萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

外国人が紹介する日本のお菓子

2015-11-02 18:21:11 | 日記

日本在住の外国人による日本のお菓子を紹介するYouTubeチャンネルが面白いとか。
何でも、欧米では見慣れない変わったモノが多いことから、口に合う合わないも含めかなり関心が高い。
タイトルは「7 Mystery Japanese Snacks & Candy」

記事(2015年11月1日 msnニュース)によると

『1個目:全国的にお馴染みの「餅太郎」。おかきみたいなやつだが、匂いはイマイチという反応だったのが食べてみると「これマジでうまいよ。コーンナッツの日本版みたいなやつ」と大絶賛。

 2個目:「蒲焼さん太郎」。スケソウダラのすり身を薄く蒲焼き風にした駄菓子の定番だが、「これはちょっと魚臭すぎるわね。なんか年寄りの肌みたい。噛みごたえがあるね」と匂いも食感もイマイチという感じ。魚臭さが海外の人には受けないか?

 3番目:「チョコ・マシュマロ」。これは「超美味しい」とジャッジ。マシュマロとチョコは王道でしょうからこれは無難だろう。

 4番目:「特濃ミルク8.2」。ミルク飴の濃縮版。海外ではミルク飴はあまりメジャーではないようで珍しい模様。おかしなラップを挟みつつ「おばあちゃんが好きそうな味、家に持って帰ろう。でも美味しいわ」。

 5番目:「プリッツ トムヤンクン味」。海外用に味付けされたもののようだが「エビスープみたいな味がするね」。

 6番目:「こんにゃくゼリー」。これは馴染みがない模様。「美味しいよ、でも...」と青と紫の色付けがちょっと気になる様子で、壁に投げつけて遊び始める始末に。

 7番目:「マーブルチョコレート」。これは似たお菓子、「エムアンドエムズ」が海外でもお馴染みだが、素朴な疑問として「なんで一個一個小分けしてるの?」と日本の過剰包装は疑問との意見。その後あられや、食玩風のものなども登場するが、一番美味しいのは「餅太郎」で決定したようだ。

 この映像を観た海外の人からは、「どれも知ってるけど美味しいだろ」「ポッキーとハローパンダが最高」「奴は結構食い物に関しては文句ばかり言うから今回は本当に美味しかったんだと思うよ」「プリッツはプリングルスのプレッツェルスティックに似てるよ」などのコメントが上がっている。

 ハイチュウもMLBを中心に大ブレイクしたが、他のチャンネルでも似たような企画があるなど、日本のお菓子が徐々に海外にも入ってきているようで、「みんな意外と知っている」という意見が並んだ。』

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ボジョレー・ヌーヴォー

2015-11-02 12:00:00 | 日記

恒例の「ボジョレー・ヌーヴォー」解禁日。
一時期相当過熱気味のブームでしたが、最近はそれほどでも。。。
そこで、こんな記事をご紹介します。
 
記事(2015年11月1日 tenki.jp)によると

『ヌーヴォ―は「新しい」という意味で、つまり新酒のこと。フランスでは、ボジョレー地区以外でも多くの新酒が造られます。ロワール、ラングドック等、他地区で造られる地酒の新酒は「ヴァン・ヌーヴォー(Vin Nouveau)」と呼ばれ、豊穣を祝い、労働の疲れをねぎらうお酒として欠かせないものです。その年の日照や気温による違いがよくわかるからです。

 ◆各国のヌーヴォーいろいろ!

 イタリアの「ヴィーノ・ノヴェッロ(Vino Novello)」は、イタリア語で「新しいワイン」という意味。
 解禁日は2012年から10月30日になったので、もう今年のノヴェッロを飲んだ人もいるかもしれませんね。ブドウの品種はさまざまで、赤・白・ロゼと豊富な種類が楽しめます。

 ドイツの新酒は11月1日が解禁日で、「ディア・ノイエ(Der Neue)」と呼ばれます。ミュラートゥルガウ種で造られた白ワインが主で、ほのかな甘さがある優しい味わい。
 近隣のオーストリアには「ホイリゲ(heurige)」という新酒があります。居酒屋もホイリゲといいますが、本来ホイリゲは「今年の」の意味で、その年に収穫したブドウで出来た自家製ワインのこと。
 聖マルティン祭の11月11日が解禁日です。ワイングラスではなくダイナミックに1/4リットルのジョッキで飲むのがオーストリア流。

 その他、スペインの新酒はヌエボ(Nuevo)といい、サン・マルティンの日である11月11日が解禁日。(解禁日は12月第一週前後という説もあります)
 また、南半球は季節が逆なので、オーストラリアでは5月、チリでは6月に解禁になります。

 ◆日本も負けてない!山梨ヌーボー。ヌーボーまつりにも注目!

