本日20日、「在日特権を許さない市民の会」の発足集会が東京で行われます。
西村幸祐さんの講演会もありますので東京近郊にお住まいの方奮ってご参加ください。 入場無料とのこと。
詳しくは「在日特権を許さない市民のHPhttp://zai.japan.aikotoba.jp/index.html
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歴史に「もし」は許されないと言われる。
それを承知で敢えて考える、
もし明治維新に失敗していたら・・・。
もし日清戦争に負けていたら・・・。
もし日露戦争に負けていたら・・・。
朝鮮半島には19世紀末から欧米列強が来訪し、開国を要求した。
そして日本、清、ロシアが朝鮮に対する影響力をめぐって対立した。
結局日清戦争の勝利の結果下関条約により、朝鮮は清の冊封体制から離脱し、朝鮮国から大韓帝国と国号を改め独立国となった。
その後日本は朝鮮半島へ南下を狙うロシアと対立。
そして日露戦争に勝利して、1910年韓国は全土が日本に併合された。
もし日露戦争でロシアが勝利して韓国をロシアが併合していたら・・・。
「日韓併合」ならぬ、「露韓併合」が実現していただろう。
ロシアに併合されるよりは、
「日本による韓国支配は不幸中の幸い」。
何とこれは韓国の学者の言葉である。
韓昇助・高麗大学名誉教授が主張した。
韓国にも歴史の分かる学者がいた。
朝鮮日報 記事入力 : 2005/03/04 19:19
「日本の植民支配は不幸中の幸い」 韓国教授の論文が論議に http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/03/04/
20050304000069.html
韓昇助(ハン・スンジョ/75)高麗(コリョ)大学名誉教授が日本の雑誌に寄稿した原稿で「日本による韓国支配は不幸中の幸い」と主張し、議論を呼んでいる。
韓名誉教授は右寄りの産経新聞が発行する月刊「正論」4月号に「共産主義・左派思想に根差す親日派断罪の愚 韓日合併を再評価せよ」と題した論文を掲載した。
韓教授はこの論文で、「大韓帝国の滅亡と韓日合併はあまりにも韓国民には不幸なことだったが、不幸中の幸いだった」とし、1930年代、韓国人をシベリアと中央アジアの辺境に移住させ、農民虐殺に走ったロシアに合併されていたら、3.1独立運動といった事件の際、遥かに大きな被害が出たはずと主張した。
また、「韓国の民族文化が日帝植民当地の時期を通してより成長しており、韓国の歴史や語学、文学など韓国学研究の基礎を打ち立ててくれたのは、むしろ日本人学者と彼らの韓国人弟子だった」とし、「韓国でハングル教育を廃止したのは37年からであり、太平洋戦争が終わった後、韓国語文学が大きな損失を被ることはなかった」と主張した。
韓教授は「韓国人は日本人に対し、負けまいとする競争意識をもっている。このため日本の植民地支配が韓国人の成長、発展意欲を大きく刺激した」と付け加えた。
韓名誉教授は高麗大学・政治外交学科教授として在職し、引退しており、現在「自由市民連帯」という団体の共同代表を務めている。
一方、「日帝の手先並みの寄稿」などというネチズンの非難が殺到すると、韓名誉教授が共同代表を務めている自由市民連帯は、同日ホームページに謝罪文を掲載し、「日帝の植民地支配が正当で、慰安婦強制動員が大したものではないという韓氏の主張に憤りを覚える」と述べた。
韓名誉教授は物議にもかかわらず、「日本が支配しなければ、ロシアが支配していただろうし、日本の植民支配は返って民族意識を強化させる機になった」とし、主張を曲げなかった。
東京=崔洽(チェ・フプ)記者 pot@chosun.com
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↓ この哀れな男、もし韓国に来ていなかったら・・・。http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/01/19/
20070119000049.html
「韓国に来たのが私の最後の愚かな行動だった」とはこの男の遺書。