狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

高倉健の政治的発言

2014-11-24 06:51:58 | 未分類

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本日の話題

1)有名人(高倉健)の政治的発言

(2)中国、南沙に滑走路建設

(3)欠陥機オスプレイに米大統領が

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小4が作った」は嘘 解散問うサイト炎上でNPO団体代表が謝罪(11/22スポニチ)
 「10歳の中村」を名乗るユーザーが作った衆院解散の是非問うサイト「どうして解散するんですか?」が21日からインターネット上で注目を浴び、「小学4年生が作ったとは思えない」と炎上。関与を疑われていたNPO法人「僕らの一歩が日本を変える。」の代表・青木大知氏(20)が22日、ツイッターで「今回の一連の騒動は全て私1人が行いました」と謝罪した。
 「どうして解散するんですか?」は「10歳の中村」が、小学生になりすました視点から今回の衆院解散について疑義を提示。民主党のマスコットキャラクター・民主くんや乙武洋匡氏(38)がツイッターで拡散するなどして注目を集めた。
 だが、サイトの作りが小学生が作ったとは思えないほどの高品質だったことから疑惑の声が噴出。サイトのドメインと類似する「why-kaisan.jp」を「僕らの一歩が日本を変える。」が取得していたことから、同団体の関与も疑われていた。
 同団体は当初公式サイトで「団体としてサイトを作ったり意見を発信したりなどはしておりません」と関与を否定していたが、団体代表の青木氏が自身が単独で行ったことだと告白。「皆さんこの度はお騒がせしてしまい大変申し訳ありませんでした。今回の一連の騒動は全て私1人が行いました。全ての責任は私がとらせて頂きます。多くの皆様に多大なるご迷惑をおかけ致しました」と謝罪した。
 「どうして解散するんですか?」のサイト上で今回の解散に疑問を持ち、サイトを作ったと経緯を説明。「僕が小学4年生を自演することで面白いと皆さんに受け止められ、より多くの方を巻き込んだ形で、今回の選挙の意義を語り合うことができるのではないかと考えました」と小学校4年生に扮した理由も明かした。
 そのうえで「今回の行動は僕個人で行ったことであり、どの組織とも一切関係ありません。これだけは、誓って間違いありません」と「僕らの一歩が日本を変える。」の関与は改めて否定した。

                     ☆

■高倉健の政治的発言

子供を利用したり子供に成りすまして政治的発言や活動をするのは左翼の常套手段。

>民主党のマスコットキャラクター・民主くんや乙武洋匡氏(38)がツイッターで拡散するなどして注目を集めた。

こんな見え見えのサイトを作って小学4年生に成りすましていたをバカも問題だが、これに釣られた有名人も問題だ。 有名人の影響力が大きいことを考えれば、困った現象だが、こんなバカに騙される有名人には物が見えないのも大概にしろ、と言いたくもなる。

先日亡くなった高倉健さんは、政治的発言はしないので知られているが、こんな健さんのトーク番組を見た。

特攻隊の生き残りが苦悩する「ホタル」という映画を観た高校生たちが映画について高倉健さんとトークするというのだ。

冒頭に質問をした女子高校生が、こう切り出した。(以下は録画したわけではないので、正確な発言ではないが、概略大意は伝えているつもり)

高校生「高倉さんは日本人に生まれてよかったと思いますか」

高倉健「日本人に生まれて誇りに思います」

高倉健の言葉数少ない対応に、会場がシーンとした。

しばらく沈黙していた寡黙な健さんも、会場の異様な沈黙に気が付いたのか、怪訝な口調でこういった。

「何か変なこと言いましたか」

質問した女子高校生が沈黙のまま泣き出した。

そこで、空気を読んだ他の高校生がこう質問した。

「高倉さんが実際の特攻隊員だったら、それでも日本を誇りに思いますか」

それまで椅子に腰掛けて対応していた健さんは、会場の異様な空気に気がつき、立ち上がってこう答えた。

「取り乱してスミマセンでした」

「実際に特攻隊になった場合のことは、わかりません」

「ただ私は日本人として生まれたことを誇りに思っています」

例によって言葉少ない健さんの答えの後、テレビはここで終わっていた。

筆者が推測するに、高校生たちは映画鑑賞の後にサヨク教師を交えて「若者を特攻隊で犬死させた日本と言う国は酷い国」といった議論を重ねていたのではないか。

そして、空気を読む人気稼業の俳優である健さんに、「日本批判、軍隊批判」のコメントを期待したのではないか。

ところが健さんの想定外のコメントに動揺し、沈黙してしまった女子高校生。

その沈黙に驚いた健さんが「何か変なこと言いましたか」と真っ正直に対応した。

健さんの素直な対応のため、女子高校生は泣き出したのではないか。

会場の異様な空気を察して、一応「取り乱してすみませんでした」などと謝罪しながらも、「日本人として生まれたことを誇りに思う」と自分の信念を高校生たちに披露した姿を見た筆者は、「さすが健さん!」と思わず涙ぐみ拍手をした。

