人類の歴史を紐解くと古代より現在までなんと戦争の連続と言って過言でないほどである。
単純に言えば国と国との主張の違いから最終的に戦争になる。
だから軍備そして兵器を持つだいたいの国が、自衛と先制攻撃の議論と準備。
それを繰り返す。抑止力とか言って原爆・水爆まで作って。まるで人類の自滅に気が付かない現実が続く。
世界の平和を謳いながら戦争をする。
これで良いはずがない。
本当の世界平和の道はあるにもかかわらず。
人間を直さないと戦争は終わらない。
人類の歴史を紐解くと古代より現在までなんと戦争の連続と言って過言でないほどである。
単純に言えば国と国との主張の違いから最終的に戦争になる。
だから軍備そして兵器を持つだいたいの国が、自衛と先制攻撃の議論と準備。
それを繰り返す。抑止力とか言って原爆・水爆まで作って。まるで人類の自滅に気が付かない現実が続く。
世界の平和を謳いながら戦争をする。
これで良いはずがない。
本当の世界平和の道はあるにもかかわらず。
人間を直さないと戦争は終わらない。
アルジャーノンとは まさか ハツカネズミとは思わなかった!。男女の恋愛物語ではなかった。
知的障害者施設の世話になり昼間はパン屋で働くチャーリ32歳の知能は小学生程度。
ある学者と博士は脳の改造にアルジャーノンを動物実験に使った!ハツカネズミは見事に思惑通り思考力を得たかに見えたのだが・・・・
その話を知的障害者施設の担任の女性教師アリスから聞く。
チャーリーは何故かその話に引き込まれアルジャーノンと迷路勝負をするが負けてしまい、自分も手術を受けてその様になりたい思いで人体実験に。
その結果IQは60から185に!記憶・思考力は彼を変え20か国の言語までマスターするほどに。
しかし!かつての自分と関わった人と今の自分の狭間に落ち込むことになり様々な葛藤に苦しみ始める。
その頃アルジャーノンに変化が出てきた!脳が委縮し始めてハツカネズミは狂い自死してしまう。
その様ななかでチャーリーは自らの先行きを自覚し思考力が低下しないうちに人類にメッセージを残そうと行動する。
この「アルジャーノンに花束を」を上演された劇団昴ではチャーリーは自死することなくIQが元に戻った自分に、またパン屋で働き始めるところで幕になります。これが昴のメッセージでした。
周南市民劇場 私は高校生の時恩師から当時は労演と言ってたと記憶してますが連れられて観劇しました!毎回驚きと感動の連続でしたが久しぶりに当時の心境が思い出される芝居でした。その恩師も昨年お亡くなりになりました。何一つご恩返しが出来なかったことが悔やまれてなりません。
もう御1人その当時お世話になった恩師、町内に下宿されていましたので毎晩LPレコードのクラッシック音楽を聴かせて頂きに行った時期がありました。40年ぶりに再会させていただきご自宅にも何回かお邪魔もさせていただきましたがコロナ過で2年あまり伺っておりません。観劇の機会を下さった恩師の分も合わせて御恩返しをとの思いです。
演劇の醍醐味を伝えていく!改めて自覚させられた劇団昴さんの作品でした。
朝の連続ドラマに限らず行く手遮る出来事の連続の展開を表現して作品は出来上がっていきます。
観る側はどうなるんだろうどうなるんだろうと引き込まれていきます。それなりに想像しながら観るわけですけれど思わぬ展開どんでん返しなどがあると続きを観たくなり、結果その作品はヒットします。
暢子が東京に出たところから今週は始まりました。暢子にも一筋縄ではいかない展開が待ち受けている設定がいくつも仕掛けてあるのですが、賢秀はボクシングデビューで順風満帆と思わせておきながら、さにあらず作者はここでも想像を覆し、また賢秀はどうなるんだろう彼の居場所をどの様に落とし込んでいくのかなど、観る側に想像を仕掛けてくるのです。
沖縄には具志堅用高がいた!♪居る。
賢秀はボクシングでデビュウ♪賞金の60万円を送ってきた!♪。
振り返って伏線は十分あった!気が付かなかった(^_^;)。
片桐はいり!電光石火!転任!もう登場しないのか!♪