一昨日子どもたちと稽古しました。
東田布施小学校バージョンと言うことで、
語り部の準備・取り組みを考えていましたら、
中市さんが、山姥のところは山姥の衣裳でと、
これは、サンビームやないでやったわけですが、
定期演奏会バージョンで、今回とは構成が全くちがっています。
中市さんが上手に 『見せ場』 をつくってくれました。
役者魂に火をつけるのがうまい人です。
山姥が自分のことを語るのです・・・、
語り部の山姥と・語られている山姥 。
この位相がどのように表れてくるか・・・、
これだから芝居はやめられません。