蛍光灯、白熱灯が使えなくなるかも。
何でも省エネ法を改正して2020年頃には、国内の製造と海外からの輸入を実質的に禁止する方針を政府が固めたとか。
記事(2015年11月26日 朝日新聞デジタル)によると
『政府は、エネルギーを多く消費する白熱灯と蛍光灯について、国内での製造と国外からの輸入を、2020年度をめどに実質的に禁止する方針を固めた。省エネ性能が高い発光ダイオード(LED)への置き換えを促す狙いだ。
安倍晋三首相が26日に財界幹部を集めて官邸で開く「官民対話」で、省エネ対策の一環として表明する。今月末にパリで始まる国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)に向けて、日本の温室効果ガス削減への取り組みを具体化する狙いもあるとみられる。
政府はLEDと蛍光灯それぞれについて、品目ごとに省エネ性能が最も優れた製品の基準を満たさないと製造や輸入をできなくする「トップランナー制度」で規制してきた。来夏をめどにつくる省エネ行動計画に、照明についての品目を一つにまとめることを盛り込む。LED並みの省エネを達成するのが困難な白熱灯と蛍光灯は、事実上、製造や輸入ができなくなる見通しだ。来年度にも省エネ法の政令を改める方針。』
白熱灯等・・・時代の流れかな。。。白熱灯にはそれなりの良さがあると思うけど、仕方ないか。
でも、白熱灯や蛍光灯をLEDに交換するとなるとその費用かかりそうだな。
どうすりゃいいんどろう?
こんなランキングがありましたのでご紹介します。
【実は意外とカロリーが低い食べ物ランキング(2015年11月24日 gooランキング)】
1位:豚肉の赤身◆100gあたり約150kcal
2位:ローストビーフ◆100gあたり約200kcal ※タレに注意!
3位:生ハム◆1パックあたり約88kcal
4位:牛ひれ肉のステーキ◆100gあたり約185kcal ※ソースに注意!
5位:焼き鳥 軟骨(塩)◆1本約24kcal
6位:豚ひれ肉の生姜焼き◆100gあたり約115kcal
7位:おでんの大根◆1個あたり約18kcal
7位:カップヌードルライト◆1食198kcal
9位:もつ煮◆100gあたり約150kcal
9位:プレーンベーグル◆1個約200kcal ※おにぎりより低い
9位:ライトツナスーパーノンオイル◆1缶あたり53kcal
12位:ビーフジャーキー◆1人前25gあたり約75kcal
13位:豆乳◆100gあたり約45kcal
14位:鶏のささ身サラダ◆100gあたり約105kcal
15位:かつおのたたき◆100gあたり約114kcal
16位:あたりめ◆1人前20gあたり約67kcal
17位:アジのたたき◆100gあたり約121kcal
18位:まぐろ赤身◆100gあたり約125kcal
19位:鶏の胸肉サラダ◆100gあたり約191kcal
「食べる」ことについて、面白い記事がありましたのでご紹介します。
記事(2015年11月24日 tenki.jp)によると
『◆度胸がつくおまじない
実際には何も食べないのに「文字を食べる」という習俗もあります。
たとえば、舞台などに上がるとき「人」という文字を手のひらに3回書いて、食べる(飲む)仕草をすると度胸がつく、というおまじないがあります。
今でも落語家や芸人がよく本番前にやることのようです。
昭和の大名人・八代目桂文楽も「人」の字を手のひらに書いてから高座にのぼったといいます。
歌手の越路吹雪は作詞家で友人の岩谷時子に、ステージ前に背中に「虎」の字を指で書いてもらっていたというエピソードが残っています。
古くからある文字信仰のひとつなのでしょうが、江戸時代の歌舞伎役者初代・中村仲蔵もこの仕草をやっていたとされていることが、芸能の世界で広まったきっかけのようです。
また、歌舞伎の「助六」には「俺の名を手のひらに三べん書いてなめろ。一生女郎に振られることがねえ」という台詞が出てきます。
◆護符を食べる
「文字を食べる」ことについての逸話は、古くからあり、鎌倉時代の高僧・日蓮は、毒消しの護符を飲んで助かったという言い伝えもあります。
古代中国にもあります。
特に道教には、文字の書かれた護符や、それを焼いた灰を食べるという習俗があったようですし、最中や月餅の文字も人間の信仰や、それを支える言葉や文字と無関係ではないのです。
4世紀の郗愔(ちいん)という名前の貴族は道教の熱心な信者でしたが、ある時、体の具合が悪いので、下剤をのんだら、こぶし大の紙のかたまりが出て、それはすべて護符だった、という逸話が残っています。
こうした場合には、そうした文字の「意味」を食べているといえるかもしれません。
これからの季節はイベントやパーティなどが多く開催されます。大勢を前にスピーチをする人も多いでしょう。
そうした時に、先述した「人」という文字を手のひらに3回書いて、食べる(飲む)仕草をすると、きっと緊張もやわらぐはず。
野球選手がバッターボックスに入ったとき、ゴルファーがアドレスに入ったとき、そして、最近非常に有名になったラグビー選手がキックを蹴る前に行う一連の所作もそうですが、ルーチンワークといえる一連の挙動を行うことで、ミスを招く邪念を振り払い、体のこわばりを解く……。
こうした一種のおまじないによって、成功や大記録を成し遂げている一流選手や経済人が多いのも事実です。
文字や所作には、言霊ならぬ不思議なパワーが宿っているのかもしれません。』
そうだなぁ。
「人」という文字を手のひらに3回書いて、食べる(飲む)…昔はやっていましたね(でも、3回じゃなく1回だったけど)