12月もあっという間に過ぎようとしています。
稼業の方はこの月が一番忙しい初旬(下旬の配達の取りまとめ)と下旬で、中ほどは間違いないかの心配するくらいです。しかしコロナ3ン年目として厳しさは否めません。確定申告次第では方針転換も。
家に居る次男三男はよく働きます。わたしは28歳で東京から帰ってきて31歳で結婚して40歳で自営に今に至っています。その間風邪やぎっくり腰で休んだことはありません。ただ一度マムシに噛まれて10日間入院したことだけですが、子どもたちは仕事を休んだ記憶がわたしにはありません。
振り返ってみますと、これまで大病をすることもなく仕事を続けれらたのも両親や家族のお陰でもあり、生かされてきた感謝をしみじみと感じております。
齢古希の一年間、これからは好きな話芸の年にしていきたいものとの気持ちでいっぱいです。
最終回観ました。
第1回目から観てましたが見逃した回も数回ありました。
縁故関係が複雑で相関関係で混乱しました。
鎌倉時代の歴史に精通してればもっと面白かったと思いますが、楽しめました。
平安末期から、およそ40年余りの時系列で北条義時を主人公に描かれた大河ドラマ。三谷幸喜氏脚本。
真景累ヶ淵は江戸時代の真ん中の少しあと安永2年から始まる物語で、鎌倉殿とほぼ同じ時が流れ完結します。相関関係の主軸は皆川宗悦と深見新左エ門から出ていますから繋がりは理解しやすいと思います。鎌倉殿の13人は講談・落語では大変ですが真景は話芸として構成されていると思います。
いやー最終回「報いの時」素晴らしかったですね。