敏彦氏（７１）＝自民推薦＝が９５８７票を獲得し、３期目の当選を果たした。
３選が確実となり支持者とバンザイ三唱をする下地敏彦氏（中央）＝２２日午後１１時３２分、宮古島市平良西里の選挙事務所（下地広也撮影）
大型建設事業整備による経済活性化など２期８年の実績を強調。これまで築き上げてきた政府・自民党とのパイプを生かして財源を獲得し、今後予定する大型事業の着手で「さらなる発展へ」との訴えが支持を得た。陸上自衛隊配備は「容認」で、自身の当選が「配備容認の市民の意思表示になる」としており、防衛省は計画に信認を得た格好となった。
現職下地氏が３選 宮古島市長選、経済政策訴え浸透
任期満了に伴う宮古島市長選は２２日開票され、現職の下地敏彦氏（７１）＝自民推薦＝が９５８８票を獲得し、いずれも新人で前県議の奥平一夫氏（６７）＝民進推薦、前市議の真栄城徳彦氏（６７）、医師の下地晃氏（６３）＝社民、社大推薦＝を破り、３選を果たした。奥平氏との接戦となったが、３７５票の僅差で退けた。
現職として２期８年の実績や経済政策の訴えが評価されたほか、争点の一つとなった陸上自衛隊配備計画についても、昨年受け入れを表明した現職の判断に有権者が理解を示す結果となった。
投票率は６８・２３％で、選挙戦があった前々回の７１・２０％を２・９７ポイント下回った。【琉球新報電子版】
今回の宮古島市長選は、「オール沖縄」の分裂騒動が結果的に革新候補の票を分散させ自滅した結果、といえなくもない。
今月9日、宮古島出身の安慶田副知事の先導で宮古入りした翁長雄志知事が共産党系の奥平一夫氏（６７）を支援すると表明した。
一方、「オール沖縄」を支持する地元の選考委員会が擁立した下地晃氏（６３）も「オール沖縄」の立場を掲げる中で、知事が奥平氏支援を決めたことで下地氏との間での集票合戦が激化した。
社民党系議員団からの圧力で、県職員のシンパが「安慶田・口利き疑惑」を沖縄タイムスにリークし、翁長・安慶ー奥平ラインに打撃を与えた。
これが宮古島市長選の水面下で行われた生臭い告発劇の真相だろう。
奥平氏陣営は、知事の“お墨付き”で奥平勝利を狂喜乱舞した。
だが、敵は本能寺に在った。
知事の奥平支援のための宮古入りに、下地陣営の幹部は「裏切られた気持ちだ。この亀裂はこの先の県知事選や衆院選に現れるだろう」と憤りを隠さなかった。
翁長知事が宮古入りを決断する前日の７日、下地晃氏を推薦する県政与党幹部は安慶田光男副知事と会談し、「知事が宮古に入るというなら、われわれと選挙で相対することになるが、構わないのか」と迫った。
知事が奥平氏を支援すれば、下地氏を推薦した社民、社大の県政与党と対応が割れ、宮古島市長選での「オール沖縄」分裂が確定的になるとの不満もぶちまけた。
だが、知事の宮古入りを止めることも出来ず、奥平支持を変えることも出来なかった。
そして13日、沖縄タイムスが安慶「田口利き」疑惑を大きく報道することになり、知事が支援する奥平候補に大きな打撃となった。
結局、「オール沖縄」内部の主導権争いで革新候補が自滅した。
今朝の沖縄タイムスの関連見出しを紹介しよう。
■一面トップ
現職の下地氏３銭
宮古島市長選 陸自事実上の信任
「オール沖縄」痛手
■二面トップ
経済活性策に評価
行政の信頼回復 急務
現職の下地氏３選
自民 続く首長選へ勢い
分裂選挙 知事選応援実らず
政府与党のてこいれ奏功
■第二社会面
市政刷新 訴え届かず
奥平さん 声震わせ
「反対の声受け止めて」
■社会面トップ
逆風選挙 実績の勝利
下地さん 「豊かな島に」
陸自「早急配備に弾み」
市民反応 反対派は強行懸念
＞自民 続く首長選へ勢い
＞分裂選挙 知事選応援実らず
これで、オール沖縄の分裂・自壊が確定的となった。
来月の１２日の浦添市長選そして来年１１月の県知事選で、オール沖縄神話が壊滅することも確定的となった。
【おまけ】
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【翁長ピンチｗ】沖縄・安慶田光男副知事、教員試験で特定の受験者を採用依頼か...複数の関係者が証言 本人は否定
【翁長県政激震】安慶田光男副知事、辞任を検討「記憶に無いが知事に迷惑かかる」...教員採用試験で“口利き”疑惑、野党は徹底追及へ
