狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

続・沖縄タイムスの犯罪

2014-11-09 07:05:33 | 県知事選

 

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沖縄タイムスがまたしても犯罪を行った!

 知事選で一番重視するは「基地」だとのこと。

沖縄タイムスと朝日OABテレビが実施した世論調査の結果、45%が「基地問題」で、「経済の活性化」は38%で「基地」の次に位置する。

そして同世論調査によると、「仲井真知事による辺野古埋め立て承認」は「評価しない」が62%で「評価する」の23%を大きく上回っている。

それはそうだろう。

「世論は我々が作る」と豪語する沖縄タイムスが行った世論調査のことだ。 

事前に社運をかけて「反埋め立て」「反仲井真」のキャンペーンを行った後世論調査をすれば、沖縄タイムスの思い描く結果が出るのは想定内のはずだ。

「想定内の結果」に狂喜乱舞するような今朝の沖縄タイムスの一面トップはこれ。

翁長氏優位 仲井真氏追う

知事選の最大の争点は「基地」だと煽っておきながら、「辺野古移設」に関する重要な情報を隠蔽したまま世論調査をする。

ツンボ桟敷に置かれたまま世論調査を受ける県民にとって、この世論調査は詐欺まがいの世論調査といわれても仕方がない。

いや、あえて詐欺に相当する犯罪行為だと断言しよう。

調査を受けた県民が、翁長氏が署名捺印した「確認書」(裏契約書)を事前に見せられていたら、どうなるか。

翁長氏支援の回答をしていたかどうか疑問だからである。

沖縄タイムスは、仲井真氏を支援する市長団が10月28日、記者会見を開き記者団の前に「確認書」(裏契約書)を提示したが、これを黙殺した。

「確認書」の存在を知らなかったとはいえないはずだ。

にもかかわらず「確認書」(裏契約書)を県民に隠蔽したまま世論調査を行った。 

自分たちの思い描く結果の世論を作るために。

何という傲慢不遜な態度だ。(怒)

沖縄タイムスと同罪の琉球新報も、この有様だ。

「建白書」破棄へ 沖縄の総意を後世に残せ

琉球新報・社説 2014年2月9日 

 沖縄の民意に「見て見ぬふり」を決め込む安倍政権は、「オール沖縄」の意思が込められた歴史的文書まで不当に軽く扱い、しゃくし定規を押し通そうとしている。
 米軍輸送機オスプレイの配備撤回や普天間飛行場の県内移設断念を求め、県内の全41市町村長や議会議長らが署名して安倍晋三首相らに手渡した「建白書」が破棄の危機にさらされている。
 照屋寛徳衆院議員の質問主意書に対する政府の答弁書で、防衛省が一般の行政文書として処理していることが明らかになった。自治体の要望の添え物のごとき配付資料と見なし、保管されている。不誠実極まりない対応であり、到底容認できない。
 規定通りなら、保存期限の来年3月以降に破棄されてしまう。答弁書には、閣議決定した安倍政権の意思が反映されている。もし「建白書」が破棄されれば、「沖縄の民意」を抹殺するに等しく、人の道に反する。首相や県選出・出身の自民党国会議員はだまって見過ごすのか
 名護市長選で普天間飛行場の辺野古移設に反対する稲嶺進氏が再選を果たしても、安倍政権は県内移設をごり押ししている。血のにじむような民意が凝縮された、沖縄戦後史に刻まれる建白書をめぐる冷淡な対応は、沖縄の民意無視の上書きにほかならない。
 憲法は、国民が文書で要望を出す「請願権」を認めており、官公庁にその要望を誠実に処理する義務を負わせている。請願者が差別待遇を受けないよう定めている。
 「建白書」は、県議会議員、全自治体の首長と議会議長が党派を超えて足並みをそろえ、沖縄の過重な基地負担と決別する決意を込めている。憲法が定める請願書そのものではないか。「建白書」が消え去ることはあってはならない。
 政府は「住所や居所の未記載」を挙げ、「請願法に基づく請願書として受理明するが、木をて森を見ない、お役所仕事そのものだ。過重な基地負担史を土台にした、沖縄の民意を受け止める想像力が、安倍政権に著しく欠如していることの証左であろう。
 対応策はある。照屋氏や仲地博沖縄大副学長が指摘する通り、歴史公文書として国立公文書館に収蔵すれば、後世に残すことができる。安倍首相は閣議決定を見にあえいできた戦後直す政治判断を下すべきだ。

