◆「バトンが届いた」

 沖縄の米軍基地問題などのネタを漫才で披露し話題となった吉本興業所属のお笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔さん(37)が3日、那覇市内で本紙などのインタビューに応じた。「僕は沖縄の米軍基地に賛成でも反対でもない。ただ喜んでくれる人がいるから(ネタを)やる」とし「無知でもいい。自分で話を聴いたり考えたりしながらもっと話そうよ」と語った。

沖縄について持論を述べる吉本興業所属のお笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔さん=3日、那覇市前島・よしもとエンタテインメント沖縄

 「たまたまバトンが伝わっただけ」。村本さんは基地問題を取り上げた理由をリレーに例えてこう述べた。きっかけは友人でジャーナリストの堀潤さんから高江や辺野古の問題を聴いたことだった。基地建設に反対する人を警察が強制的に移動させる様子を見て「なんだこれ」と思った。沖縄に基地が集中する状況を知り「なぜみんなもっと沖縄のことを考えないのか」と疑問に思ったという。

 「漫才は不満を言う道具」とも考えている村本さん。1年ほど前、よしもと沖縄花月での漫才で初めて基地問題について触れると会場の拍手がやまなかった。音響スタッフが涙目で「ありがとう」と喜んでくれ、村本さんは「全国でやる」と約束したという。「彼らが喜んでくれるから(ネタを)やる。(本土と沖縄に)溝があると言うが無関心な人にはバトンが届いていないだけ」。

◆角度ずらして見られる

 年末の漫才には多くの反響があった。「がっかりだ」との批判や「沖縄を思ってくれてありがとう」という言葉もあった。元旦から沖縄を訪れ、会う人に積極的に意見を聴いた。基地問題を長々と語り出す男性や「分からない」と言う若い女性もいた。あるチョコレート店の店長には「(基地問題を)話すきっかけになった」と言われたという。

 村本さんは「人は見たいものしか見ないが、漫才という楽しいものは、その角度をずらすことができる。今回は辺野古で座り込む人とも話したが、今度は賛成派とも酒を飲んでみたい」と話した。

 

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【おまけ】

 

3Jan2018

【元旦朝】辺野古の活動家、大音量で反基地闘争の勝利祈願…→ ネット「早朝からこんなことされたらどんな気持ちになりますか?」

 

 

▼ボギーてどこんさんのツイート

 

元旦の朝、辺野古のためにと集落近くの前ヌ浜に集まった活動家たちは大音量でディアマンテスの勝利の歌を流し踊り反基地闘争の勝利を願った。

皆さんの地元で元旦の早朝からこんなことされたらどんな気持ちになりますか?

 

 

ボギーてどこん プロフィール

 

ボギーてどこん(54)
選挙区:比例区
議員種別:国政支部長
当選回数:新人
公認 / 推薦:公認
党役職:日本のこころ 参議院比例第四支部長
HP:http://bogey-tedokon.okinawa/
Facebook:公式 Facebookページ
連絡先:〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山3-3-3
TEL:080-9140-2929
Mail:uezu0112@gmail.com
ボギーてどこん – 日本のこころ

 

▼動画がこちら

 

 

 

▼ネット上のコメント

 

・これは沖縄の風習ですか?違うのなら、沖縄の人は ここにはいない証拠ですね。

 

・迷惑な話。地元の人を馬鹿にしている

 

・気温20度近い沖縄に、違和感しかないダウンジャケット。どこからいらしたんでしょうか。

 

・除夜の鐘に文句言う連中がこの中にいるんじゃない?

 

・初日の出暴走と同レベル。構ってちゃんたちは本当迷惑。

 

・何か宗教的なものを感じる。

 

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沖縄サヨクが言い放った言葉「お前たちのためにやってあげているんだ!」「煩いなら耳栓しろ!」

 

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