1: 河津掛け(庭)＠＼(^o^)／ [US] 2017/01/20(金) 12:42:38.34 ID:N3xhBFPc0● BE:844481327-PLT(13345) ポイント特典
リンク先全文参照
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-430436.html
*マスコミが結構攻めててワロタw いいぞw
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/t2R4Y9KF7qM" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
【補足】
2017年1月20日 06:30
公立学校教員候補者選考試験（教員採用試験）で特定の受験者を合格させるよう働き掛けた疑いが持たれている安慶田光男副知事が、県教育庁の幹部人事でも複数の人物の名前を挙げて登用を依頼していた疑いがあることが１９日、複数の県教育庁関係者の話で分かった。
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-430233.html
引用元: http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/news/1484883758/
引用元: http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/news/1484867669/
＊調査甘過ぎない？ｗ 会見みた限り、沖縄２紙ですら結構踏み込んだ質問をしているし、これは大事になりそうだぞｗ ちゃんと報じてねw
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オール沖縄敗れたり！翁長敗れたり！現地入りしたのにな！
翁長タケシ「マスコミに負けた」って言ったら面白いなぁwww
宮古島島民の良識にカ～ンパイ(*^▽^)/★*☆♪
先島は「オール沖縄」拒否してます！「先島の自己決定権」に従い先島は翁長タケシ県から「独立」します！www
文句ないよね？www
http://www.miyakomainichi.com/2017/01/96682/
＞当選した下地敏彦氏は、陸自配備について、選挙期間中も中国の海洋進出を念頭に「『話し合いで解決せよ』だけで、事が足りるほど国際情勢は甘くない」と指摘。
＞「自らの領土領海は自ら守る。市民の生命、財産の守ることを考えると、市長としてその対策を立てることは当然の義務」と配備計画に容認の立場で訴えた。
＞奥平氏は、陸上自衛隊配備に反対し、命の水を守ると訴えて、軍備より観光振興を呼び掛け。
「基地がなければ攻撃されない」は寝言だと、有権者は示したのね。
建設業界は潤うが、翁長知事の票にならない。
寧ろ、数少ないハンドルできる部分で票にしようと動くと、翁長知事は建設事業の邪魔をする存在となる。
翁長知事の「地域振興」より「政治案件化」させる姿勢が、「オール沖縄」への求心力を削ぐ。
「「チーム沖縄」 vs 「オール沖縄」明暗 宮古島市長選の勝因・敗因 2017年1月23日 08:34」
宮古島市長選挙２０１７ 宮古島市長選挙 宮古島市 オール沖縄 チーム沖縄 選挙
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/80958
＞２０万トン級のクルーズ船対応のバース整備や総合庁舎などの事業が控えていると訴えたことが奏功した。
「知事 振興予算確保で要望 2016年10月09日 09時13分」
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093280762.html?t=1475980859680
＞菅官房長官は、沖縄県が要望していたクルーズ船が停泊するバースの整備について「政府として、沖縄を中心に定期航路を何としても作りたい」と述べた上で、宮古島や石垣島、それに本部港での整備に取り組む考えを示しました。
翁長知事の望む浦添の第2バースへの言及なし。
「沖縄予算3100億円で調整 政府「要求満額あり得ぬ」 250億円減額 2016年12月11日 09:54」
予算 沖縄振興予算 沖縄振興