建白書」は、県議会議員、全自治体の首長と議会議長が党派を超えて足並みをそろえ、沖縄の過重な基地負担と決別する決意を込めている。憲法が定める請願書そのものではないか。「建白書」が消え去ることはあってはならない。
 政府は「住所や居所の未記載」を挙げ、「請願法に基づく請願書として受理したものではない」と説明するが、木を見て森を見ない、お役所仕事そのものだ。過重な基地負担にあえいできた戦後史を土台にした、沖縄の民意を受け止める想像力が、安倍政権に著しく欠如していることの証左であろう。
 対応策はある。照屋氏や仲地博沖縄大副学長が指摘する通り、歴史公文書として国立公文書館に収蔵すれば、後世に残すことができる。安倍首相は閣議決定を見直す政治判断を下すべきだ。

                   ☆

このように沖縄2紙は「建白書」の理念を実現するために翁長氏を支援してきたはずだ。

ところがその「建白書」の信頼性を根底から覆すことを翁長氏が行っていたのだ。

それも単なる噂の類ではない。

正真正銘翁長氏本人の署名捺印がされた「確認書」(裏契約書)の存在が、明らかになったのだ。

知事選の結果に大きな影響を与える重要な情報を県民に隠蔽したまま、世論調査を行いそのまま投票日まで頬かぶりを通す魂胆の沖縄タイムスと琉球新報。

県民は彼らの犯罪を、このまま見逃してはいけない。

このように侮辱されたまま彼らの犯罪行為を拱手傍観するほど県民は愚かではないはずだ。

 

「確認書」(裏契約書)の存在が露見して以来、新聞紙面から「オール沖縄」や「建白書」の文字が消えた。

従来通り「確認書」や「オール沖縄」を叫ぶことはタブーとなったらしい。

だが、翁長氏や発狂2紙は本件についてひと言の弁明もしていない。

ネット上では、「裏契約書」の存在が飛び交っているというのに、である。

不思議なことにネット上でもサヨクブログなどから「裏契約書」に反論する者は皆無である。

反論すればたちまち炎上するのが目に見えているので、沈黙を守る以外に対処法がないのだろう。

筆者が見つけた唯一の反論は、真実を探すブログの中の、沖縄知事は県民投票候補をのコメント欄だけ。

コメント欄には拙ブログヲ引用したこんなコメントが。

「翁長氏は立候補を辞退せよ!裏契約書の責任をとって」http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/f271368c163902edef9b9e3fb0088c20 反論があるなら反論したらどうか?

名無し #- | URL | 2014/11/04 23:37 [edit]

 

これに反論したのが次のコメント。

画像に出ている中山石垣市長との覚書の画像ですが、翁長氏の筆跡とは違うような気がしますが。那覇市役所内に職員向けの環境保護か何かのポスターに翁長氏の直筆サインが印刷されていますが、「長」は省略されているし、「志」の文字も「心」の点点の部分が続けて書かれています。出どころも明らかにされていませんから怪しいですね。この人のブログはチャンネル桜とつるんでよくデマ情報を流しますから信用できないですね。「具体的な手法」と言いますが具体的な手法を挙げれば政府や官僚が先回りして妨害する恐れがあるから明かせないという事も考えられます。以前他のトピで言及されていましたが、実際に鳩山元首相が普天間基地の県外移設を模索した時は官僚による妨害がありましたからね。

