田布施座

演劇でつながる、役者で伝える。

今年が終わろうとしている

2015-12-31 16:27:33 | 日記
この1年を振り返ってみると、

大きな変化のあった年だったな~と。

2年間務めた観光協会の事務局から放れ、

光市民ミュージカルへの参加(5か月の稽古と公演)。

2回の演劇大学参加。

図書館での朗読会開催と、

演劇が20代の6年間以来、一番多く出来た1年になりました。

55歳の時、田布施で演劇を再開してから8年。

続けてみて、機会は自分の意志というより他から来ると思えるようになりました。

演劇関係者との多くの出会い、同級生の協力、お客様の定着の兆しと・・・。

この1年多くの皆様に支えられて無事終えようとしています。

今、朗読会のDVDを焼き増しながら、この1年に感謝。

読者の皆様、佳いお年を。

ありがとうございました。



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あと僅か

2015-12-30 15:11:46 | 日記
28日・29日と稼業などに忙しく、

今日もまあまあの配達・売り上げもあった。

明日も5件の配達売上。

なんか腰が危ないような、風邪気味でもあるような。

そんななか、実行委員の方から私が出ている舞台写真が送られてきた(^^)。


死後のモラトリアム世界で目が覚めた新入りの配役。

完全には消滅していない世界で、

自分の意志で完全消滅に至る葛藤のなかで事件は起こっていた。

なんとなく新入りに見える写真を選んだ(^^);。

ライトが当たって、ハゲてるのかハゲてないのかよくわかりません・・・(笑)

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「芝居を創る」舞台写真

2015-12-28 15:57:20 | 日記
実行委員のたかたんありがとう。

早速写真を送ってくれました。


舞台下手のベンチに毛布にくるまっているのが私です。

鈴江俊郎作「家を出た」より

10分余りの作品でじっと寝ているのも結構気を遣います。

死んで、黄泉の国に行く前のモラトリアム世界に行き、

目が覚めてびっくりします、、、・・・

そんな役どころでした。
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演劇大学最終日

2015-12-28 08:16:43 | 日記
3日間の演劇大学もこの日の発表会で盛り上がりました。

9つの講座とシンポジウム、舞台発表は5つの講座。

落語
  

コミュニケーションの演劇力
 

朗読


身体表現
 

そして最後の、「芝居を創る」・・・

2班の発表で、わたしは両方に出ずっぱりの配役でした。

後半まで毛布にくるまって、目が覚めてびっくりする役。

台詞は「・・・はい」 

   「 はあ  」

の2つだけ、終演まで台詞のない演技。

というわけで、撮影できませんでしたので・・・。

どなたか実行委員の方にでも写真がありましたら、ご提供願えればと待っています。

シンポジウム
 

「芝居を創る」もそうでしたが、

どの講座もプロの先生の講義は参加した全員にとって、

演劇力の向上に資したものになりました、ありがとうございました。

私の演劇活動も、この素晴らしい「演劇大学」でこの1年を終えることが出来ましたことに感謝しています。







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演劇大学inくだまつ

2015-12-25 20:48:27 | 日記
3年度事業の2回目が今日から3日間、スターピアくだまつで始まった。

わたしは今回も、「芝居を創る!本気の演劇3日間」のスタッフに就きました。

先生は、文学座所属の演出家・松本裕子氏。



テキストは鈴江俊郎の「家を出た」。

死んだ人が一度は通る世界で起きる事件・・・。

演技の想像力を働かせるにはもってこいの作品。

受講生の皆さんの明日の演技が楽しみです。
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