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沖縄タイムスがまたしても犯罪を行った!
知事選で一番重視するは「基地」だとのこと。
沖縄タイムスと朝日OABテレビが実施した世論調査の結果、45%が「基地問題」で、「経済の活性化」は38%で「基地」の次に位置する。
そして同世論調査によると、「仲井真知事による辺野古埋め立て承認」は「評価しない」が62%で「評価する」の23%を大きく上回っている。
それはそうだろう。
「世論は我々が作る」と豪語する沖縄タイムスが行った世論調査のことだ。
事前に社運をかけて「反埋め立て」「反仲井真」のキャンペーンを行った後世論調査をすれば、沖縄タイムスの思い描く結果が出るのは想定内のはずだ。
「想定内の結果」に狂喜乱舞するような今朝の沖縄タイムスの一面トップはこれ。
翁長氏優位 仲井真氏追う
知事選の最大の争点は「基地」だと煽っておきながら、「辺野古移設」に関する重要な情報を隠蔽したまま世論調査をする。
ツンボ桟敷に置かれたまま世論調査を受ける県民にとって、この世論調査は詐欺まがいの世論調査といわれても仕方がない。
いや、あえて詐欺に相当する犯罪行為だと断言しよう。
調査を受けた県民が、翁長氏が署名捺印した「確認書」(裏契約書)を事前に見せられていたら、どうなるか。
翁長氏支援の回答をしていたかどうか疑問だからである。
沖縄タイムスは、仲井真氏を支援する市長団が10月28日、記者会見を開き記者団の前に「確認書」(裏契約書)を提示したが、これを黙殺した。
「確認書」の存在を知らなかったとはいえないはずだ。
にもかかわらず「確認書」(裏契約書)を県民に隠蔽したまま世論調査を行った。
自分たちの思い描く結果の世論を作るために。
何という傲慢不遜な態度だ。(怒)
沖縄タイムスと同罪の琉球新報も、この有様だ。
琉球新報・社説 2014年2月9日
沖縄の民意に「見て見ぬふり」を決め込む安倍政権は、「オール沖縄」の意思が込められた歴史的文書まで不当に軽く扱い、しゃくし定規を押し通そうとしている。
米軍輸送機オスプレイの配備撤回や普天間飛行場の県内移設断念を求め、県内の全41市町村長や議会議長らが署名して安倍晋三首相らに手渡した「建白書」が破棄の危機にさらされている。
照屋寛徳衆院議員の質問主意書に対する政府の答弁書で、防衛省が一般の行政文書として処理していることが明らかになった。自治体の要望の添え物のごとき配付資料と見なし、保管されている。不誠実極まりない対応であり、到底容認できない。
規定通りなら、保存期限の来年3月以降に破棄されてしまう。答弁書には、閣議決定した安倍政権の意思が反映されている。もし「建白書」が破棄されれば、「沖縄の民意」を抹殺するに等しく、人の道に反する。首相や県選出・出身の自民党国会議員はだまって見過ごすのか。
名護市長選で普天間飛行場の辺野古移設に反対する稲嶺進氏が再選を果たしても、安倍政権は県内移設をごり押ししている。血のにじむような民意が凝縮された、沖縄戦後史に刻まれる建白書をめぐる冷淡な対応は、沖縄の民意無視の上書きにほかならない。
憲法は、国民が文書で要望を出す「請願権」を認めており、官公庁にその要望を誠実に処理する義務を負わせている。請願者が差別待遇を受けないよう定めている。
「建白書」は、県議会議員、全自治体の首長と議会議長が党派を超えて足並みをそろえ、沖縄の過重な基地負担と決別する決意を込めている。憲法が定める請願書そのものではないか。「建白書」が消え去ることはあってはならない。
政府は「住所や居所の未記載」を挙げ、「請願法に基づく請願書として受理明するが、木をて森を見ない、お役所仕事そのものだ。過重な基地負担史を土台にした、沖縄の民意を受け止める想像力が、安倍政権に著しく欠如していることの証左であろう。
対応策はある。照屋氏や仲地博沖縄大副学長が指摘する通り、歴史公文書として国立公文書館に収蔵すれば、後世に残すことができる。安倍首相は閣議決定を見にあえいできた戦後直す政治判断を下すべきだ。