うちな~ #- | URL | 2014/11/05 01:37 [edit]

 

反論の趣旨は「筆跡が違う」、と狼魔人日記は「デマ情報を流す」からとのこと。(笑)

>この人のブログはチャンネル桜とつるんでよくデマ情報を流しますから信用できないですね。

「破廉恥ペンギン市長」の「婦女暴行事件疑惑」のときも、このように「デマ情報の発信源」の噂を立てられた。(笑)

今回も同じ手でデマ情報扱いで黙殺のつもりらしい。

だが、「確認書」(裏契約書)は同じく同書に署名捺印した中山石垣市長の提供によるものであり、しかも記者会見で公表されたもの。

さらに言えば八重山日報と八重山毎日が写真付きで報道しており、これが偽造だったら翁長氏から悪質な選挙妨害として狼魔人日記や八重山日報、八重山毎日は訴えられているはずだ。

■沖縄タイムスと琉球新報に告ぐ!

「建白書の実現」に大発狂していたのにもかかわらず、建白書の嘘を証明する「裏契約書」の存在を最後まで隠し続けるつもりなのか。


クリックすると拡大します
 【拡散依頼です】

 沖縄2紙は「証拠隠滅の罪」で、住民訴訟の対象になる、ということを肝に銘じておくべきだ。

 参考ブログ

え?仲井眞氏がジュゴン繁殖を公約に??その真相

問題のチラシとジュゴン繁殖検討の公約

 翁長市長の「オール沖縄」は嘘だった!県民欺く裏契約が発覚

 

 

 「無知とは、知識がないことではなく、疑問がもてないこと」
カヌーチームの練習再開

 

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 【動画】【アーカイブ】沖縄の声-振り返る、翁長前那覇市長の観光マニフェスト不参加の理由、新聞のデタラメの歴史観、オール沖縄の嘘[桜H26/11/5]

 

  

 

有権者に正しい判断で投票して頂くため、

以下は拡散依頼です。

翁長氏が建白書の同意を取るために「県内移設の選択肢を否定しない」という文言の確認書に署名捺印していた。 添付ファイル参照

「石垣市長中山義隆は米軍普天間基地野移設について、原則、県外への移設を理想とするものの、普天間基地の早期移設と周辺住民の危険性の除去を最優先と考えており、県内移設の選択肢を否定するものではない。」

 「県内移設の選択肢を否定しない」という文言の確認書に署名捺印をしたということは、現在翁長氏が「辺野古に新基地は作らせない」と叫んでいること自体が大嘘ということになる。

 その一方、仲井真氏の埋め立て承認を受け入れることを意味し、支援団体の共産党・社民党らを裏切っていることになる。

 つまり現在翁長氏が主張する「普天間飛行場は国外・県外に移設、県内移設反対。辺野古新基地はありとあらゆる手段を尽くして造らせない。」という主張とは真っ向から対立することになる。

 翁長氏は有権者を騙して上で「オール沖縄」を主張していることになる。

 翁長氏よ、「建白書」に裏契約書が存在したことを、知事選候補者として有権者に説明する責任が有るのではないか。納得できる説明が出来ない場合は、潔く立候補を辞退すべきではないのか。  

【保守系9市長、翁長氏に普天間で質問】10月29日沖縄タイムス

 http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=88463

翁長氏は「反対することで振興策が多く取れる」といって建白書の同意を取った

11月投開票の沖縄県知事選に出馬を予定している現職の仲井真弘多知事(75)を支援する県内の5市長は28日、那覇市内で会見を開き、同じく出馬予定の前那覇市長の翁長雄志氏(64)に対し、普天間飛行場の危険性除去の方法などについて問う公開質問状を発表した。

 質問状では、翁長氏が普天間飛行場移設の移設先や時期などを提示せず、日本政府に責任を丸投げしていると指摘。「普天間基地周辺住民の安全、生命、財産を具体的にどのように守るのか」と説明を求めている。

南城市の古謝景春市長は、翁長氏が41市町村の代表が政府に提出した建白書をまとめる際に「反対することで振興策が多く取れる」と発言したと主張し、「さまざまな疑念がある」とした。質問状は、仲井真氏を支援する保守系市長9人の連名

 

関連ブログ沖縄知事選・翁長氏の「公約」はなぜ後退したのか

 

  【拡散依頼です】

 

 

【動画】チャンネル桜で喜納昌吉候補が登場、大いに語る!

