「共食」という言葉を聞いたことありますか?
意味は、誰かと“共”に“食”事をすることで、健康づくりや人間関係の向上に役立つとか。
逆に「孤食」は一人で食事をすること。大人の「孤食」は、仕事や生活環境によって避けられない。ただ、最近は別の「こ食」が広がっているのが問題だという指摘があるそうです。
記事(2015年7月16日 gooニュース)によると
『◎栄養面だけでなく、心の健康面でも気になる七つの「こ食」
何人かで一緒に食事をしていても、それぞれが別々のものを食べていることがあります。この内容がてんでんバラバラな食事を『個食』といい、好き嫌いを増長し、摂取できる栄養が偏るおそれがあります。好きなものばかり食べる習慣が続くのが『固食』です。同じもの、似たようなものばかりに固定された食事です。
いろいろな種類を食べたい派の人は、他の人が頼んだ料理をシェアさせてもらうことも多いだろう。しかし自分の好きなものばかり食べている人は、栄養バランスについて少し考えてみたほうがよさそうである。
パンやピザ、パスタなど粉を使った主食を好んで食べる『粉食』も問題です。カロリーも高く、おかずも脂肪などが多くなりがちなので、血糖値も心配です。『濃食』は、加工食品など濃い味付けのものを食べることです。塩分や糖分が多いと、味覚そのものも鈍ってしまいます。少しの量しか食べない『小食』は、栄養不足が疑われますし、気力も足りていないように見受けられます。外食ばかりしている『戸食』も、栄養の偏りや摂取エネルギーの過剰が気になります。
「個別」、「固定」、「粉もの」、「濃い味」、「小量」、「戸外」に「孤食」を加えた「七つのこ」が問題になっているとのことだ。
皆さんの周りには、「七つのこ」に取りつかれている人はいないだろうか? 好きなものを自由気ままに食べて、健康を害してしまっては元も子もない。普段の食生活から意識して、「こ食」を改善してみよう。』
「七つのこ」の中で「個別」、「固定」、「粉もの」、「小量」、「孤食」が当てはまってるな。。。うむー(^^;)
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