狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

敵前逃亡の沖縄2紙!東京での記者会見で

2015-08-09 07:37:33 | マスコミ批判

 

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 ■本日の催し物■

昨日、東京から戻ってきました。そして本日は次ご案内の通り、篠原先生の講演会が行われます。

出発日も名護で石平先生の講演会をぶち上げ、台風による航空機の欠航を恐れ、念のため一日繰り上げ先発隊として上京した老骨にとって、立て続けの催し物で、目の回るような忙しさです。

篠原先生は7日の東京での記者会見に出席されていたので、本日の講演会では、そのときの感想など、聞けるかもしれません。

さて、「正す会」としての東京での初めての催し物を、主催者側が評価するのは手前味噌のなりますが想定外の百田さんの時間オーバーの「漫談」などもあり、会場は拍手と爆笑で熱気ムンムンの大成功だったと確信します。

画像をクリックするとPDFファイルが表示されます。
表紙画像
 
 
 

 

 東京での集会は二部構成になっており、一部は我那覇代表のコメントを皮切りに、沖縄のメンバーが江崎→又吉→友寄→我那覇(高校生代表)→手登根→上原と、リレー発言が続き、最後に百田さんのコメントを頂き、後半の第二部で記者会見をする予定であった。

ところが、記者の皆さんが途中で帰ってしまっては困るということで、急遽記者会見を前半にぶっつけることになった。

記者会見には我那覇真子代表と江崎それに百田さんの三人が対応することになり、我那覇、江崎の順で沖縄2紙の典型的な嘘報道の実態を披瀝した。 白田さんの番になって、関西弁を交えた軽妙なトークが会場の爆笑を受け、予定の5分どころか20分近くもオーバーした。 ご本人は時間オーバーを気にされていたようだが、結果的には、これで会場の雰囲気も和んで、「百田漫談」も成功の一因となった。

当初、記者の皆様の鋭い質問を想定し、反論のために山のような資料を準備して会見に臨んだのだが、冒頭の三人の実例を示したコメントに圧倒されたのか、対応に困るような質問は皆無で、ほとんどの質問に我那覇代表1人で対応した。

何よりも驚いたの、在京メディアに対し、事前に文書による記者会見の案内しておいたにも関わらず、沖縄2紙が記者会見に欠席していたことだ。 「正す会」の発言に異論があれば記者会見の席で質問すればよいはずなのに、嘘報道が暴露されるのを恐れて敵前逃亡したとしか考えられない。

質問の中に「沖縄2紙の捏造報道について公開討論をする気があるか」との問いかけがあったが、百さんは応じるとのコメントがあり、「正す会」としては勿論、望む所である

 

 

 手登根 安則さんの写真
↑冒頭に行われた記者会見

記者会見の司会を受け持った手登根 安則さんのFBのコメントです。
 
記者会見場は記者と観客で満杯でした。
私は、「質問の際には挙手の上、社名、氏名を名乗った上で質問してください」
といいました。
そうすれば、おかしな質問、挙げ足取りだと思われる質問をどこの誰が行ったのかを詰掛けた大勢の方々の前で明らかに出来ると思ったから。
しかし、共同通信を始めとする大手マスコミ、沖縄2紙は沈黙。...
大衆の前では質問すら出来ない姿を露呈することになってしまったのです。
 

今回の記者会見、我那覇眞子さん、江崎隆さん、百田さんがお話されましたが、皆雄弁で持ち時間をオーバーしてしまい、タイムキーパー(スタッフ)が困っている姿を司会席から見ていました。
まさにこれが、「目を覆う」というものかと。
ほんと申し訳ありません(汗)

手登根 安則さんの写真
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手登根 安則さんの写真

 

琉球新報は未確認だが8日の沖縄タイムスは、共同配信を一部修正し次のような捏造報道をしていた。

■8月8日付 沖縄タイムス

言論弾圧否定 百田が会見

作家の百田尚樹氏が7日、東京都内で記者会見し、6月に自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」などと発言したことに対して、「一民間人がどこで何を言おうと言論弾圧で何でもない」と述べた。 百田氏は「全新聞が(自身の発言を)許さんと怒って、集団的自衛権の行使や、と思った」とも話した。 会見後には集会が開かれ、約350名(主催者発表)が参加した。

