コロナウイルス禍のために仕事や会合が減少やなくなったり、この大型連休で自ら自粛の意識が高まり家での時間が多くなりました。
演劇公演など劇場も自粛で観ることも演じることも見通しとして数か月かかると思います。一部の業種を除いてほかの業態も同じで活動は困難局面に。一日も早く再開できることを!それまで持ち堪えることが出来る様他人ごとではありません!。
わたしは生計を冷凍食品販売で立てています、それと年金ですが稼業の方はコロナの影響が顕著に出てきています。販売先のお店が休業や客減少などの影響が稼業の売り上げに影響するわけです。ジタバタできない面を痛感しています。
演劇活動はライフワークで、それで儲けようと思っているわけではありませんから、その分平静でいられますが再開出来るまでに時間があるのだから稽古すればよいものですが、まだ取り掛かれません!。
やはり上演を目的といいますか、いつどこで何を演じるかを決めないと出発できないことがあると思います。役者としてのからだを維持することは必要で日々の日課はあるわけですが、わたしは特に決めてやっていません(^_^;)、田舎なので体を使う作業はありますし、その時意識しながらからだと対話しながらやる程度、発声の方も日々声は出していますので意識して大きくしたり小さくしたりして、兎に角自分は役者を続けるんだと自覚は忘れないように生活しています。
命ある限り表現者として燃焼し尽して寿命を終えたい、このことを強く意識しながら精進するしかありません。