建白書」は、県議会議員、全自治体の首長と議会議長が党派を超えて足並みをそろえ、沖縄の過重な基地負担と決別する決意を込めている。憲法が定める請願書そのものではないか。「建白書」が消え去ることはあってはならない。
政府は「住所や居所の未記載」を挙げ、「請願法に基づく請願書として受理したものではない」と説明するが、木を見て森を見ない、お役所仕事そのものだ。過重な基地負担にあえいできた戦後史を土台にした、沖縄の民意を受け止める想像力が、安倍政権に著しく欠如していることの証左であろう。
対応策はある。照屋氏や仲地博沖縄大副学長が指摘する通り、歴史公文書として国立公文書館に収蔵すれば、後世に残すことができる。安倍首相は閣議決定を見直す政治判断を下すべきだ。
☆
このように沖縄2紙は「建白書」の理念を実現するために翁長氏を支援してきたはずだ。
ところがその「建白書」の信頼性を根底から覆すことを翁長氏が行っていたのだ。
それも単なる噂の類ではない。
正真正銘翁長氏本人の署名捺印がされた「確認書」(裏契約書)の存在が、明らかになったのだ。
知事選の結果に大きな影響を与える重要な情報を県民に隠蔽したまま、世論調査を行いそのまま投票日まで頬かぶりを通す魂胆の沖縄タイムスと琉球新報。
県民は彼らの犯罪を、このまま見逃してはいけない。
このように侮辱されたまま彼らの犯罪行為を拱手傍観するほど県民は愚かではないはずだ。
「確認書」(裏契約書)の存在が露見して以来、新聞紙面から「オール沖縄」や「建白書」の文字が消えた。
従来通り「確認書」や「オール沖縄」を叫ぶことはタブーとなったらしい。
だが、翁長氏や発狂2紙は本件についてひと言の弁明もしていない。
ネット上では、「裏契約書」の存在が飛び交っているというのに、である。
不思議なことにネット上でもサヨクブログなどから「裏契約書」に反論する者は皆無である。
反論すればたちまち炎上するのが目に見えているので、沈黙を守る以外に対処法がないのだろう。
筆者が見つけた唯一の反論は、真実を探すブログの中の、沖縄知事は県民投票候補をのコメント欄だけ。
コメント欄には拙ブログヲ引用したこんなコメントが。
「翁長氏は立候補を辞退せよ!裏契約書の責任をとって」http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/f271368c163902edef9b9e3fb0088c20 反論があるなら反論したらどうか?
名無し #- | URL | 2014/11/04 23:37 [edit]
これに反論したのが次のコメント。
画像に出ている中山石垣市長との覚書の画像ですが、翁長氏の筆跡とは違うような気がしますが。那覇市役所内に職員向けの環境保護か何かのポスターに翁長氏の直筆サインが印刷されていますが、「長」は省略されているし、「志」の文字も「心」の点点の部分が続けて書かれています。出どころも明らかにされていませんから怪しいですね。この人のブログはチャンネル桜とつるんでよくデマ情報を流しますから信用できないですね。「具体的な手法」と言いますが具体的な手法を挙げれば政府や官僚が先回りして妨害する恐れがあるから明かせないという事も考えられます。以前他のトピで言及されていましたが、実際に鳩山元首相が普天間基地の県外移設を模索した時は官僚による妨害がありましたからね。
うちな~ #- | URL | 2014/11/05 01:37 [edit]
反論の趣旨は「筆跡が違う」、と狼魔人日記は「デマ情報を流す」からとのこと。(笑)
>この人のブログはチャンネル桜とつるんでよくデマ情報を流しますから信用できないですね。
「破廉恥ペンギン市長」の「婦女暴行事件疑惑」のときも、このように「デマ情報の発信源」の噂を立てられた。(笑)
今回も同じ手でデマ情報扱いで黙殺のつもりらしい。
だが、「確認書」(裏契約書)は同じく同書に署名捺印した中山石垣市長の提供によるものであり、しかも記者会見で公表されたもの。
さらに言えば八重山日報と八重山毎日が写真付きで報道しており、これが偽造だったら翁長氏から悪質な選挙妨害として狼魔人日記や八重山日報、八重山毎日は訴えられているはずだ。
■沖縄タイムスと琉球新報に告ぐ!