29面の最下部の見落としがちのアリバイ記事である。

仮に読んだ読者がいたとしても、当日の記者会見が「琉球新報と沖縄タイムスを正す国民・県民の会」という沖縄発の団体が主催した事実には全く触れておらず、あたかも百田氏自身が単独で記者会見を開いたかのような捏造報道である。

【追記】琉球新報の報道です。https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1660374784197110&set=p.1660374784197110&type=1&theater

 

Ichiro Kominatoさんの写真

 

沖縄タイムスと同じく共同通信を元に報道した毎日新聞は次のように報じた。

百田氏:「言論弾圧でも何でもない」 沖縄の新聞発言で

毎日新聞 2015年08月07日 21時30分(最終更新 08月07日 23時09分

琉球新報の紙面を示し、発言する百田尚樹氏(右)=共同
琉球新報の紙面を示し、発言する百田尚樹氏(右)=共同
 

 ◇東京都内で記者会見「一民間人がどこで何を言おうと…」

 作家の百田尚樹氏が7日、東京都内で記者会見し、6月に自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」などと発言したことに関して、「一民間人がどこで何を言おうと言論弾圧でも何でもない」と述べた。

 百田氏は「全新聞が(自身の発言を)許さんと怒って、集団的自衛権の行使や、と思った」とも話した。

 会見は「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の主催。代表運営委員の我那覇真子さんらが「(2紙は正確と公正などを掲げた)日本新聞協会の新聞倫理綱領に違反している」と述べると、百田氏は「あらためて沖縄の二つの新聞はクズやな、と思った」と発言した。(共同)

                ☆

> 会見は「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の主催。代表運営委員の我那覇真子さんらが「(2紙は正確と公正などを掲げた)日本新聞協会の新聞倫理綱領に違反している」と述べると、百田氏は「あらためて沖縄の二つの新聞はクズやな、と思った」と発言した。

確かに我那覇代表のコメントを載せているが、記者会見の主催者が沖縄発の「正す会」であることには触れていない。

ネット情報によると、共同配信で報じた徳島新聞も我那覇代表のコメントはキチンと掲載していたらしい。

加藤 真由美さんの写真

 

では記者会見に臨席した共同通信のオリジナル配信はどのように報じていたか。

 

  • 共同通信
  • 2015年08月07日 21:14

百田氏「言論弾圧ではない」 沖縄発言で

 

 作家の百田尚樹氏が7日、東京都内で記者会見し、6月に自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」などと発言したことに関して、「一民間人がどこで何を言おうと言論弾圧でも何でもない」と述べた。

 百田氏は「全新聞が(自身の発言を)許さんと怒って、集団的自衛権の行使や、と思った」とも話した。

 会見は「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の主催。代表運営委員の我那覇真子さんらが「(2紙は正確と公正などを掲げた)日本新聞協会の新聞倫理綱領に違反している」と述べると、百田氏は「あらためて沖縄の二つの新聞はクズやな、と思った」と発言した。

                ☆

>会見は「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の主催。

>代表運営委員の我那覇真子さんらが「(2紙は正確と公正などを掲げた)日本新聞協会の新聞倫理綱領に違反している」と述べると、百田氏は「あらためて沖縄の二つの新聞はクズやな、と思った」と発言した。

共同通信のオリジナル配信は、上記の通り会見の主催者と我那覇代表のコメントを配信している。

肝心の沖縄タイムスが共同通信を都合の良いように捏造し、会見の主催者があたかも百田氏個人の記者会見であるかの庸に捏造報道したり理由は何か。

「オール沖縄」で沖縄2紙の報道を全権民が受け入れている、という報道が「正す会」の存在で真っ赤な嘘であることが暴露されるのを恐れるからである。

そうです、「正す会」が沖縄発であることを読者に知られることを恐れているのである。

  

