いよいよ今週

着物を入れて、




小物の確認、



全部入れて。



子どもの小学生時のリュック。

結構調法してます。

しかし今日は暑いな、２日の大阪もこんくらいなら好いのにな(^_^;)。

さあ稽古も追い込みです。

２週間後

１２月２日（土）大阪市北区西天満３－３－４ロータスルーツ
１７：００開演　カシス座長の会　３番目に出演

小生雲海は、たぶん１８：００には１５分の噺が終わってるんじゃないかな。

今日から、その１５分間に向けて調整・仕上げの作業に入ります。

舞台というものは不思議な時間です。

うまくいく時もそうでない時もあります。

その時間に向けて稽古を積み上げていくのですが、

演出や仲間内が観ての場合でも空間は舞台とは違います。

言うまでもないことですが、客が入ってしかできないこと。

その一点に尽きます。本番に強いこと。

もちろんその為の稽古なんですが。

「集中と解放」の世界がその本番に実現することを追い求めて。

役者とはそんな人間です。

焼酎亭一門山口支部

大阪の小劇場役者を中心に２００６年に結成された「焼酎亭一門会」

山口でもこの春、支部ができました。

昨夜はメンバーでの初めての飲み会、

若い人に囲まれて歳を忘れることはできませんが、

世代を超えての交流は良いものだなと。

自分も通って来た道を思い出したり、

現代の若い人たちの感性を新鮮に感じたり、

この会は落語が真ん中にありますが、

面白いことになっていくよう爺も持ち場で良い影響を示されればと。

お知らせ

私こと焼酎亭雲海は
１２月２日（土）１７：００よりの部に出演します
大阪西天満：ロータスルーツにて

詳しくは下記サイトをご覧ください。
http://shochutei.wixsite.com/ichimon/next

一つひとつ越えながら

９月・１１月と発表の山を越え、

次の１２月の発表に向け取り組みます。

落語「巻き返し」大阪まで行きます。

９月にやった作品ですが、おさらいをしっかりして、

より磨き上げなくてはと思って今日から始めました。

１月には朗読の発表が控えています。

５月か６月に向けて「文七元結」の発表も企んでいます。

肉体を使い、表現をする・伝える。この道を歩み続けながら・・・

なぜ憑りつかれているのか・・・生きること・演じること・・・

喜びはどこにでも見つけられます。

最高を目指して稽古をします、発見を繰り返すことができれば、

それだけ表現に幅ができ、奥行きの深い演技に繋がり、

舞台で演じることの意味に繋がります。

そこまで出来ることは滅多にありませんでしたけれど・・・