「建白書の実現」に大発狂していたのにもかかわらず、建白書の嘘を証明する「裏契約書」の存在を最後まで隠し続けるつもりなのか。
⇒クリックすると拡大します 【拡散依頼です】
沖縄2紙は「証拠隠滅の罪」で、住民訴訟の対象になる、ということを肝に銘じておくべきだ。
参考ブログ
「無知とは、知識がないことではなく、疑問がもてないこと」
⇒カヌーチームの練習再開
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【動画】【アーカイブ】沖縄の声-振り返る、翁長前那覇市長の観光マニフェスト不参加の理由、新聞のデタラメの歴史観、オール沖縄の嘘[桜H26/11/5]
有権者に正しい判断で投票して頂くため、
以下は拡散依頼です。
翁長氏が建白書の同意を取るために「県内移設の選択肢を否定しない」という文言の確認書に署名捺印していた。 添付ファイル参照
「石垣市長中山義隆は米軍普天間基地野移設について、原則、県外への移設を理想とするものの、普天間基地の早期移設と周辺住民の危険性の除去を最優先と考えており、県内移設の選択肢を否定するものではない。」
「県内移設の選択肢を否定しない」という文言の確認書に署名捺印をしたということは、現在翁長氏が「辺野古に新基地は作らせない」と叫んでいること自体が大嘘ということになる。
その一方、仲井真氏の埋め立て承認を受け入れることを意味し、支援団体の共産党・社民党らを裏切っていることになる。
つまり現在翁長氏が主張する「普天間飛行場は国外・県外に移設、県内移設反対。辺野古新基地はありとあらゆる手段を尽くして造らせない。」という主張とは真っ向から対立することになる。
翁長氏は有権者を騙して上で「オール沖縄」を主張していることになる。
翁長氏よ、「建白書」に裏契約書が存在したことを、知事選候補者として有権者に説明する責任が有るのではないか。納得できる説明が出来ない場合は、潔く立候補を辞退すべきではないのか。
【保守系9市長、翁長氏に普天間で質問】10月29日沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=88463
翁長氏は「反対することで振興策が多く取れる」といって建白書の同意を取った
11月投開票の沖縄県知事選に出馬を予定している現職の仲井真弘多知事(75)を支援する県内の5市長は28日、那覇市内で会見を開き、同じく出馬予定の前那覇市長の翁長雄志氏(64)に対し、普天間飛行場の危険性除去の方法などについて問う公開質問状を発表した。
質問状では、翁長氏が普天間飛行場移設の移設先や時期などを提示せず、日本政府に責任を丸投げしていると指摘。「普天間基地周辺住民の安全、生命、財産を具体的にどのように守るのか」と説明を求めている。
南城市の古謝景春市長は、翁長氏が41市町村の代表が政府に提出した建白書をまとめる際に「反対することで振興策が多く取れる」と発言したと主張し、「さまざまな疑念がある」とした。質問状は、仲井真氏を支援する保守系市長9人の連名
【拡散依頼です】
平成26年10月27日月曜日に放送された『沖縄の声』。本日月曜日の沖縄の声では緊急特番としまして、沖縄支局キャスターのボギーテドコンと江崎 孝を進行役に迎え、11月16日開票の沖縄県知事選挙に立候補した「喜納 昌吉」さん、そして「喜納昌吉応援団 団長」の斉藤まさしさんをゲストにお招きし、出馬を決めた理由、そして知事選にむけてのお話などをお伺いします。
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