次に共同配信によらず、独自に記者に取材させたと思われる産経新聞と世界日報の記事を続けて引用する。

■産経新聞 2015.8.7 22:41更新

「朝日は『沖縄の新聞はうらやましい』と思っている」 百田尚樹氏が沖縄2紙を痛烈批判 都内の集会で

記者会見する作家の百田尚樹氏=7日午後、東京・永田町

 作家の百田尚樹氏が7日、沖縄県内でシェア9割超を占める沖縄タイムスと琉球新報の報道を検証する都内の集会に参加した。集会の一環で行われた記者会見では、沖縄2紙について「本当に間違った新聞だ。選挙の行方さえ(投開票の)当日朝の意図的な報道で変えてしまう。おそらく朝日新聞は『沖縄の新聞はうらやましい』と思っている」と痛烈に批判した。

 百田氏は6月、自民党若手議員の勉強会で「沖縄の2つの新聞は潰さないといけない」などと述べ、批判を浴びた。これに対し、沖縄2紙は「政権の意に沿わない報道は許さないという“言論弾圧”の発想そのもの」だとする共同の抗議声明を発表した。

 百田氏は7日の集会で「沖縄2紙が怒るのは仕方ないが、それ以外の朝日、毎日、東京なども『許さん!』(と批判した)と。『集団的自衛権の行使や』と思った」と語り、聴衆の笑いを誘った。抗議声明に関しても「憲法で言論の自由は認められている。私には新聞社を潰す権力はない。朝日新聞や沖縄2紙が潰れてほしいと思うのは勝手だ」と述べた。

 集会は県内外の有志でつくる「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」が主催し、約350人が参加した。

 代表の我那覇真子氏は、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の辺野古移設を「新基地建設」とあおるといった沖縄2紙の偏向ぶりを紹介。「中国は沖縄を次の侵略の対象にしようと考えているが、偏向報道により日本の防衛力低下へと県民世論を誘導している」とした。

                 ☆

>集会は県内外の有志でつくる「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」が主催し、約350人が参加した。

>代表の我那覇真子氏は、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の辺野古移設を「新基地建設」とあおるといった沖縄2紙の偏向ぶりを紹介。「中国は沖縄を次の侵略の対象にしようと考えているが、偏向報道により日本の防衛力低下へと県民世論を誘導している」とした。

産経新聞は、集会の主催者が沖縄発の「正す会」であることを明記し、我那覇代表のコメントも報道して新聞としての役目を果たしている。

 

 

 世界日報 8月7日
 
沖縄2紙は偏向報道を正せ
 
都内緊急国民集会を開催
 
琉球新報、沖縄タイムスをt正す県民・国民の会(我那覇真子代表)主催の国民集会が7日夜、都内で開催された。 集会呼びかけ人、中山成彬元文科相、櫻井よしこ、呉善花、ケント・ギルバート各氏ら20人。 集会では先ず、我那覇氏が「沖縄の2紙は日本新聞協会の倫理綱領に違反している」と指摘。 「あまりの偏向を正そうと立ち上がった」と強調した。 また作家の百田直樹氏が、先に自民党本部での勉強会で発言した内容を説明し、二紙の不当な報道を批判した。 集会は、沖縄2紙の「悪質性を広く世に知らしめなければならない」との決議を採択した。
 
                  ☆
琉球新報、沖縄タイムスをt正す県民・国民の会(我那覇真子代表)主催の国民集会が7日夜、都内で開催された
 
>集会では先ず、我那覇氏が「沖縄の2紙は日本新聞協会の倫理綱領に違反している」と指摘。 「あまりの偏向を正そうと立ち上がった」と強調した。 
 
三面トップに集会の写真つきで報じた世界日報は、文字数こそ少なめだが、主催者が何処であるかをきちんと報じており、主催者代j表のコメントも取り上げ、この集会が沖縄発の集会であることを報道して報道機関としての役目を果たしている。

                      ☆

 

結論として言えることは肝心沖縄2紙が地元発「正す会」の真実の声を恐れ、記者会見は敵前逃亡した飢えに共同通信を歪曲捏造して、「正す会」の存在を隠蔽した、ということだろう。

集会の模様は次の動画で見ることが出来ます。

【動画】 琉球新報・沖縄タイムスを正す緊急国民集会

 

