先日、原田芳雄さんが旅立たれました。
好きな役者さんの一人でした。
優れた役者は、その人にしかないものを伝えてきます、
とりわけ、原田さんは他の役者さんとは際立ったところに存在する役者だと、
アナーキー、でも男・人間臭いところが好きでした。
役者とは、虚構のなかで生きることができる人間を言います。
その意味でもピカ一だと思います。
71年の役者生命を見事に完結されました。
先日、原田芳雄さんが旅立たれました。
好きな役者さんの一人でした。
優れた役者は、その人にしかないものを伝えてきます、
とりわけ、原田さんは他の役者さんとは際立ったところに存在する役者だと、
アナーキー、でも男・人間臭いところが好きでした。
役者とは、虚構のなかで生きることができる人間を言います。
その意味でもピカ一だと思います。
71年の役者生命を見事に完結されました。
田布施町は人口約1万6千人の、
海あり川あり山ある、温暖な田舎町。
総理大臣が兄弟で出た町でもあります。
古墳も数多く、
歴史的にも時代を追ってみると結構興味深い、
明治維新の激動にも当然関与している。
田布施町史も編纂しているし、民話もある。
そのようなことを参考にして、
田布施のフィクションを創ろうと3年前からビジョンを持っているのですが、
町内外から、全国から注目されるような作品を創りたいのです。
大作ですから時間が掛かりますが・・・。
町内の多くの人がやってみたいと思ってもらえるような作品を書かないとダメです。
上演時間、2時間の物語。
町内で活動しておられる、歌・演奏・踊り・マジック・剣舞・詩吟など多くを組み入れて、
エンターテイメントに構成し、田布施独自のストーリーを展開して、
感動と希望を届ける舞台。
先ずはストーリーです、2時間のあらすじ(正味1時間ですね)を創ってから、
エンターテイメントを貼り付けていきます。
昨日、中市さんのお店に寄ったら、
『たぶせ山城の里物語』
11月3日に上演することが決まったと聞きました。
城南・麻郷・田布施東が既に上演済みで、
麻里府小学校を残すのみとなりました。
体育館バージョンですが、
楽しみです。
これまで培ってきた土台の上に新しいものを載せることができますように、
取組んでいきたいと思っています。
この前と言っても、7月に入って、
二つの旅行に行ってきました。
広島市内で一泊して三次ワイナリー、
翌日家で過ごし、次の日 四国愛媛県松野町へ、
道後温泉で一泊して、しまなみ海道まで観光、
途中いくつかのスポットに寄りましたが、
興味深かったのは、日本食研、焼肉のたれで有名な、
「♪焼肉やいても♪家焼くな♪」のCMが流行したあの会社です。
わたしも食品業界の仕事をしていますので、時々営業マンとも出合っていましたし、
多少は会社のことを知っていましたが、
見学してびっくりしました。
とてつもない企業に成長していました。
企業経営と観光を見事に一体化していました。
百聞は一見にしかず・・・。
機会があったら、行って見られたら良いと思います。