健さんは大人の対応で謝罪したが、「取り乱した」のは高校生側であり、健さんは何も取り乱してはいなかった。

ひょっとしたら「日本人に生まれて誇りに思う」との発言に取り乱した高校生見たことに対し内心取り乱したのかもしれない。

同じ映画スターでもサヨクの煽てに乗せられて「原発反対」や「辺野古移設反対」を叫んで、翁長氏の応援演説をしていた菅原文太とは大違いである。

ちなみに「高倉健の政治的発言」などと仰々しく書いたが、実際には健さんは「政治的発言」を微塵もしておらず、日本人として当たり前の発言をしたに過ぎない。

健さんを政治的発言に引き込もうとして高校生を利用した左翼教師の思惑が見事に外れとなった場面であった。

脱線したが子供を利用する左翼について・・・。

沖縄サヨクの特徴は子供の他に「オジーオバーはうそつかない」などと老人を政治活動に利用すること。

キャンプシュワブで「鉄砲玉」の役割をさせられ病院に担ぎ込まれる85歳の老婆や、高江の抗議活動で親の犠牲になる子供たちはその好例だ。

サヨクのお家芸に依然として騙されるバカがいる限り、子供や老人を盾にする政治活動は続くのだろう。


 

中国、南沙に滑走路建設

今回に沖縄知事選では沖縄2紙は、「辺野古移設の是非」にのみ争点にして「安全保障」については触れようとしなかった。

こんなニュースを沖縄2紙は決して報道しないだろう。


中国、南沙に滑走路建設か 国際軍事誌が画像公開

2014年11月22日 

中国が南シナ海の南沙諸島にある永暑礁に建設中の「新たな人工島」とされる11月14日撮影の画像(エアバス・ディフェンス・アンド・スペース/IHS Jane’s提供・共同)

 国際軍事専門誌IHSジェーンズ・ディフェンス・ウイークリーは21日(日本時間22日)、中国が南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島の永暑礁に建設中の「新たな人工島」とされる画像を公表した。長さ約3千メートル、幅200メートル以上あり、同誌は「南シナ海における中国初の滑走路用地」と分析している。
 画像は8月8日と11月14日に撮影。同誌によると、中国は永暑礁に「滑走路用地」のほか、しゅんせつ船を使って港湾を建設している。画像解析によると、タンカーや水上戦闘艦の接岸に十分な大規模施設とみられるという。
 永暑礁はかつては満潮時に海面下に水没する暗礁だった
(共同通信)

 

 ■米大統領の移動に「欠陥機オスプレイ」を使用?

そもそも「危険な欠陥機オスプレイ」反対のキャンペーンから「建白書」⇒「オール沖縄」⇒「東京行動」と繋がっていた。

その結果「オール沖縄」の主導者が沖縄県知事になり、次期総選挙では「建白書勢力」なる政治集団が誕生した。

その意味では「危険な欠陥機オスプレイ」は翁長氏の政治的恩人であり、いつまでも欠陥機であってほしい軍用機である。

この記事も沖縄2紙にとっては「不都合な真実」なのだろう。

普天間のMV-22Bオスプレイ、ブリスベーンのG20を支援【画像】

配信日:2014/11/21 12:40

アメリカ海兵隊は、2014年11月15日と16日にオーストラリアのブリスベーンで開催されたG20首脳会議に出席するオバマ大統領の移動を支援するため、沖縄県の普天間基地からMV-22Bオスプレイを派遣しました。

普天間基地MV-22Bオスプレイ G20首脳会議で警護

派遣されたのは第265海兵中型ティルトローター飛行隊(VMM-265)とVMM-262のMV-22Bオスプレイで、岩国基地の第152海兵空中給油輸送飛行隊(VMGR-152)のKC-130Jが支援しました。沖縄からブリスベーンまで、約4,700マイル(約7,560キロ)を一気に移動するのはヘリコプターでは不可能なことで、オスプレイの戦略的重要性を実証したとしています。

VMM-265飛行隊長のクリス・マレー中佐は「オーストラリアまで島伝いに飛行できる飛行機はあるが、オーストラリアまで飛行してサッカーグラウンド・サイズの場所に着陸できるのはオスプレイしかない」と話しています。

ブリスベーンでは「マリーン・ワン」として大統領の移動に使われるのは、第1海兵ヘリコプター飛行隊(HMX-1)のVH-3Dシーキングで、これはワシントンから輸送機で空輸されました。

普天間基地MV-22Bオスプレイ G20首脳会議で警護

■普天間のオスプレイを支援したVMGR-152のKC-130J
VMGR-152のKC-130J


画像提供:アメリカ海兵隊

 

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