【おまけ】

★琉球新報・沖縄タイムスを正す緊急国民集会


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https://www.youtube.com/watch?v=GDi8LdARdUY 【動画】3:26:22
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2015/08/07 にライブ配信

本日の「沖縄の声」は特別番組です!
『琉球新報・沖縄タイムスを正す緊急国民集会
 ―聞いて下さい、沖縄県民の真実の声 「言論の自由」を盾にした偏向報道を許す
  な!』を現地より中継いたします。

日時
 平成27年8月7日(金) 18時00分~20時30分
 ※ 最初に30分間、記者会見を行います。
場所
 星陵会館

登壇予定
 ・ 沖縄で活動する主催団体のメンバー多数(調整中)ほか
 ・ 元在沖米海兵隊・政務外交部次長のロバート・エルドリッジ氏が
   ビデオ出演で、沖縄の真実を激白!

呼びかけ人
 加瀬英明、呉善花、ケント・ギルバート、櫻井よしこ、杉原誠四郎、
 すぎやまこういち、石平、高橋史朗、トニー・マラーノ、中山成彬、
 西村幸祐、百田尚樹、水島総、宮崎正弘、宮脇淳子、茂木弘道、
 八木秀次、山本優美子、柚原正敬、渡部昇一 (敬称略)

主催
 琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会 (代表:我那覇真子)

開催協力
 緊急国民集会実行委員会

---------------------------------------------------------------------------
◆朝日新聞を糺す国民会議HP
 http://www.asahi-tadasukai.jp/

◆チャンネル桜公式HP http://www.ch-sakura.jp/
 ・最新動画一覧 https://www.youtube.com/user/SakuraSoTV/videos
 ・沖縄の声 https://www.youtube.com/channel/UCW_eamTK7ShhLfu1SZMqsIg

◆沖縄の反日新聞社
 ・沖縄タイムス http://www.okinawatimes.co.jp/
 ・琉球新報 http://ryukyushimpo.jp/

○八重山日報 http://www.yaeyama-nippo.com/

◆歴史の真実を求める世界連合会 https://gahtjp.org/

★琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会
 http://www.okinawa-tadasukai.com/

 

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コメント (10)    この記事についてブログを書く
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10 コメント

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Unknown (東子)
2015-08-09 08:25:08

順番を変えるとは、知恵者がいますね。

返信する
Unknown (東子)
2015-08-09 08:25:24
>嘘報道が暴露されるのを恐れて

他メディアに、「嘘報道」を指摘されても反論できない無様な姿を晒すのを恐れて


>琉球新報は未確認だが8日の沖縄タイムスは、共同配信を一部修正し次のような捏造報道をしていた。

「正す会」の活動を隠せば、「正す会」に更に「隠蔽」、「捏造」の証拠を与えることになる。
敵に塩を送るってどうする(笑)

もう、沖縄県民さえ誤魔化せれたらうまく行くという時代でなくなった。
沖縄の世論を盛り上げて、沖縄の民意ガーーっと言っても、「隠蔽」「捏造」で作られた民意とバレているから、軽い~~。
返信する
Unknown (東子)
2015-08-09 08:25:54
朝日「「辺野古移設を全面支持」 米上院軍事委員長が声明 ワシントン=佐藤武嗣 2015年8月6日」
http://www.asahi.com/articles/ASH862TQKH86UHBI00P.html

>米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設問題について、米上院重鎮のマケイン軍事委員長(共和党)は5日、「在沖海兵隊を辺野古の普天間代替施設に移設するという、米政府と日本政府による現行計画を私は全面的に支持している」との声明を出した。
>マケイン氏は声明で「沖縄での米軍再編に関し、私の立場が間違って解釈されていることを懸念している」と強調。
>沖縄県の翁長雄志(たけし)知事が7月29日の東京都内でのシンポジウムで、6月に訪米した際の普天間問題をめぐるマケイン氏とのやりとりを紹介し、「微妙な変化、これは変わっていくぞというようなものを感じている」と発言しており、マケイン氏の声明はこうした見方を払拭(ふっしょく)するものだ。


タイムス「辺野古移設支持強調 間違った解釈懸念マケイン氏 2015年8月8日」
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=127695

>【平安名純代・米国特約記者】
>米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設について、米上院軍事委員会のマケイン軍事委員長(共和)は5日に声明を出し、「在沖米海兵隊を辺野古のキャンプ・シュワブの普天間代替施設...

