狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

溺れる者はクソでもつかむ、阿倍岳記者、ひろゆき騒動も笑いに ウーマン村本 那覇ライブ

2022-11-01 11:07:18 | マスコミ批判

 

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ひろゆき氏にボコボコにされ、「正解を教えても答案を間違うバカ」と嘲笑された、沖縄タイムスの阿部岳記者。
 
よせばいいのに、又してもバカな記事を書いて大恥さらし。
 
溺れる者はクソでも掴む心境なのか、クソみたいな芸人に助けを求めた。
 
クソと一緒に集団自決する魂胆か。
 
沖縄タイムス紙面掲載記事

ひろゆき騒動も笑いに ウーマン村本 那覇ライブ せやろがいおじさんとまーちゃんゲスト

2022年11月1日 05:00
 

 お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔が26日、那覇市のライブハウスOutput(アウトプット)でライブを開いた。実業家のひろゆき(西村博之)氏が辺野古の新基地建設に対する抗議行動をやゆした問題を受け、お笑い芸人のせやろがいおじさん(榎森耕助)、まーちゃん(小波津正光)をゲストに3人で騒動を笑いのめした。

 村本はひろゆき氏の言動を米国のお笑い用語「パンチダウン」になぞらえて「立場の弱い人をネタにすることで、格好悪い。きょうは、いじめっ子に対する本物の『パンチアップ』を見せる」と宣言。「パンチアップ」と名付けたライブを始めた。

 ひろゆき氏が終始、座り込みという言葉の定義にこだわったことを「『ごはんですよ』は『ごはんのおかずですよ』か」「『炊き出し』で焼きそばを作ったら『焼き出し』か」と突っ込んだ。

 ひろゆき氏とインターネット番組で議論したせやろがいおじさんは「これからもいろんな件に首を突っ込んで恥をかいてぶっ倒れて、でもそれをネタにして立ち上がって、同じ苦しみを抱えている皆さんを笑わせる。これが俺のスタンダップコメディーだ」とまくしたて、「ひろゆき、ありがとう!」と叫んだ。

 まーちゃんはひろゆき氏が沖縄の人について「きれいな日本語にならない」と言ったことを「その通り。正座はひざまずき、ごみ箱はちり箱」。中学生の娘の話を引用して「ツイッターやってるのはイナカーだよ」と反撃しつつ「ひろゆきさんにまた論破される。『イナカーって日本語はないですよ』って」と笑わせた。

(編集委員・阿部岳

(写図説明)フィナーレでカチャーシーを踊る(左から)せやろがいおじさん、村本大輔、オープニングアクトの玉代勢直、まーちゃん=26日、那覇市・Output

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阿部記者へ、人類館の大嘘はお目こぼしですか?

2022-11-01 06:03:13 | マスコミ批判

 

沖縄タイムス紙面掲載記事

「喜劇 人類館」なはーとで3日から

2022年11月1日 05:00有料

 1903年に起きた「人類館事件」をモチーフにした演劇「喜劇 人類館」(知念正真作)が3~5日の午後7時と6日午後2時から、那覇文化芸術劇場なはーとで上演される。

 「人類館事件」は、大阪で開催された第5回勧業博覧会会場近くの見せ物小屋で琉球人が「展示」されたもの。「喜劇 人類館」は、皇民化教育、沖縄戦、米軍統治、ベトナム戦争、復帰なども盛り込み、沖縄の歩みを浮かび上がらせる。76年に初演され、78年に岸田國士戯曲賞を受賞した。

 今回は青年劇場などで活動する佐藤尚子と知念の娘・知念あかねの共同演出。出演は今科子、仲嶺雄作、西平寿久。

 入場料は一般2500円など。

 問い合わせはなはーと、電話098(861)7810。

(写図説明)「喜劇 人類館」をPRする出演者ら。左から西平寿久、今科子、仲嶺雄作、佐藤尚子、知念あかね=那覇市内

 

 

人類館事件の大嘘!津嘉山正種さん、気は確かかか?

2022-06-09

 

無知蒙昧!気は確か?津嘉山正種が引き継ぐ大田昌秀の大嘘、「人類館事件」 2018-06-11 07:28:52

2019-06-09
 

 

沖縄タイムス紙面掲載記事

「戦世語り継ぐ」津嘉山さん公演へ意欲 18日からタイムスホール

2022年6月9日 05:00有料

 県出身俳優の津嘉山正種さんは8日オンラインで記者会見し、18日から那覇市のタイムスホールで開く「津嘉山正種ひとり語り『戦世(いくさゆう)を語る』」(主催・劇団青年座、特別協力・沖縄タイムス社、那覇商業高校同窓会)への意気込みを語った。

 脚本・演出も手がけた津嘉山さんは「若い世代だけではなく戦争を経験した世代にも、改めて戦争は絶対にいけないということを伝えたい」と力を込めた。

 「戦世を語る」は2018年の「人類館」、19年の「沖縄の魂-瀬長亀次郎物語」に続く、ひとり語り「沖縄の魂」シリーズの第3弾。

 開演時間は18日が午後6時、19日は午後2時、20日は午後7時。料金は前売り4千円、当日4500円。

 問い合わせは沖縄タイムス社読者局文化事業本部、電話098(860)3588。

(写図説明)オンライン記者会見で「戦争のことを語り継いでいかないといけない」と語る津嘉山正種さん=8日

 

津嘉山正種さん、気は確かかか?