 

 

平成261027日月曜日に放送された『沖縄の声』。本日月曜日の沖縄の声では緊­急特番としまして、沖縄支局キャスターのボギーテドコンと江崎 孝を進行役に迎え、1116日開票の沖縄県知事選挙に立候補した「喜納 昌吉」さん、そして「喜納昌吉応援団 団長」の斉藤まさしさんをゲストにお招きし、出馬を決めた理由、そして知事選にむけて­のお話などをお伺いします

 

 

                             ☆

 観光産業は沖縄経済の柱ですけど? 何故か翁長氏逃亡!


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42 コメント

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Unknown (東子)
2014-11-09 08:38:18
「確認書」(裏契約書)の拡散をしている狼魔人日記、八重山日報、八重山毎日による捏造なら、重大な選挙妨害です。
公職選挙法違反です。
誰か、選管、警察に通報したら?

選管、警察は調査せざると得なくなるwww
↑、一番翁長氏陣営が困ることじゃないのぉ?

調査になれば、それはニュース。
八重山毎日、八重山日報は、自分のところの無罪をニュースにして報道するでしょう。
Unknown (東子)
2014-11-09 08:39:01
>10月28日、記者会見を開き記者団の前に「確認書」(裏契約書)を提示

「確認書」(裏契約書)の存在は、スクープ中のスクープ、大スクープ。
記者魂、記者の醍醐味は、スクープをものにすることだと、聞く。
一生に1回はスクープを報道したいそうだ。

にもかかわらず、デスクに止められたのだろう。
記者会見の会場に来ていた記者は、さぞや臍を噛む想いに違いない。
自分が沖縄タイムズの社員であることを恨んだかもしれない。


是非、あの記者会見に来ていた記者は、記者の良心に従って、反乱を起こして欲しい。
あのとき、あの反乱があったから、沖縄は救われたと、後世に残る仕事をして欲しい。
Unknown (東子)
2014-11-09 08:39:26
>「オール沖縄」の意思が込められた歴史的文書まで不当に軽く扱い、しゃくし定規を
>規定通りなら、保存期限の来年3月以降に破棄されてしまう

「保存期限の来年3月以降に破棄」の原因は、請願書の形式が整っていなかったから。
翁長氏たちは単なるメモを渡しただけ。
メモを渡す感覚、それの方がよほど沖縄県民“総意”の「建白書」の精神を蔑ろにする行為ではないか。

本気で辺野古阻止する気がない翁長氏が知事になった後も「建白書」が残るのは困るから、わざと形式を整えず、「来年3月以降に破棄」になるようにしたのかも、です。


仲井真知事が埋め立て承認したのは、申請書の形式が整っていたから。
自分の政治信条で承認したのでは、ない。

「建白書」を残すことが沖縄県民の民意というなら、「沖縄県民は、法を無視して『恣意的』な判断を良しとする人治政治が理想なのだ」とサインになるが、それで良いのか?
日本は、法治国家です。
仲井真知事は、法治の精神で承認をした。
Unknown (東子)
2014-11-09 08:59:44
私が、今回の選挙で一番腹の立つことは、沖縄マスコミが純粋に「基地をなくしたい、平和な沖縄にしたい、笑顔あふれる沖縄にしたい」と願う人の票を誘導していること。

基地が無ければ、基地のことで悩むことは無い。
辺野古移設は普天間の危険除去と言われても、普天間の危険除去を、県内で解決せねばならぬ道理はどこにもない。
基地は大事といいながら、本土のどこも引き取り手が無かった身勝手さ。

