寒さが本格的になって来ましたね。
そうなるとやはり、「温泉」ですかね。
そこで、気楽に行ける近場の温泉をネットで検索。こんな記事がありました。
記事(2015年11月1日 msnニュース)によると
『【東京日帰り温泉】仕事帰りにも行ける!気軽に癒される東京の名温泉4選
【板橋区】前野原温泉 さやの湯処
板橋区の住宅街にある「前野原温泉 さやの湯処」。昭和21年建造の古民家を再生した建物は、和の風情が漂います。昭和の庭を再現したという枯山水の庭園は、東京にあるとは思えないほどの静かな空間。
地下1500mから湧き出る源泉掛け流しの湯を堪能できる露天風呂をはじめ、男女各14種類のお風呂が揃います。
身体の厚み半分くらいの浅いお湯に寝転ぶスタイルの「寝転び湯」。緑に囲まれた趣あるお風呂で、ゆっくりと空を見上げながら寛ぐひと時は最高の贅沢ですね。お食事処「柿天舎」では国産そば粉を100%使用したこだわりのお蕎麦もいただけますよ。
【練馬区】天然温泉 久松湯
練馬区桜台の閑静な住宅街に佇む「天然温泉 久松湯」。2014年にオープンしたばかりの新しい温泉です。白を基調としたスタイリッシュな外観はまるで美術館のよう!
木の温もりとモダンなデザインが調和された、アート感あふれるエントランス。
地下1500mから汲み上げた良質な湯を堪能できる天然温泉。驚くべきは、複数のアーティストが集まるクリエイティブ集団「アトリエオモヤ」が手がけたプロジェクションマッピング。壁面に映し出される光の演出を見ながら、温かい温泉に入るという粋なひと時を楽しめますよ。
【品川区】武蔵小山温泉 清水湯
武蔵小山の商店街近くにある「武蔵小山温泉 清水湯」。地下200m、100~200万年前の地層から湧き出る黒湯温泉と、地下1500mから湧出される黄金の湯の2種類の温泉を堪能できます。
東京の黒湯の中でもきめが細かく、澄んだ濃い目の琥珀色の上質の温泉。保湿・保温効果に優れているので、これからの季節はうれしいですね。
ヨード成分が豊富な黄金の湯。うがい薬のイソジンにも使われているヨード。切り傷や擦り傷などを治癒する効果も期待できるとか。大深度温泉でもあり療養泉にも認定されているそうです。
【大田区】久松温泉
東急池上線池上駅近くにある、昭和30年開業の「久松温泉」。50年以上枯れることなく沸き出している天然温泉(ナトリウム炭酸水素塩泉)が評判の温泉です。
昭和レトロな懐かしい浴室。ほっとした気持ちになりそうな雰囲気です。
濃い色が特徴の、地下200mから湧き出る久松温泉の黒湯。ミネラルが豊富な鉱泉で肌がスベスベになることから「美人の湯」とも呼ばれているようです。』
どれもいいですね。
そう言えば地元にもあったな。
北品川温泉「天神湯」…地下100mから汲み上げた黒湯(古生代からの植物が分解されて有機物となり、ゆっくりと時間をかけて地下水に溶け込んだ天然温泉)。