今日のちむどんどん面白かったですね。
封建的な石川家のお爺・父・叔父が博夫と良子に石川家長男夫婦のあり方を迫る。
其処にお婆が登場して大逆転、胸がスカッとしましたね。
家長制度が見事に改心される場面。
今日のちむどんどん、優子の昔の話より。
沖縄戦で家族を失い一人残り、賢三と結婚して四人の子どもに恵まれるが賢三の突然の死。その体験から祈る子どもたちの幸せ。
平均寿命で死んでいった私の父母。62歳に一月足らなかった家内の死。
そのことを通して身内の死はわたしに様々に教えてくれます。
とくに早すぎる死には遣り残した後悔と受け入れる心境のなかで、残された者として生きていくことに尽きます。
それぞれの人生が子孫に影響して結果をもたらす。
改めて今朝のちむどんどんは教えてくれました。