先日、我が家の敷地内にある2本の電柱を高いものにするために、
新しい電柱が建った。
一部作業を見ていましたが、障害物が多い中ドリルの付いた作業クレーン車を操り、
舌を巻くほどの見事な腕前で建てられました。
途中、敷地内の地下に埋設されているものに気づくのが遅れて、
補修したためと、作業状況が困難な環境だったため普通の倍の時間がかかったようです。
この下に雨水の排水パイプが埋設されていたのですが、ドリルで傷つけてしまい、
補修するのに時間がとられたようです。
実はこの場所が障害物が多く、わたしは一部始終を見ていましたが、
見事なクレーン捌きで60過ぎに見えたおじさんでしたが、
惚れ惚れするような職人技でした。