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/75209
＞道路や空港、港湾の整備など公共事業関係費で１００億円を増額している。
「2017年度の沖縄県予算案、9年ぶり減 一括交付金減が要因か 2017年1月20日 07:47」
沖縄関係予算
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/80581
3000億円代確保と言えども、翁長知事が采配を振れる一括交付金は、減。
増えているのは、国の事業を沖縄県につけるひも付き予算。
県内の業者は国の事業があれば仕事はあるのだから、一括交付金だろうと、ひも付きだろうと、どっちでも良い。
が、翁長知事は采配の幅は、狭まる。
「道路や空港、港湾の整備など公共事業関係費で１００億円を増額」「一括交付金減」を、選挙直前にしていないので、「アメとムチ」と気づかないのか、タイムス、新報、騒がないわねぇ。
「国際線旅客施設の整備を／下地島空港利活用で 2016年3月12日(土) 9:06」
http://www.miyakomainichi.com/2016/03/86479/
＞翁長知事は「市長を中心とした、この事業にかける思いを強く持ちながらの要請には、その意味合いの深さをよく理解している。今やっと候補事業も絞られて現実味を帯びてきた。国際線等旅客施設の提案は宮古全体のあり方に大きな自信を与えている感じもする」とした上で、「これから空港管理運営の課題なども出てくるが、夢と現実性を皆さんとしっかり協議して要請書にあるような内容で、ぜひこれから詰めていきたい」との考えを示した。
＞下地市長が「（事業提案者の）三菱地所の計画はすばらしい。同社はなるべく早くやりたいという強い意向を持っており、この計画から撤退させたくない。年度内に意思の決定をしてほしい。知事の『分かりました』との言葉が聞きたい」と重ねて要望したのに対し、翁長知事は「『分かりました。よっしゃ』と言いたいが、行政の手続きがあるので皆さんと進めながらやっていきたい」と述べた。
「「県は利活用の早期実現を」／下地島空港、周辺用地 2016年11月22日(火) 9:06」
http://www.miyakomainichi.com/2016/11/94900/
＞決議文を採択／伊良部で２００人集い住民大会
＞下地敏彦市長
＞県は再利用策で四つの事業を決めているが、一つも進んでいない。
＞今動かないといけないという住民の危機感で、この大会が開かれた。
＞県は２０１５年３月３１日に下地島空港と周辺用地の利活用基本方針を策定し▽パイロット養成訓練事業▽無人機操縦技術者の養成施設開設▽富裕層向け宿泊施設開発▽プライベートジェット活用のリゾートアイランド構想－の４事業を選定したと公表した。
と、宮古島市長から要望が出ているのに、
「【沖縄の今】翁長知事就任から２年 辺野古阻止見通せず 革新勢力とも溝 選挙の求心力も衰え 2016.12.10 20:20更新
http://www.sankei.com/politics/news/161210/plt1612100022-n1.html
＞次１月の宮古島市長選
＞現職は県内の保守系市長を束ね、翁長氏の政敵。
＞「現職の手柄にさせない」（翁長氏周辺）と、市内にある下地島空港の利活用事業に待ったをかけ、半年以上も放置している。
＞県幹部が「政策を政治案件化する」と批判するように、翁長氏の無益な対決姿勢が保守層や経済界との関係をますます疎遠にしている。
「現職の手柄にさせない」と地域振興より「政策を政治案件化」。
建設業界の票を下地氏から剥がそうとし、他方で奥平氏には、
「継続か刷新かで審判／きょう投開票 2017年1月22日(日) 9:07」
http://www.miyakomainichi.com/2017/01/96650/
＞奥平一夫氏
＞下地島空港の有効活用
＞翁長雄志知事からは「あなたが市長になれば県政と十分に連携してこの下地島空港を動かせることができる」と言われた。
と言わせて、建設業界の集票を図った。
が、辛くも
「＜社説＞宮古島市長３選 批判を謙虚に受け止めよ 2017年1月23日 06:02」