反日劇に熱心なのは勝手だが、少しは郷土沖縄の歴史を勉強してからにしたらどうか。

津嘉山氏が説くいわゆる「人類館事件」とは故大田昌秀知事の大ウソを元に戯曲家知念正真氏が創作したデタラメである。

「人類館事件」の画像検索結果

 

それにしても次から次へと反日を目論む「事件」が出てくるのには、少々疲れ気味ではある。やれやれ。

 

ベテラン俳優が沖縄で見せた憤り 「意に反するもの全て排除か」

6/8(土) 21:15配信

沖縄タイムス

 沖縄県出身俳優の津嘉山正種さん(75)が7日、新基地建設が進む名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前を訪問し「基地は戦争するためのもので、絶対に反対だ。子や孫に残してはいけない」と強調した。

【辺野古住民の本音は?】土砂投入にホッ…タコスの皮を焼く82歳

 「自分の肌で感じ取りたかった」と、沖縄テレビ放送で23日に放送される慰霊の日の特別番組の撮影で訪れた。訪問は2度目だが市民らの排除を初めて見た。「政府の意に反するものは全て排除される。沖縄県民は日本人なのに表現の自由まで排除され、なんで沖縄に憲法が及ばないのか」と憤り、「安倍首相は県民に寄り添うと言うが、どこで県民の意見をくみ取っているのか」と批判した。

 2月の県民投票でも7割以上が辺野古沖の埋め立てに反対したものの、基地建設が進む。「一向に民意が反映されないジレンマをみんな抱えていると思う。でも黙っちゃいけない。私も俳優として何ができるのかと強く思う」と語った。

 

 沖縄タイムス社と劇団青年座は、創刊70周年とタイムスホール開館5周年記念「響演KYOEN」の一環で、津嘉山正種ひとり語り「人類館」を開催します。

 1903年、大阪で開かれた内国勧業博覧会の会場前で琉球人が“展示”された「人類館事件」をモチーフに、差別と虐げられる沖縄の人々の姿を描いた故・知念正真の悲喜劇です。県出身俳優の津嘉山さんがウチナーグチで3役を自由闊達(かったつ)に演じ分けます。ご期待ください。

                              ☆

 

「人類館事件」の画像検索結果

故大田昌秀沖縄県知事がばら撒いた「人類館事件」の大嘘を、沖縄出身の声優津嘉山真正種氏が継承するという。

いわゆる「人類館事件」が大嘘であることは過去に何度も取り上げており、いまさら新規に記事にするのもくたびれる。

そこで、過去記事を一部抜粋引用、批判に代えする。

大田昌秀の大嘘、「人類館事件」2012-03-07

念のため冒頭に断っておくが、「人類館事件」とは反日左翼のドンといわれる大田昌秀元県知事が捏造したデタラメである。

明治期に政府主催の大阪万博が開かれたが、その会場外で一業者が「学術人類館」と称して、沖縄の遊女を高価なギャラで招聘し、「琉球の貴族」として見世物にした事件。

これは明治政府が沖縄差別として行ったのではなく、金儲けのため一業者が行った「見世物興行」の一種。

当時の琉球新報の抗議を受け、業者は一日で興行を中止している。

その後沖縄の劇作家知念正真氏が脚本化し、軍服を着た日本軍が沖縄人を鞭打つ場面が創作され、沖縄人差別の象徴にされた。

 

           ☆

以下過去ブログからの引用である。

本日もNHKが日本を貶める番組を放送「人類館・人間動物園」

2012年3月1日 18:30〜18:45 NHKラジオにて「人類館・人間動物園」について

沖縄のフォークシンガー佐渡山豊が出演、解説者は田中カズオ。女性アナウンサーは確かアリエ?だったか。

 

前回も書いたが沖縄2紙に一貫して流れる論調は「平和な琉球王国が武力で日本に侵略された、無理やり日本化された」という侵略と差別の歴史観である。

その象徴として沖縄紙が頻繁に取り上げるのが「人類館」である。

琉球新報コラムが又しても恨み節のコラムを書いた。

金口木舌 2009年11月23日
 今から106年前の1903年、生きた人間を標本のように展示する見せ物小屋が、大阪の博覧会会場周辺に出現した。アイヌや台湾の先住民らと共に琉球人の女性が陳列・展示された
▼人類館事件と呼ばれるこの出来事を題材にした朗読劇「人類館」(作・知念正真(せいしん))が先週末、国立劇場おきなわで上演された。一人三役をこなす俳優津嘉山正種(つかやままさね)さんの迫真の演技に引き込まれた
▼人類館事件は、「琉球処分」に反対した琉球士族らが琉球王国の存続を求めた救国運動を担い、志半ばで命を落とした後に発生した。「処分」によって琉球を領土に取り込んだ明治政府は、琉球独自の風俗習慣、文化を否定し、日本への同化を強要した
▼琉球をさげすむ風潮は当時の日本の論調にも表れている。演劇・花柳界新聞「かなよみ」は、日本に従わない琉球を飼い主の手を噛(か)む「愚犬」と表現。王国指導者を東京の焼き芋屋で働かせれば「少しく日本の風儀を染(そめ)、東京子の潔(いさぎよ)き魂(たまし)ひを飲込(のみこみ)て漸々(ぜんぜん)開花の気味に渉(わた)らん」(1879年4月17日付、琉球新報新聞博物館所蔵)と書いた
▼さて朗読劇「人類館」は方言札、沖縄戦、米国による異民族支配などを盛り込み、沖縄の近現代史を貫く差別の構造を風刺する。登場人物の滑稽(こっけい)さが笑いを誘う
▼この芝居は最後に振り出しに戻ってしまう。歴史は繰り返されるのだろうか。

 

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