工場見学。。。たまには行ってみたいですね。
こんなランキングがありました。
【大人が行きたい!工場見学TOP10(2015年11月28日 web R25)】
1位 ビール工場
2位 ウイスキー蒸留所
3位 アイス工場
4位 チョコレート菓子工場
5位 ポテトチップス工場
6位 缶コーヒー工場
7位 日本酒の酒蔵
8位 ワイナリー
9位 カップ麺工場
10位 牛乳工場
※番外
11位 せんべい工場
12位 明太子工場
「肉まん」
コンビニやチルド・冷凍の商品を買えばお手軽ですね。
この「肉まん」について、起源や手作りレシピ等をご紹介します。
記事(2015年11月28日 tenki.jp)によると
『◆人頭(生首)に代わって作られたのが起源!?
その歴史は、古代中国の三国志時代(220年頃)にさかのぼります。
蜀国の軍師・諸葛亮孔明が南蛮征伐の帰路の途中、嵐で氾濫した川を鎮めるために、人頭(生首!?)を生贄として供える風習のある町を通りかかりました。彼は征伐で失われた人命をこれ以上犠牲にできないとして、町の人々に人頭を供えることを止めさせました。
そして、小麦粉を水で練った皮に羊や牛の肉を包んで頭型のまんじゅうを作り、人頭に代わって川に投じると見事に川の氾濫が収まったといいます。
これが、肉まんの起源といわれています。
肉まんの「まん」とは「饅頭(まんじゅう)」のことですが、そこに「頭」という文字が当てられているのも、こうした起源からきているのかもしれませんね。
◆皮も一から手作りすれば、フカフカ・モチモチで美味しい!
起源を聞くとちょっとコワイ(?)肉まんですが……そのおかげで川の氾濫が収まり、美味しい食べ物として広まったのですから、ありがたく作っていただきましょう(笑)!
使う材料はいたってシンプル。いつもの調味料や身近な食材で作れますので、気軽にチャレンジしてみてくださいね。
◎肉まんのレシピ(直径7~8cmの小ぶりサイズ×4個分)
<皮の材料>
薄力粉 100g
砂糖 小さじ1
ベーキングパウダー 小さじ1
塩 ひとつまみ
50~60℃のお湯 50ml
※水の代わりに牛乳・豆乳などを使えば、よりコクのある風味に。
<具の材料>
豚ひき肉 100g
タマネギ 中サイズ1/4個分(みじん切りにする)
ショウガ 少々(すりおろす)
醤油 小さじ1/2
酒 小さじ1/2
塩・コショウ 少々
ゴマ油 大さじ1/2
※使う野菜はお好みでアレンジOK。ネギ・タケノコ・キャベツ・シイタケなどのみじん切りを、全体量のバランスを見ながら加えても◎
※カレー粉やガラムマサラなどを少々加えれば、ちょっとエスニックな味わいに。
<作り方の手順>
1.まず皮の生地を作ります。ボウルに粉と調味料を入れて軽く混ぜ、お湯を少しずつ加えながら生地をまとめていきます。生地の固さを見ながら(耳たぶぐらいの固さが目安)、お湯の量を調整してください。
2.生地とお湯がなじんだら手でまとめるように練り、さらに台の上に出してしっかりと練り合わせます。
3.生地が滑らかになったら丸くまとめてボウルに戻し、ラップをかけて一次発酵させます(20分)。
4.生地を一時発酵させている間に具材を準備します。ボウルに豚ひき肉と野菜を入れ、手で練るようにしっかりと混ぜ合わせ、全体になじんだら調味料を加えて混ぜ合わせます。
5.一次発酵させた生地を、台の上で棒状に伸ばして4等分に切ります。切った生地を立てて手のひらでつぶし、麺棒で直径10センチほどの円形に伸ばします。手や台、麺棒に打ち粉(薄力粉)を付けるとスムーズに作業できます。
6.伸ばした生地の中央に4の具材(1/4の量)を置いて包み、上の開口部をヒダ状に折り込みながら軽くねじって閉じます。
7.10cm角に切ったクッキングシートに6を乗せて蒸し器に並べ、そのまま寝かせて二次発酵させます(20分)。二次発酵がすんだら15分蒸して出来上がり。
蒸し上がった肉まんは、アツアツのうちにどうぞ! 本格中華の点心&飲茶スタイルで、カラシ醤油や黒酢を付けても美味しいですよ。』
まぁ自分の場合、手作りはしないだろうな(^^;)