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-431768.html
＞建設業界の組織票を固め、薄氷の勝利を収めた下地氏
政敵の下地氏が当選したから、翁長知事は当分、宮古島からの要望を無視して下地島活用を凍結したままだろう。
下地島活用を凍結したままだと、↓のような動きもありますので。
「「自衛隊を誘致する会」発足／下地島空港 2011年3月6日(日) 9:00」
http://www.miyakomainichi.com/2011/03/15729/
＞住民の会は、下地島に自衛隊を誘致し、日本の国防に寄与するとともに、宮古島市社会経済の発展に貢献し、もって、宮古島伊良部地域住民の住みよい社会を創造するのが目的。
＞活動には▽日本特に南西諸島地域における国防の在り方についての研究、学習と提言▽宮古島市および伊良部地域の経済・社会の在り方、振興の方向についての研究、学習と提言▽下地島に自衛隊基地を誘致した場合の、宮古島市および伊良部地域の社会経済に対する影響の研究と学習▽下地島への自衛隊基地誘致に関する提言と地域住民の意見の集約－などを挙げていた。
「松井代表が下地島での米軍訓練提案 おおさか維新の会 2016年5月31日 15:09」
おおさか維新の会 普天間飛行場移設問題 下地島空港 宮古島
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-289182.html
＞下地島空港で米軍の訓練もできると思う
＞視察には党法律政策顧問の橋下徹前代表、下地幹郎政調会長、吉村洋文大阪市長らも参加した。
＞松井代表は「普天間の危険性除去のため、ありとあらゆるプランを政府に提示していく」と説明し、下地島への訓練移転を参院選の党公約へ盛り込むとした。
疑惑発覚直後、自民党県連は↓のように言った。
「翁長知事側近の疑惑報道 地元紙「教員採用依頼か」 自民党県連調査へ 2017.1.18 15:26」
http://www.sankei.com/politics/news/170118/plt1701180021-n1.html
＞自民党県連は「看過できない」（幹部）として調査に乗り出す方針を固め、調査チームの設置を検討している。
「沖縄県“幕引き”躍起 副知事疑惑、説明に客観性なく 2017年1月21日 06:30」
教員採用 口利き疑惑 人事介入疑惑
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-430890.html
＞翁長知事の定例会見後、複数の県幹部は２０日の翁長知事らの説明で疑惑に関する騒動は“幕引き”だとの見方を示した。
＞だが、２月中旬から２０１７年度の一般会計予算案などを提案する県議会２月定例会が始まる。
＞野党の自民党は安慶田副知事の疑惑に関し、徹底追及する構えを示している。
＞「果たして、知事らのこの説明で議会を乗り切れるか」。
＞県幹部の一人は壁に掛かったカレンダーを見詰め、不安げな表情を浮かべた。
自民党県連、口だけ威勢が良いではありませんように。
「車での登校多い沖縄の小学生 徒歩は全国最低…車社会？ 不審者対策？ 2017年1月22日 11:18」
教育 車社会
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/80862
↑は3週間前↓の古いネタの蒸し返し。
「歩いて登校全国最低 車使用 小５は４人に１人 スポーツ庁調査 2017年1月4日 06:30」
沖縄 スポーツ 登校 歩かない
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-421634.html
＞県教育庁担当者も「沖縄の車社会の影響が大きい」と話す。
タイムスも、新報も、「沖縄の車社会の影響が大きい」だって。
アルコールのアの字もない。
「社説[アルコール依存症]問われる「飲酒文化」 2015年7月22日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=125190
＞県民の飲酒行動の実態を明らかにしようと、県が実施した大規模な飲酒アンケートの結果がまとまった。
＞そこから読み取れるのは、一言でいうと「アルコールに寛容な社会」である。
