萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

サードウェーブコーヒー

2015-11-23 12:00:00 | 日記

「サードウェーブコーヒー」。
2015年流行語大賞候補にもノミネートされているそうです。
さて、何のことやら?
コーヒーブームにも、第一の波と、第二の波があって、今回のブームが第三の波(サードウェーブコーヒー)と言う事のようです。

記事(2015年11月21日 tenki.jp)によると
 
『第一の波・ファーストウェーブとは、19世紀後半~1960年代にかけて、アメリカでコーヒーが日常的な飲み物として広まった事象のこと。流通の発達でコーヒーが安価になったことから、浅煎りの薄いコーヒー(いわゆるアメリカンコーヒー)が大量生産・消費されるようになりました。

 第二の波・セカンドウェーブとは、1970年代~90年代に巻き起こった「深煎りムーブメント」のこと。
 1971年に開業したアメリカのコーヒーチェーン「スターバックス」が、深煎りのコーヒーをベースにしたシアトルコーヒーで世界を圧巻。ここ日本でも、90年代からスターバックスの認知度と人気が急激に広まり、シアトル系の深煎りコーヒーやエスプレッソ、カフェラテなどのアレンジコーヒーがすっかりお馴染みとなりました。

 ◆「サードウェーブ」の火付け役とは?
 そして、21世紀の幕開けとともに押し寄せた第三の波・サードウェーブ。その火付け役となったのが、2002年に開業した米西海岸のコーヒーショップ「ブルーボトルコーヒー」といわれています。オープン以来、アメリカで爆発的な人気を誇る同店は、今年2月、日本に初上陸して大きな話題を集め、サードウェーブコーヒーのムーブメントを一気に浸透させました。

 ブルーボトルコーヒーを発端とするサードウェーブコーヒーは、豆の産地や個性にこだわり、ハンドドリップ(手淹れ)で1杯ずつ淹れるスタイルが特徴とされています。これまでのコーヒーの銘柄は、複数の産地・農園で生産されたコーヒー豆をブレンドしたものが主流でしたが、サードウェーブでは「シングルオリジン」と呼ばれる単一産地・農園のコーヒー豆を使用。それぞれの豆の持ち味を引き出す焙煎法や淹れ方で、作り手のこだわりやテロワールなどの個性をダイレクトに味わえるのが魅力です。

 ◆ワインのように楽しむサードウェーブスタイル
 ちなみに、テロワールとは畑の土壌・気候・地形などを表わすワイン用語ですが、最近はコーヒーの味も「フローラル、チョコレート系、ナッツ系のニュアンス、スムージーな口当たり」……など、ワインと同じような言葉で表現されることが多いとか。また、農園のロット単位で管理・販売される高品質な「スペシャリティーコーヒー」の人気が高まるなど、世界的にコーヒーの楽しみ方に大きな変化が起こっていることも、新たなコーヒーカルチャー誕生の背景にあるようです。作り手の顔が見えるコーヒー豆を厳選し、一杯ずつ丁寧に淹れてワインのように楽しむ…そんなサードウェーブスタイルは、今後も注目したいトレンドのひとつといえる。』

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絵文字

2015-11-23 09:00:00 | 日記

日本で生まれた「絵文字」。
世界最大の英語辞典、オックスフォード英語辞典の「今年の単語大賞(ワード・オブ・ザ・イヤー)」に選ばれた。

記事(2015年11月19日 産経ニュース)によると

『受賞したのは「喜びの涙を流す顔」。選出理由について、絵文字は過去1年間で使用頻度が増大し、「うれし泣き顔」は、英国と米国で最も使用率が高かったとしている。同辞典によると、同文字はスマートフォンで今年入力された絵文字のうち、英国で20%、米国で17%を占めたという。

 日本発の絵文字は、英語でもそのまま「Emoji」と呼ばれ、SNSの発展とともに世界で急速に普及している。

 絵文字の大賞受賞を報じた英BBC放送の女性キャスターは「私もこの絵文字が大好きで、よく使っています」と、うれしそうに伝えた。』

英語でもそのまま「Emoji」と呼ばれているんですね(^^)

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月曜日・・・雑記

2015-11-23 01:00:00 | 日記

石焼きいも。
自宅で簡単に作れる商品があるんだそうですね。知りませんでした(^^;)
商品名は、「石焼きいもⓇ黒ホイル」。

記事(2015年11月21日 tenki.jp)によると

『秋を感じる食べ物といえば、そう、石焼きいも!
 多くの人が、子どもの頃に石焼きいも屋さんのおじさんが軽トラックで売りに来てくれた、あの石焼きいもの美味しさを多くの人が覚えているはず。残念なことに、最近はその姿を見かけなくなりましたね。「あのホクホクした甘みいっぱいの石焼きいもを、また食べたい!」と思っている方は必見! そんな思いを叶えてくれる商品が、実は売られているんです?

 ◆その名も「石焼きいもⓇ黒ホイル」
 早速、この「石焼きいもⓇ黒ホイル」を購入したところ、片面は市販されている一般的なホイルと同じ銀色ですが、反対の面は真っ黒になっていてびっくり! どうやら、この黒い面を表にして焼くと、ちょうどいい具合にいもの皮が焦げる効果があるそう。 そこで善は急げ! 早速、 石焼きいもづくりにチャレンジしてみました。

 ◆3つの簡単手順で、ホックホックの焼きいもが完成!
 手順1:黒い面が表になるよう、さつまいもをしっかり包む
 手順2:オーブントースターで約17分度焼く(目安は20〜25cm大のいも1本)
 手順3:さらに10分くらいオーブントースターに入れたままにしておくと、より甘みが増す

 念のため、普通のアルミホイルでも同じ手順で焼いたところ、20分〜30分焼いてもホクホク状態にはならず(全体的にパサパサした感じ)、焦げ目もつきませんでした。驚くほど手順は簡単ですし、あの昔懐かしの石焼きいもの美味しさが、家庭のオーブントースターで堪能できるなんて感激ですよね。

 ◆このアルミ箔にどんな効果がある調べたところ……。

 ・甘さを決定づけるさつまいもの麦芽糖が、通常のホイルより2倍以上増える
 ・黒い面によって熱吸収がUP。すばやく火が通ることで短時間で旨みを濃縮
 ・ホックホックの食感と、ふわっと立ち上るいも特有の甘い香りを堪能できる
 ・手間ひまいらず! 昔懐かしい味が、家庭で簡単に再現できる
 ・たき火や石焼芋器などを準備する手間が要らない
 ・コスパがいい。「石焼きいもⓇ黒ホイル」であれば約12本の焼きいもが作れる
 ・子どものおやつは健康的な食材を使いたいと思っているお母さんにぴったり
 ・低カロリーで腹持ちがよい
 ・栄養価の高いさつまいもの特性からダイエット中の人にも人気』

ネットで検索したら、出てきました。。。手軽に購入できそうだな…「焼きいも」やってみようかな(^^)

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