東日本大震災支援チャリティーなぎさ復活コンサート実行委員会・主催。
実行委員長は光市ボランティア連絡協議会会長がやられていました。
昨日知人から聞いて、今日光市民ホールに観にいってきました。
素晴らしかったです。
フルートとヴァイオリンとピアノの演奏と、
チェロとピアノの演奏に散文詩『希望の松』の朗読。
実は散文詩の朗読があると聞いて、出演される方が光の人形劇の指導者で、
一度田布施でお会いした人でした(挨拶をした程度です)。
その時の印象がとても素敵だったので是非観てみたいと思ったのです。
期待通りでした。お声が凛としていて、叫びと祈りが交錯しているような、
すばらしい朗読でした。
おん歳７０になられましたでしょうか・・・？。 素敵な女性です。
日本昔話のひとつです。
落語の小噺みたいです。
今日見つけました。
木こりが二人出てきます。
一人が掛け声をかけ、一人が切ります。
切った木を木商人が５０文で買ってくれます。
掛け声をかけた木こりは山分けしようと言います。
切った木こりは「半分もやれん」と言います。
そこで大岡越前守の登場です。
ここからが落語の落ちです。
おもしろいのでレパートリーの一つにします。
歌が２曲・朗読が五つ・落語が一つ(３０分物、暫くやってないので忘れている)
もっとレパートリー増やさなければ・・・。
地域で活動するには、やはり個人芸を持ち合わせていないと・・・。
今日はほとんど生業をせず、図書館・郷土館に行っておりましたm*(＞ｘ＜)ｍ。
昨夜、日曜洋画劇場を観終わってＢＳにチャンネルを替えたら、
「若者たち」をやっていた。
１９６７年に公開された作品で、俳優座の役者さんが多く出ていました。
ちょうど私が中学生から高校生になる時期にできた映画です。
わたしは高校生になって新劇舞台を観るようになるわけですが、
そして２０代になって東京で新劇の世界に入ったのですが、
当時の思い出と重なって懐かしく観ることができました。
役者さんもみんな若く、いまはどうしていらっしゃるのだろうと思う人も・・・。
あの時代の日本が見事に描かれていて、当時の自分の夢と重なって・・・、
間もなく５９歳をむかえる私は、あと３０年もう一度演劇をやるぞ！、
そんな元気を、この映画からもらいました。
♪♪ きみのーゆくーみちはー♪ はてしーなくー とおいー ♪・・・♪♪
歌と映像はずーっと残るからいいですね・・・。
生業の冷凍魚・食品の行商をしていますが、
先週の土曜日いつものように行商していましたら、
お隣の家から、ばったり山城太鼓の子どものお母さんが！、
「田布施座の座長さんの声がすると思ったら」と言って、
商品をたくさん買ってくださいました。
山城のお母さんはみんな忙しいから、練習日に売りにきたら、
きっと喜ぶよと言ってくださったのに、
この水曜日に行きませんでした。
今朝お電話を頂き、そのこともご指摘いただき、
来週は商品をたくさん積んで行くことを約束しました。
『ありがたや』
昨夜テレビでみました。
あまり期待していませんでしたが、
面白くなかったら途中で寝ようと思っていましたが、
最後まで目が離せませんでした。
宇宙からの謎の寄生物体とサンドマンの伏線が物語の効果を上げていたからです。
久しぶりに観たいい作品でした。
