宇部市出身の舞台衣装デザイナー「時広真吾」プロデュース。
「赤い取調室」で御縁があった広島友好さんの案内で昨晩、
ときわ湖水ホールまで行ってきました。
19歳の時小野田に半年いましたので、
常盤公園には何回か行きましたが、
当時あったかどうか知りませんが・・・
2010年に始まった美の種プロジェクト、
下関、京都、金沢、和歌山、佐渡、来年は大阪、福島。
開催地のアーティスト(シンガー・演奏家・ダンサー・画家・舞台関係者・・美の種)のパフォーマンス。
ねらいに共感しました。
この舞台で繰り広げられる宇部のアーティストのパフォーマンス。
時広真吾氏の、東洋と西洋の調和した衣装を纏い、
それぞれの美の種が演じるスタイルは初めての体験でした。
田布施にもこの様な文化の創造が根付くといいなと思いました。
わたしが特に注目したのは女面で登場してくる「青蓮」、
演技でもダンスでもない衣装に語らせる独自の表現形式「装艶」。
「梨の礫の梨」作・演出 横山拓也
宮川サキ+Sun!!二人芝居
武者修行全国ツアー
山口は下松の高台にあるおうちカフェ「4038」通称しおさば
昼公演を観てきた。照明は舞台も客席も自然光。
場所は路地裏のBar・・
前半は笑い・つかみも良かったけど、
目線がちょっと、明るすぎたのかな・・・
マスターに話してるんだと思ったけど・・
そのマスターが空に・・いるみたいで、
死んだお母さんが出てくるんだけど・・
すぐには親子であるのが分からないあらすじで・・
だんだん話が進んで行って、それとわかる場面になってから、
後半が良かった!泣けた!ほんま!。
コテコテの大阪弁の会話劇・1時間。
良いのあるんですよね、こんな小劇場芝居。
完成度高かった!田布施座の爺!いい刺激を受けた!
「赤い取調室」完成度高く頑張らねば!。ね
しおさば さん チラシおいてくださって ありがとうございました