萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

近場の温泉

2015-11-05 12:00:00 | 日記

寒さが本格的になって来ましたね。
そうなるとやはり、「温泉」ですかね。
そこで、気楽に行ける近場の温泉をネットで検索。こんな記事がありました。

記事(2015年11月1日 msnニュース)によると

『【東京日帰り温泉】仕事帰りにも行ける!気軽に癒される東京の名温泉4選

【板橋区】前野原温泉 さやの湯処

 板橋区の住宅街にある「前野原温泉 さやの湯処」。昭和21年建造の古民家を再生した建物は、和の風情が漂います。昭和の庭を再現したという枯山水の庭園は、東京にあるとは思えないほどの静かな空間。

 地下1500mから湧き出る源泉掛け流しの湯を堪能できる露天風呂をはじめ、男女各14種類のお風呂が揃います。

 身体の厚み半分くらいの浅いお湯に寝転ぶスタイルの「寝転び湯」。緑に囲まれた趣あるお風呂で、ゆっくりと空を見上げながら寛ぐひと時は最高の贅沢ですね。お食事処「柿天舎」では国産そば粉を100%使用したこだわりのお蕎麦もいただけますよ。

【練馬区】天然温泉 久松湯

 練馬区桜台の閑静な住宅街に佇む「天然温泉 久松湯」。2014年にオープンしたばかりの新しい温泉です。白を基調としたスタイリッシュな外観はまるで美術館のよう!

 木の温もりとモダンなデザインが調和された、アート感あふれるエントランス。

 地下1500mから汲み上げた良質な湯を堪能できる天然温泉。驚くべきは、複数のアーティストが集まるクリエイティブ集団「アトリエオモヤ」が手がけたプロジェクションマッピング。壁面に映し出される光の演出を見ながら、温かい温泉に入るという粋なひと時を楽しめますよ。

【品川区】武蔵小山温泉 清水湯

 武蔵小山の商店街近くにある「武蔵小山温泉 清水湯」。地下200m、100~200万年前の地層から湧き出る黒湯温泉と、地下1500mから湧出される黄金の湯の2種類の温泉を堪能できます。

 東京の黒湯の中でもきめが細かく、澄んだ濃い目の琥珀色の上質の温泉。保湿・保温効果に優れているので、これからの季節はうれしいですね。

 ヨード成分が豊富な黄金の湯。うがい薬のイソジンにも使われているヨード。切り傷や擦り傷などを治癒する効果も期待できるとか。大深度温泉でもあり療養泉にも認定されているそうです。

【大田区】久松温泉

 東急池上線池上駅近くにある、昭和30年開業の「久松温泉」。50年以上枯れることなく沸き出している天然温泉(ナトリウム炭酸水素塩泉)が評判の温泉です。

 昭和レトロな懐かしい浴室。ほっとした気持ちになりそうな雰囲気です。

 濃い色が特徴の、地下200mから湧き出る久松温泉の黒湯。ミネラルが豊富な鉱泉で肌がスベスベになることから「美人の湯」とも呼ばれているようです。』

どれもいいですね。
そう言えば地元にもあったな。
北品川温泉「天神湯」…地下100mから汲み上げた黒湯(古生代からの植物が分解されて有機物となり、ゆっくりと時間をかけて地下水に溶け込んだ天然温泉)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木曜日・・・雑記

2015-11-05 01:00:00 | 日記

「酉の市」。今年は三の酉まで。
ちなみに
11月 5日(木)一の酉 
11月17日(火)二の酉
11月29日(日)三の酉
そこで、こんな記事をご紹介します。

記事(2015年11月4日 tenki.jp)によると

『木々か色づきだす11月になると、主に鳥の名がつく関東の寺社で「酉の市」が開かれます。酉の市・お酉様・酉の祭(まち)。来る年の福と発展を願って名物である縁起熊手や招き猫などを買うお祭りです。現在では浅草に近い千束の鷲(おおとり)神社の酉の市がなんといっても有名で、毎年多くの客でごった返し、たくさんの露店と熊手買い上げ交渉成立の三本締めの掛け声で大いににぎわいます。
 でも実はこの酉の市、浅草が発祥ではなく、もともとはハロウィンのような農民たちの収穫祭がその起源だといわれているのです。

 ◆酉の市のはじまり

 酉の市は、もとは江戸時代に南足立郡(現東京都足立区竹ノ塚あたり)花又村の花又鷲(おおとり)大明神を鎮守として信仰した村民たちの収穫祭で、神社に鶏を奉納し、翌年の農具や熊手などを買い揃える市が立ったのがその起源とされています。
 当初は熊手も柄が長く、飾り物もついておらず、実用的なものだったようです。でもこの神社、村民たちの産土神の神社にもかかわらず、創建には平安期の武将・新羅三郎義光(甲斐源氏などの始祖)が後三年の役で奥州征伐を果たし帰途の折に、この地で鷲を祀ったことがはじまりとされています。
 また千束の鷲神社をはじめ関東に多い鷲神社、大鳥神社、大鷲神社はどこも日本武尊(ヤマトタケルノミコト)を祭神としています。日本武尊も新羅三郎義光と同様、都から東国に敵を征伐に赴き帰る折、戦勝を祝ったことが神社創建の始まりとされています。
 浅草のおとりさまとして有名な浅草酉の寺長國寺の場合は、鎌倉時代、日蓮が安房の国小松原(千葉県鴨川市)で敵に襲われて鎌倉に逃れる帰途、11月酉の日、上総国鷲巣(かずさのくにわしのす・現千葉県茂原市)の小早川家(現在の大本山鷲山寺)に滞在中現れ出たと伝えられる鷲妙見大菩薩(破軍星ともいう武運長久の神様)を、鷲山寺から勧請したのが酉の市を開催する由縁だとされています。

 ◆「三の酉」のある年は火事が多い

 ところで、「酉の日」は暦に十二支を当てはめたものなので、12日ごとにめぐってきます。月の第一週に酉の日が来ると、その月は三回酉の日がめぐってくることが多くなります。酉の市は11月の酉の日全てで開かれるので、その年には三回開かれます。これを「三の酉」といい、三の酉のある年は火事が多い、という伝承があります。
 三の酉の頃には冷え込みも厳しくなり、乾燥もしてくるので火事がおきやすい、という戒めの意味であるとか、酉の市にかこつけて吉原通いをする夫を脅す目的で妻が言い出したことだとか、実際に三の酉があった年に大変な火事災害が起きたことなど、さまざまな説があります。
 でもこれはもしかしたら、やはり11月に行われる、鍛冶師や鋳物師などのふいご祭りで、火への感謝と火の用心を祈念したこととの江戸時代流の「コラボ」だったのではないでしょうか。浅草と並び酉の市で有名な新宿花園神社は稲荷神社で、これは鍛冶師など製鉄業の神様でもあるのです。』

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする