田布施座

演劇でつながる、役者で伝える。

噂の京太郎

2008-06-30 07:55:24 | ブログ

○○さんに誘われてアクティブやないに観にいった。

何年か前にも観た事がある。全体的に良く纏まった舞台でした。

歌と踊りは安定してました、女装は流石です。

わたしも35年前、あそびで女の顔をメイクしてみたことがあります、

京太郎さん!わたしだったら!舞台では!

女装の変化だけを売りにします!

後半、男に戻らない!

観る人に、想像する余地を残しておく!

謎と夢の舞台人であって欲しかった!

役者は虚をみせ実をみせない!

京太郎さんのポリシーはそれはそれでわかるのですが・・・。

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映画監督

2008-06-27 13:19:32 | ブログ

昨晩、二つの会合から帰って、

BSハイビジョンを観たら、岡本喜八監督の特集をやっていた。

81歳で亡くなられる1年間の夫婦の間を中心に、

番組が組まれていました。

私は岡本監督の映画を観た記憶はないと思いますが、

紹介されたタイトルは機会を見つけて是非観たいと感じました。

とてもいい番組と観終わってから感じました。

その中で、食道がんの監督と奥様の家での生活を映画化した、

ワンシーンにほろりと来ました。

監督の1年間の家でのがんの闘病生活の終りの頃・・・

認知症も出始めた監督・・・

朝の日差しの入る居間で、次女に話しかける監督、

「好きな人ができたんだ・・・結婚していいかな・・・」

少しおどろく娘だが、父を思いやって聞き返す彼女・・・

「その人は何処にいるの?」

「今、犬を連れて散歩に行っているよ・・・!」

わたしも死ぬまで一度でいいから本気で言ってみたい!

そう言える夫婦になりたいと思った!。

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幕間休憩

2008-06-25 16:00:20 | ブログ

いろいろあってモチベーション低下!?。

芝居ネタは日常まわりにたくさんあります。

旗揚げ後、4ヶ月!入団候補者9人内面接した人3人、

4人はその後情報なし、20代の男性(私が保留中)

60歳?の女性(知人を通して会う約束)。

外郭応援団の人たち:結構たくさん!

そんなところで、現段階座長ひとり…暇を見つけては訓練!

演劇団で田布施を有名にしようぜ!!

役者でなくても「そんな気持ちを共有できる」、

劇団専属プロデューサーでもいいんです、そんな人

現れないかな~・・・

気弱になっている座長・・・幕間休憩

第2幕・・・○○ なにを甘えたことおっしゃるの

          あなたが勝手に始められたことでしょ

          貫徹!カンテツ!初志貫徹!!

          同志を根気よく探すのよ!!

と言うことで同調してみようと思われる方下記にご連絡ください。

atuo@siren.ocn.ne.jp

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3本目の台本脱稿

2008-06-23 15:54:26 | アート・文化

『ソーシャルセキュリティー』を5日前に書き上げました。

役者の目線でしか書きようがなく、

構成力は作家のそれに遠く及びません!。

松本清張の「砂の器」のようなものは壮大で、

ああいうものが書ければいいなあと思いますが、

自分で言うのもなんですが、

わたしは敢えてト書き(状況の説明)を書きません!

セリフと場面転換(場所も詳しく書きません)だけで!

演出のイメージは持ちながら書きますが、

現場でそれすらも必要がなければ示しません。

セリフから自由に広がる役者の表現力こそ、

(もちろん演出意図の下でのことです!)

が!わたしの追及する舞台領域なのです!。

稚拙な文で要領を得ないと思いますが、

偉そうなことを書いていますが、

挑戦者です!

こんなことを書きますと、

不安に思われるか、

尻込みをされると思います、

なにかとっても難しく思われると、

経験を積まないと、とてもできそうもない!、

わたしはそうは思いません、

変に演劇に束縛されているよりは、

(ある時期、俳優にはセリフをしゃべる時癖がつくことがあります、

いわゆる、業界用語で「くさい芝居」といわれます)

無経験の貴重性が重視されます!

(ピュアな状態こそ、新しいものが早く出てきます)

故に稽古は時間がかかります!

ある意味スポーツよりエネルギーを使うかもしれません。

新しい自分を発見した時!

アンサンブルの中で新しい価値が具現した時!

(観客からみて虚構の舞台が現実的に目の前に展開される様子・

観客のこころに役者・舞台の進行が本物に感じる時間)

その感動・喜びは、大きなものがあります!。

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今日この頃

2008-06-23 09:24:07 | ブログ

中国新聞さんが記事にしていただいて!、

6月10日より購読しています。

朝日と、2部読んでいます。

朝起きる時間が早くなりました。

今日の記事で4~6月の景況判断の悪化が、

両紙で記事になっています。

さらに7~9月も悪化を予想しています。

わたしは食品業界の外食産業、

と言っても、町内と近隣の個人の食堂、仕出し屋さんに

食材を配達していますが、実感が襲います!。

この地域の個人経営の外食店は、バブル景気後の

売上減少には、コスト見直しなどで対応してきましたが・・・、

最近の現況は、手の打ちようがないところまで

来たのでしょうか・・・?。

今までの危機感とは異質なものを感じるのは

私だけでしょうか・・・・!。

消費者の外食動向はバブル後、次第に変化していきました、

そのトレンドでは理解できない変化が今起きている・・・。

外食に楽しみを求める環境が失われてきている様に、

ごく一部の人たちを除いて・・・!。

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