朝日で既報のことを平安名純代・米国特約記者が、2日遅れで届ける。
朝日の孫請け記事の一部削除して「隠蔽」と言われるのを避けるためか、オリジナルを装う。

タイムスは、見出しから、マケイン氏が「辺野古移設支持強調」したことでアメリカが如何にも強引な印象を与える一方、マケイン氏が強調するはめに陥った「間違った解釈懸念」については、有料記事にして不特定多数には、読めないようにしている。
原因が翁長知事の勝手解釈だということの広がりを押さえている。
返信する
訂正 (東子)
2015-08-09 08:26:30
× 孫請け
○ 孫引き
返信する
緊急国民集会 (関西在住 県人ひろし)
2015-08-09 09:21:21
東京での緊急国民集会。百田氏の登場で大盛り上がりでしたね。これから百田氏がこの様子を、あちこちで喋りまくりますよ。拡散効果は絶大です。
返信する
本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2015-08-09 10:58:13

オピニオン面に一般投稿8本(児童生徒限定の「ぼくも私も」など除く)。

「熱中症対策は こまめな給水」の那覇市・勝連朝昭さん(70)は2月28日、4月3日、5月1日、7月4日に続き今年5回目の掲載。
「憲法前文斉唱 国会の義務に」の那覇市・中村由信さん(74)は2013年4月18日以来の掲載。
「島田氏の精神 県民忘れるな」の那覇市・島袋定さん(63)は7月31日に続き今年2回目の掲載。
「長期的視野の 投資家増えて」の北谷町・高木泰さん(51)は1月27日、7月20日に続き今年3回目の掲載。
「雇用の機会に 飢えてる地方」の高知市・小松憲司さん(56)は5月17日、7月2、14日続き今年4回目の掲載。
「対馬丸悲劇 風化させず」の沖縄市・饒平名秀昌さん(81)は昨年11月20日以来の掲載。
「選手起用方法 野球は改めよ」のうるま市・森根伸夫さん(56)は今年初掲載。
「独居老人とウチナーグチ」の那覇市・新垣全明さん(64)は4月7日、6月20日に続き今年3回目の掲載。
 
カギカッコは投稿欄における見出し。


返信する
Unknown (東子)
2015-08-09 11:40:05
「正す会」の東京大会で我那覇(高校生代表)さんが、中学の時の偏向激しい先生のエピソードを話された。
沖縄に↓のような校長先生がおられたら、違ったものになったでしょう。


「被爆者講話 校長が遮る 2015年07月31日」
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:iGZzYPBfiLkJ:www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5033785071.html+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

>去年7月、島原市の中学校で行われた平和学習の中で、被爆体験を語った被爆者が日本の戦争責任や、東京電力・福島第一原子力発電所の事故について触れたところ、校長がやめるように求めていたことが分かりました。
>31日、長崎市の被爆者、末永浩さんが(79)記者会見して明らかにしました。


「「中韓の主張を子供に刷り込まないでほしい」長崎被爆の伝承妨げる“政治の語り部” 島原・有明中の校長に聞く 2015.8.8」
http://www.sankei.com/west/news/150808/wst1508080015-n4.html

>制止したことは事実です。
>語り部の末永浩さんは旧日本軍の加害行為を子供たちに示した。
>中国、韓国の一方的な主張に沿った内容です。
>こうした個人の考えを、成長段階の子供に刷り込まないでほしい。
>教育上、止めざるを得なかったのです。
>実は末永さんは、私と同じ元社会科の教員です。
>末永さんは日教組系の「長崎県教職員組合」の組合員でした。
>彼らは平和学習に非常に熱心で、かつ教育界での発言力も強いように感じています。
>私は、末永さんに対して被爆体験だけを語ってもらうよう、担当教員を通じて事前に何度も念を押しました。
>しかし、話の内容は心配していた通りだった。

事前に打ち合わせをし、被爆体験以外の話をしないように校長は念を押している。
にもかかわらず、「日本の戦争責任や、東京電力・福島第一原子力発電所の事故について触れた」。
止めて当然だ。


>教員や語り部が一方的に政治的意見を押し付けることは、事実を学ぶ教育のあり方を逸脱するだけでなく、被爆の惨禍を後世に伝承することを、かえって阻害しかねない。

末永浩という語り部は、現役の教員時代、どれほど子供らに授業を通して、刷り込んできたのだろう?