＞沖縄の少年非行の背景に、子連れで居酒屋を利用することを含め、未成年者に対する飲酒認識の甘さが挙げられる。
アルコールに寛容な社会
↓
子連れで居酒屋を利用
↓
子どもの生活リズムを乱し、学力低下を招いている
↓
家族が車で送る
【参考】
沖縄移住生活始めました「子どもも夜型？」
http://okinawa.syarasoujyu.com/okinawa3/kodomo.html
＞那覇地区ＰＴＡ連合会は、「青少年の健全育成」「学力向上推進」の観点から、保護者が子ども同伴で居酒屋を利用する際、「夜９時までには帰りましょう運動」を展開しているとか。
＞本土の基準を持ち込むつもりはないが、何時であろうと、子どもが居酒屋にいること事体が普通の感覚なら考えられないのだが、ここでは平気なのだ。
＞いくら沖縄が夜型社会だといっても、子どもの頃から夜行性にさせて、どうするの？。
沖縄移住生活始めました「過保護な親達」
http://okinawa.syarasoujyu.com/okinawa3/kahogo.html
＞沖縄県の教育庁が「子どもの生活習慣調査」を発表した。
＞それによると、学校への車の送迎は、小学生で26.2％、中学生で33.9％だという。
＞琉大の西本先生は「夜更かしして、ぎりぎりまで寝ていて遅刻しそうだから、親に送ってもらっている。県外では、ほとんど見られない光景だ」と述べ、背景に生活習慣の乱れがあることを指摘した。
＞豊見城市では、市を挙げて「てくてく登校」に取り組んでいる。
＞３年前から先行実施しているとよみ小学校では、徒歩登校が９６％に達したそうだ。
＞朝から体を動かすことで脳が活性化して集中力が上がったほか、太り過ぎの子が少ないなどの効果も出ているという。
＞「やろうと思えば。できるんだ」。
「夜9時までには帰りましょう運動は居酒屋だけに限らない 子どもに睡眠を 2015/01/18」
http://asuhen.net/2015/01/18/%E5%A4%9C9%E6%99%82%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AB%E3%81%AF%E5%B8%B0%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E9%81%8B%E5%8B%95%E3%81%AF%E5%B1%85%E9%85%92%E5%B1%8B%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%AB%E9%99%90/
＞子どもが夜9時を過ぎても家に帰れないのは親の制止が無いから。
＞そして、親(大人)が夜型に染まっているから。
＞負の連鎖が如く続くこの沖縄の夜型生活をどうにか変えなければ沖縄の学力は低いままかもしれない。
＞「夜9時までには帰りましょう運動」は親に、これから親になる大人たちにこう言っているのだ。
＞「子どもたちに睡眠を。夜型生活からの脱却を」
「那覇地区PTA連合会 「居酒屋への子ども同伴は夜9時まで!」 2012年11月6日 18時33分」
http://www.qab.co.jp/news/2012110639107.html
＞子ども連れで居酒屋で食事をする光景が珍しくない沖縄。
＞PTA連合会が夜９時までの帰宅を呼び掛ける運動を展開することになりました。
＞会見を開いたのは那覇市・浦添市などの71校の小中学校のPTAでつくる那覇地区PTA連合会で、沖縄の夜型社会が子どもの健全育成や学力向上への妨げとなっているとして、保護者に対して意識の改善を求める運動をしていくということです。
＞現在、県の条例では18歳以下のボーリング場やカラオケ店への夜10時以降の入店は保護者同伴でもできませんが、居酒屋などの飲食店への入店を規制する条例はありません。
＞連合会ではポスターやチラシで広報活動を行なっていきたいとしています。
本日のブログから独り言の感想です。「政治」は素人です。
↓
＞宜野湾市長選を除き、県内の主要選挙では連戦連勝中の「オール沖縄」に歯止めが掛かった。
しかし、
国政選挙を除き、県内の主要選挙では連戦連敗中の「オール沖縄」では??
実に悔しい参議院選挙の敗北でしたが、国政選挙以外は、連戦連勝???