純粋に「基地をなくしたい、平和な沖縄にしたい、笑顔あふれる沖縄にしたい」と願う人は、怒っていると思う。
もし、私が沖縄県民なら、きっと「基地をなくしたい、平和な沖縄にしたい、笑顔あふれる沖縄にしたい」と願う人の一人になっていたでしょう。


本土側の問題は、本土側にも「基地=軍=戦争」に囚われている人がいて、その数は少ないですが、激しい反対運動の面倒を避けるために、首長や議員が「基地=軍=戦争」に囚われている人になびいてしまうこと。
沖縄に本土から出張反対派が行きますが、沖縄からも出張反対派が来て、沖縄の基地の片面だけ述べていきます。

本土 vs 沖縄でなく、本土にも沖縄にも「基地=軍=戦争」に囚われている人がいて、互いに呼応していること、それが問題と考えています。
中国の無法ぶりで「基地=軍=戦争」は薄れつつあり、防衛に関心が高まっています。
おかげで「基地=軍=抑止力」を言っても、決して好戦的な人物と思われなくなりつつつあります。

本土側は沖縄に「基地を押し付けられている」と言われるとムッとするが、それなら本土側は、押し付けでないことをもっと説明して理解を得る努力が必要でないか。

沖縄県民の気持ちに寄り添って、丁寧に基地移設と基地の重要性を説明していく、そこしかない。
Unknown (Unknown)
2014-11-09 09:49:44
そろそろソフトランディングしましょう。
所詮翁長陣営は野合なので結構楽しめると思いますよ。
まずは、12月、1月にも迫った埋め立て設計変更申請ですが、これを翁長知事は承認しますよ。
Unknown (Unknown)
2014-11-09 11:11:32
仲井真陣営は、確認書を全戸ビラにして配布すべき。
ぜひ、実行してほしい。
Unknown (現実直視)
2014-11-09 11:33:09
仲井真でも翁長でも承認するなら、はっきり辺野古移設推進を掲げている仲井真が、いい。
日経「風見鶏」欄 (沖縄県民)
2014-11-09 12:08:28
 日経で沖縄独立が取り上げられており、松島泰勝氏のコメントで締めくくられている。曰く
「日本は1609年、1879年、1972年の3回も支配しに来た。米軍は1853年と1945年に来た。中国軍が来たことはない。」

 松島氏には、「革新的利益」を自ら定義し、実現のためには武力を行使するという軍国主義国家が見えないのだろうか。インドのモディ氏の「我々は19世紀に生きているわけではない。」という言葉が思い起こされる。

 その他、「国連人権差別撤廃委員会」・「島言葉の復興運動」・「孔子廟」などが沖縄独立と関連付けられている。翁長氏との関連が強く感じられるものばかりだ。

 なお、同記事には「琉球人の血に流れる中国のDNA」という毒饅頭のような言葉もあり、その意図に首をかしげざるを得ない。
新都心、美浜ができても所得は下がった (県民所得)
2014-11-09 12:37:34
翁長陣営の街宣車はさかんに「基地は経済の阻害要因。新都心、美浜は返還されて発展した」と言ってるが、平成10年、すなわち新都心ができる前、美浜ができ始めた頃の一人当たり県民所得は213万円で、平成23年の201万円よりも12万円も多い。
つまり、新都心、美浜は県民の生活を全く良くしていないのである。
Unknown (タマ)
2014-11-09 12:44:15
琉球新報が毎週日曜日に発行している新報小中学生新聞りゅうPON!の未来へのバトン県知事選の記事より

「オスプレイ反対!!」「辺野古移設しないで!!」「へのこの海を守ってほしい」「美しい沖縄にオスプレイをなくしてほしい」「沖縄に基地をふやさないでほしい」

等、小学生が意見を書いたボードと共に写真付きで紹介されていました。小学生にまでこんなことさせるなんて・・・

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