>有明中・語り部問題 平成26年7月1日、被爆者の末永浩氏(79)が有明中学(長崎県島原市)で、全校生徒340人に被爆体験を話した。
>平和学習の授業だった。
>末永氏は被爆体験に加えて、旧日本軍の加害行為に触れ、反原発を主張するなどしたため、その場にいた学校長の本田道隆氏が講話を制止した。
>この問題が今年7月31日付の毎日新聞長崎県版で報じられ、末永氏は同日、長崎市内で記者会見を開いた。
>末永氏は原爆投下直後、親族の安否を確認するため爆心地近くに入り、被爆した。
>長崎市内の中学教諭を経て、現在は、被爆体験の継承を目的とする「長崎の証言の会」の事務局長などを務めている。

なぜ、1年も前のことついて、今、記者会見を開いて問題にするのか?
謎のまま。
返信する
Unknown (東子)
2015-08-09 11:42:41
「在日米軍再編:辺野古、見えぬ打開策 工事1カ月中断 政府、移設方針は堅持 2015年08月05日」
http://mainichi.jp/shimen/news/20150805ddm002010188000c.html

>移設を進める政府方針に揺らぎはない。
>防衛省幹部は集中協議について「移設推進の考えを説明するだけ。協議自体に意味はない」と明言する。
>官邸関係者も「辺野古沖の埋め立て承認が取り消されるにしても、話し合う機会があったほうがいい、と双方が一致した」と話す。
>知事の実績になったと強調。
>そのうえで「作業が中断するからといって、先の見通しがたったわけではない。一つ一つ手を打っていくだけだ」と、法廷闘争も視野に長期戦を戦う覚悟を示した。

「取り消し」を温存したまま工事中断を勝ち取った県の勝利。
辺野古移設強行のイメージを払拭して支持率アップを狙う安倍政権。
本当にそうでしょうかねぇ。
私は、県を「取り消し」回避できないところ追い込むための工事中断期間に見えるんですけれどねぇ。


「辺野古移設:中谷防衛相、名護市長との会談に意欲 2015年08月07日」
http://mainichi.jp/select/news/20150807k0000e010208000c.html

>中谷元(げん)防衛相は7日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に関し「沖縄を訪問して名護市長と話し合いをしたい」と述べ、移設に反対する稲嶺進名護市長と会談する考えを示した。
>時期は「国会の状況を見て調整する」と述べるにとどめたが、8月中旬以降に会談する調整をしている。

格上の人が頭を下げに来ると良い気持ちになっていると、「辺野古移設は止めないから」を言いにきますよ。


「安倍首相:「辺野古」打開目指す 翁長・沖縄県知事と会談 2015年08月07日」
http://mainichi.jp/select/news/20150808k0000m010107000c.html

>首相は「沖縄の皆様との約束を守るべく最大限努力する」と明言した。
>米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設についても意見交換し、11日から始まる集中協議で事態の打開を目指すことで一致した。

「沖縄の皆様との約束を守るべく最大限努力する」と明言www
怖いですね~~。
普天間の危険除去を約束したから、辺野古移設を止めないって言っているのよね。


あらゆるチャネルを使って、沖縄に「政府は辺野古移設を止める気は無い」を伝えようとしていますね。


「「国と沖縄、ガチンコはしない」 菅官房長官 2015年8月8日」
http://www.asahi.com/articles/ASH8846V5H88ULFA002.html?ref=rss

