宮沢賢治さんの作品です。
彼の作品は独特で現実でない世界を借りて現実へのメッセージがある。
この現実でない世界を朗読で表現しメッセージを届ける。
かなり難しいです。
あと一週間で秋吉台国際芸術村での上演を迎えます。
私が通っている朗読教室の告知です。
お時間ありましたらどうぞお運びください。
実は昨日しゅうなんＦＭさんで宣伝させていただきました。
２回目のワクチンがすんで。
軽い副反応 １回目に比べて倍の時間がかかりました、やっと元の体調に戻ったようです。
筋肉痛も２日続きました、微熱もあったようで風邪をひいた感じでした。
２回目のワクチン昨日打ちました。
２回目は熱が出る人が多いと説明を受けましたが今のところ出ていません。
打った腕の筋肉痛が前回と同じように出ているだけです。
ところで古希を迎えた我輩、還暦過ぎに落語やってみたいと思い始めましたが稽古するたびに思っていたことがあります。
録音や映像を聴き真似をすることから始めますが、わからない事を聞くことができないんですね。師匠と対面で教えてもらうことが出来ないんです。
まあこの歳になってますから、また近くに落語を教えてもらう先生もいませんし独学でやっています。
やはり何の世界も良き指導者あって伸びていくものだと思いますけれども。
欠かさず観ています（録画ですけど）。
エイスケがあぐりに言う台詞「人間一人で生きてると思ったら大間違いだよ」。
あたりまえの言葉ですが、ドラマの流れ シーンからエイスケの言葉には夫婦の絆、力を感じました。
いたるところに自分を見つめ直す場面が出てきます。