 日本ではその年の秋に収穫された酒米で仕込んだ日本酒の新酒を“初しぼり”といい、蔵元などでも初出荷を祝い、大切にしてきました。明治初期からワイン造りに携わってきた歴史がある山梨では、日本固有の「甲州」と「マスカット・ベーリーA」で造られた新酒を「山梨ヌーボー」と名付け、お祭を開催しています。

 2015年の解禁日である11月3日(火・祝)、東京・日比谷公園では「山梨ヌーボーまつり」として、山梨産の新酒ワインの有料試飲や即売会が行われます。
 11月14日(土)、15日(日)には山梨小瀬スポーツ公園(甲府市小瀬町)でも開催予定。

 その他、新潟(岩の原ワイン)、山形(蔵王スターワイン)、栃木(足利ココファーム)など、新酒を出しているワイナリーは数多くあります。
 近年人気が高まっている国産ワインの実力を確認してみてはいかがでしょう。

 ◆ヌーヴォーは美味しくない? いえいえ、美味しい飲み方があるんです

 ボジョレー・ヌーヴォーは単品種(ガメイ種)で造られていますから、この品種がキライな人にはお薦めしません。あくまで熟成度合いの少ないフレッシュな新酒だということを念頭に置いて楽しむのがコツです。

 冷やして飲んでも渋さを感じないのはボジョレーならでは。逆に酸っぱさを強く感じたら温度を少し上げるとまろやかになります。喉越しで味わうだけではなく、じっくりと甘みや酸味、そして鼻に抜ける新鮮な香りを楽しんでください。

 ちなみに、ボジョレー地区北部の38の村で醸造されたものだけが名乗れる「ボジョレー・ヴィラージュ」は、丁寧に収穫され厳しい基準のもと伝統的製法で造られたヌーヴォー。
 いろいろなドメーヌのヌーヴォーを数種類グラスで試してみるのも楽しいですし、同じドメーヌのボジョレーとボジョレー・ヴィラージュを飲み比べるのも面白いですよ。

 何の料理を合せるか迷った場合は、シンプルにチーズとパン、ドライフルーツやナッツなどがオススメ。ワインの魅力が引き立ちます。』

ワインって奥深いですね(^^)

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月曜日・・・雑記

2015-11-02 01:00:00 | 日記

ハイブリッドフルーツ?
今年6月、「きゅうりメロン」の種が日本で発売され、話題となったそうですが、知りませんでした。
きゅうりメロン以外でも、バナップル(リンゴ風味のバナナ)、ピーチパイン(桃風味のパイナップル)など、新感覚の“ハイブリッドフルーツ”が最近注目を集めているとか。
そこで、こんな記事をご紹介します。

記事(2015年11月1日 web R25)によると

ハイブリッドフルーツは以下の3種類に大別されるという。
 ・同種交配系(同じ種類のフルーツの交配種や突然変異種をもとに改良したもの)
 ・異種交配系(異なる種類のフルーツの交配種をもとに改良したもの)
 ・細胞融合系(バイオテクノロジー技術によりできた、細胞同士の融合種を育成改良したもの)
その中で、最近注目のハイブリッドフルーツ5つを教えてもらった。

 ●バナップル(1房〈4本前後〉約400円)
2012年に日本の会社・スミフルが開発したリンゴ風味のバナナ。「同種交配系なので、バナナとリンゴを掛け合わせたものではなく、バナナ同士を掛け合わせてリンゴのような風味が出るようにしたものなんです。年間を通して百貨店などで手に入りまし、最近はスーパーでも見かけるようになりました。普通のバナナは冷やすと味が落ちますが、バナップルは冷やすと甘みが増し、格段においしくなります。必ず冷蔵庫で保存しましょう」

 ●ピーチパイン(1kg〈1~2玉〉約2000円)
沖縄原産のパイナップルの新品種。「同種交配系。5~7月頃にデパ地下などで見られます。桃のような甘い香りがして酸味が少ないのが特徴。芯まで柔らかいので、果肉を余さず食べられます。果肉が白いので、ミルクパインとも呼ばれます」

 ●ピーチリン、ワッサー(1玉約500円)
「桃とネクタリン(桃の変種)の“同種交配系”。ピーチリンは日本では手に入りませんが、長野県須坂市で誕生したワッサーは、少量ですが中部地方を中心に流通しています。桃の甘みとネクタリンの酸味がほどよく調和した味わいです」

 ●プルオット
「スモモとアンズという違う種類の果物を交配させた“異種交配系”。アメリカなどで食べられている品種で、日本ではまだ流通していません」。ジューシーな甘みが特徴で、まだら模様から“恐竜の卵”とも呼ばれているそう。

 ●グレーブル、ユーブル
「細胞融合系品種。グレーブルはグレープフルーツとオレンジ、ユーブルはユズとオレンジを掛け合わせたものです。果樹研究所などが開発しましたが、流通はしていません」

 このほかにも、開発自体は古くとも、最近再注目されているフルーツもある。たとえばオレンジとレモンが偶然交配して生まれた「マイヤーレモン」は50年ほど前から日本にあるが、2010年に兵庫県の伊丹市が市のマスコットキャラクター「たみまる」の名前を冠した「たみまるレモン」として販売し、再評価されている。ほかにもメロン×マクワウリ「パパイヤメロン」、梨のような味がするマクワウリ「ナシウリ」などがある。

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