>仲井真弘多・前沖縄県知事から(沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場の移設のための)埋め立て承認をいただいた。
>行政判断ができたと思っている。
>そして日本は法治国家だ。
>しかし、翁長雄志・現知事はその埋め立て承認について第三者委員会を作って「瑕疵(かし)がある」とした。
>埋め立て承認取り消しも辞さずということだった。
>国と沖縄県がガチンコするのではなく、1カ月間、集中的に協議をし、少しでも距離感が縮まってくればいい。
>冷却期間をおいて、真剣勝負で協議させていただきたい。

沖縄に何かまだ要望があるなら、言ってみよ。
もしかしたら、叶えてあげられるかもしれないから。
でも、沖縄がごちゃごちゃ言えるのは、この1ヶ月限定よ。
以後は、受け付けないから。
文句あるなら、「取り消し」をせよ。
(国に理があるので)国はかまわん。
裁判しながら、粛々と工事進める。
と言うのを、丁寧に言ってるだけのように聞こえる。
返信する
Unknown (東子)
2015-08-09 12:08:21
思い出した!
「敵前逃亡」と言えば、オスプレイの危険の出鱈目をばら撒いておいて、試乗を拒否したのも、タイムスでしたね。

狼魔人日記「ダチョウになった沖縄タイムス 2012-09-30」
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/730efefab5aa8bfd5dd80e83fabb36f9

>森本防衛大臣から関係者やマスコミに対し、オスプレイの試乗を提案されたが、沖縄タイムスは試乗を断った。
>報道が職務の新聞が試乗を断ったことに気がひけたのか、沖縄タイムスは24日の記事で、わざわざ武富和彦編集局長の話、として次のような弁解記事を載せている。
>武富和彦編集局長の言い訳がトンチンカンなのは、「取材したら正当性を認めること」と妄信していること。
>戦場に取材する記者は、戦争の正当性を報じるためではなく、戦争の実態を読者に伝えるため危険を承知で戦場に赴く。
>記者が戦争を取材したからといって、そのため戦争を肯定するほ読者などいない。
>読者はそれほどバカではない。
>沖縄タイムスは、あれほど「オスプレイは危険だ」と読者に喧伝したわけだから、むしろ頼み込んででも搭乗し、体験記を読者に伝えるのが新聞社の本分ではなかったのか。


森本防衛大臣が開いた試乗会から半年後の2013年3月22日、沖縄でオスプレイの試乗会が開かれた。
新報は、試乗した。

「モード変換時、重心前方に ルポ・オスプレイ搭乗 2013年3月22日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-204312-storytopic-1.html


タイムスは、説明会に出席したものの、記者の搭乗は拒否した。

「オスプレイ、米海兵隊との認識に差 2013年3月22日」
https://www.facebook.com/OsupureiPeiBeiJueDuiFanDui/posts/599027926775741

>日本の報道機関を対象とした試乗会は、オスプレイの米軍普天間飛行場配備後では初めてで、12社18人が搭乗。
>沖縄タイムスは「飛行場周辺や飛行地域の住民が不安を抱え、騒音や低周波音に悩まされている状況を考えると到底乗ることはできない」と判断し、説明会に出席したものの、記者の搭乗は拒否した。

さすがに今回は、前回のような「取材をしたら賛成に思われてしまう」という馬鹿な言い訳しなかったが、反対派に酷く遠慮しているのが、透ける。
ますでタイムスは何か怖れているような感じを受ける。


↑の試乗会を催すに至った経緯と苦労が↓に克明に描かれている。

狼魔人日記「緊急掲載!「オスプレイ報道の真実」 2014-12-10」
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/8a6d9560eb9c3d0f2816add374b1e0ae

狼魔人日記「第2回、緊急掲載!「オスプレイ報道の真実」 2014-12-13」
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/145eecb9b68e246ae8efd980d5e7754b

狼魔人日記「完結編、オスプレイ報道の真実」 2014-12-14」
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/8442b01d09bcd825f85b5c53a75f44b1
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百田尚樹氏のツイッター (関西在住 県人ひろし)
2015-08-09 12:13:21
昨日、都内で「沖縄の二紙をただす会」の記者会見に証人として出席した。沖縄タイムズと琉球新報の偏向と捏造の実態を聞き、あらためて「クズ新聞」だと思った。それで、それを口にしたら、早速、全国ニュースに配信された。また叩かれる(>_
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