開いた口では「話し合い、話し合い」と言いながら、仲間以外の考えは徹底して否定する。
つまり、「内ゲバの殺し合い」もヘーキな者らがヘーワを叫ぶコケッイコッコーの鳥頭。
（鳥への「差別用語」？干支酉の皆さま、愛鳥家の皆さま、他意はありません。）
彼らには事実を踏まえた「マイナスイメージ」の表記がピッタシの連中です。
「オール沖縄」、実に迷惑な気色悪い表現。化けの皮はいつか剥がれるもの。
「真実は自ら語りだす」
＞来年11月の知事選の前哨戦と見られていた宮古島市長選で、「自衛隊配備賛成」の下地氏が当選した意義は大きい。
→新年幕開けの前哨戦、いい正月です。ところで、２８日（土）は旧正月。
＞2月12日投開票の浦添市長選も「那覇軍港移設」が争点となるだけに、宮古島市長選での勝利は大きな弾みとなる。
↓
2月12日投開票の浦添市長選も勝利して、旧正月も金印ピカ、ピッカで迎えたいものです。
和服来てても心は二重～
心身二重国糖に脅傘の糖
気をつけよう！
甘い言葉と甘い、甘～いのヘーワ宣伝
追記
みゃーく アララガマ精神 「アララガマ」は???
それにしても、僅差でしたね・・・奥平さんの常勝伝説は、さすがですね、タイムス・リークが無ければ？？？だったでしょう。「沖縄人は、一夜にして変わる伝説」も当たっていて怖い。
サヨクは「あらゆる手段」・「組織的態勢の基」・「アリも漏らさない体勢」で挑んだがーＶＳー「組織的体勢無力？の保守」に敗れ去ったと、言う事は、「もうこれ以上望めない」ってことでしょう。
それにつけても、期日前投票＝１万２０７４人＝これって投票率の何％？・・・皆さん当日は、お忙しくて（＝観光事業が大忙し？）たいへんですね。
共産党のプロパガンダ「交番を設置すると・強盗に狙われる」・・・あらんたん・・・「自衛隊を配備すると標的になる」って「夢の裡のたわ言」が通用している（＝５０％の人々）も怖い。
オピニオン面に一般投稿６本（児童生徒の「ぼくも私も」など除く）。
「新年こそ切望 沖縄差別撤廃」の沖縄市・友寄隆静さん（６９）は、２０１５年４月２９日以来の掲載。
「現役でお仕事 若さ保つ力に」の豊見城市・新里光子さん（６７）は、昨年は８月６日、１１月１８日、１２月１３日の３回掲載。今年は１月６日に続き２回目の掲載。
「『土人』発言に 県民は反発を」の浦添市・東恩納吉榮さん（９０）は、昨年は掲載なし。
「再出発しよう 独立国琉球へ」の那覇市・渡口彦邦さん（７８）は、昨年は１月１７日、２月１０日、５月８日、１１月４日の４回掲載。
「知事は法律に従う責任」の那覇市・増田宙さん（４１）は、１月７日に続き今年２回目の掲載。
「定年と民生委員」の那覇市・波平剛さん（７３）は、昨年は１０月８日、１１月１３日の２回掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
那覇市・増田さんの投稿は、辺野古移設問題に関しては、この欄には珍しく常識的な主張。
↓
(陸自配備)計画の加速化が予想される。一方、計画に反対した奥平氏とは375票の僅差となり、市内に一定数いる反対派の声にどのように対応するかも焦点となる。
以上。
「どのように対応するかも焦点となる」ってどういう事？これから「反対派」が反対運動激化させ掻き乱けど「どのように対応するか」事と次第によっては…覚悟しとくニダアル！宣言？ww
「375票の僅差」の同志市民の声は無視させないが、県知事選での20万人余の「辺野古移設し米軍基地縮小して」という県民の声は無視してOKという琉球新報の記者。ゲスの極みなんだけど？
出口調査も「捏造」？
支持政党「日本のこころ」の有権者が投票した候補者は？
↓
奥平一夫→1票
下地晃→1票
真栄城徳彦→1票
いずれも期日前www
下地敏彦現職→期日前、当日ともに0票(=｀ェ´=)
あぁ？自民党よりも右右な「こころ」なんだけどな？それとも何かい？沖縄の「日本のこころ」って、共産主義者の集まりで「日本のこころを破壊する党」ってことかいな？
【閑話休題】
確か、タイムス、新報の宿敵であるボギー手登根さんは「日本のこころを大切にする党」から出馬されたかと記憶しております。
以上。
因みに沖縄タイムスには「出口調査」なる怪しいデータは掲載されてませんでした。
余りにも面白いので、1月23日の琉球新報買う！www
以上でーす。