会議も県の方が後1件、町の方も何件か残っています。確定申告もだいたい記入も済みました。
子どものことや家のことなども気になりますが、小学校の放課後教室は卒業させていただく旨、中学校の方は来年度も続けようと落語ネタは「井戸の茶碗」がいいかなと思っていますが、朗読が未だ見つかりません。自主公演は少し無理かなと感じます。
70代に「真景累が淵」覚えようと60代思ってブログに書きましたが見通しがたたなくなりました。
人生様々な困難が出て来て、やろうと思ったことの順番が変わってきます。
そんななかで表現活動が先延ばしになることは残念なことですが実人生の優先があってのこと。
子どものことや家のことなども気になりますが、小学校の放課後教室は卒業させていただく旨、中学校の方は来年度も続けようと落語ネタは「井戸の茶碗」がいいかなと思っていますが、朗読が未だ見つかりません。自主公演は少し無理かなと感じます。
70代に「真景累が淵」覚えようと60代思ってブログに書きましたが見通しがたたなくなりました。
人生様々な困難が出て来て、やろうと思ったことの順番が変わってきます。
そんななかで表現活動が先延ばしになることは残念なことですが実人生の優先があってのこと。
人体には五感(視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚)がある。なかには第六感があるとかないとか。
わたしは最近、人間には死角(死覚)があるのではないかと思いだした。日常生活で運転などして死角ができてヒヤリハットはありますが、不注意で見えているものが見えていないことを交差点の接触事故などで見たこともあります。私自身も運転していて事故までにはなっていませんが、見えているものに気が付くのが遅れることがあります。また先日の木こりですが1メートルのところを伐って幹を落とすとき上の枝は見ているはずが、落として頭に当たって一瞬何が当たったか分からない。こんなことは単なる不注意と云うよりは死覚と云ってもよいのではと思うようになりました。
私は役場のほとんどの協議委員会に在籍していますが、先日のある会でデータヘルスといって医療レセプトから様々な角度で分類が出来る表をみてびっくりしました!心の病気が大変多いのです。私自身、家族の心の病気を痛感していますので世の中は大変なことになってきていると思いました。この現実はわたしに死覚を実感させています。
言葉を替えれば、人は思っている以上に分からないことが多い・・・・・
わたしは最近、人間には死角(死覚)があるのではないかと思いだした。日常生活で運転などして死角ができてヒヤリハットはありますが、不注意で見えているものが見えていないことを交差点の接触事故などで見たこともあります。私自身も運転していて事故までにはなっていませんが、見えているものに気が付くのが遅れることがあります。また先日の木こりですが1メートルのところを伐って幹を落とすとき上の枝は見ているはずが、落として頭に当たって一瞬何が当たったか分からない。こんなことは単なる不注意と云うよりは死覚と云ってもよいのではと思うようになりました。
私は役場のほとんどの協議委員会に在籍していますが、先日のある会でデータヘルスといって医療レセプトから様々な角度で分類が出来る表をみてびっくりしました!心の病気が大変多いのです。私自身、家族の心の病気を痛感していますので世の中は大変なことになってきていると思いました。この現実はわたしに死覚を実感させています。
言葉を替えれば、人は思っている以上に分からないことが多い・・・・・
日曜日周南文化会館に観に行きました。
作・演出:田村孝裕 氏
今までとは異色な市民劇場の喜劇作品でした。
開演冒頭から15年前蒸発した夫が古巣の家の庭に登場で無言の行動がずば抜けていました。木戸口には開けると音楽が鳴る仕掛けが壊れていて変な音、その下手横には畳1枚分くらいの木で作った物置、上手には布団が干してあり下手よりに洗濯機が置いてある、中央に障子の部屋、前が廊下、下手に便所がある。そこに出てくる妻と娘、男は咄嗟に物置に隠れるが少しして側面の部分が倒れスキを見て布団の陰に移動、そこに妻が布団仕舞いで布団を叩く、まるで夫を打つように布団を取り込む妻、布団の裏に隠れて移動、途中うまく洗濯機の裏に身をかわす。「これだけで作品の世界に食い付かされます」まだ家族は男に気が付きません😅その後家族に見つかって台詞のやり取りが、またおばあちゃんが面白い😅
(途中飛ばします)
閉幕15分前、配役最後6人目登場のケーキ屋の配達女性これが又面白い(萌え萌えキュンキュン)な感じで極めつけは「ハッピバースデーツユー」の歌😅
作品の内容テーマは二つ(相対する)に取れるとも思いました。
喜劇としても技がひかり、観る人にとっては家族の在り方の解釈が分かれるような妙な見事な舞台でした😅
作・演出:田村孝裕 氏
今までとは異色な市民劇場の喜劇作品でした。
開演冒頭から15年前蒸発した夫が古巣の家の庭に登場で無言の行動がずば抜けていました。木戸口には開けると音楽が鳴る仕掛けが壊れていて変な音、その下手横には畳1枚分くらいの木で作った物置、上手には布団が干してあり下手よりに洗濯機が置いてある、中央に障子の部屋、前が廊下、下手に便所がある。そこに出てくる妻と娘、男は咄嗟に物置に隠れるが少しして側面の部分が倒れスキを見て布団の陰に移動、そこに妻が布団仕舞いで布団を叩く、まるで夫を打つように布団を取り込む妻、布団の裏に隠れて移動、途中うまく洗濯機の裏に身をかわす。「これだけで作品の世界に食い付かされます」まだ家族は男に気が付きません😅その後家族に見つかって台詞のやり取りが、またおばあちゃんが面白い😅
(途中飛ばします)
閉幕15分前、配役最後6人目登場のケーキ屋の配達女性これが又面白い(萌え萌えキュンキュン)な感じで極めつけは「ハッピバースデーツユー」の歌😅
作品の内容テーマは二つ(相対する)に取れるとも思いました。
喜劇としても技がひかり、観る人にとっては家族の在り方の解釈が分かれるような妙な見事な舞台でした😅