演出

朝起きたら、今朝は割と楽に立てた。

腰も大分良くなった。

走れメロスも暴君ディオニスに、

竹馬の友セリヌンティウスを人質に差し出すところまで暗唱した。

その部分までを今度は演出します。

人物の声色を決めます。動きを付けます。抑揚を決めていきます。

ナレーション部分を最適な語りにしていきます。

今回は特に形から創っていきます。

誰もやったことがない様式が出来上がるかな！？？？

と　夢見ながら少し楽しくなりました。

暗唱は４分の１、あとこの３倍残っております。

亀のように

なんとかここまで来ました。

６日前の日曜日かるいぎっくり腰で今も続いています。

この時期は稼業は暇ですが、いろいろやることが多い。

確定申告・牡蠣まつり・町広報の原稿・県民児協の出張・役場委員会の会議エトセトラ。

椅子に座っていると腰が痛くなります。

なので「走れメロス」を覚えるときは立ってやります。

運転中も忘れないようにします。

のろのろ運転です。

チラシ用写真撮り

　　　　　　　

写真撮りに半日費やしました。

「走れメロス」衣裳・舞台セット・暗唱となんとかバランスよく進んでいます。

６月の中村メロスにむけて走ります。

なんのため？

メロスのアニメやお芝居で脛にこんなものを巻いている。


百円ショップで大当たり。それらしくなった。

なんのため？意味がわからない、どなたか知っていますか？。

メロスの衣裳・メイクの準備はできた。

あとは、組み合わせて全体的に違和感がないものになりますやらどうやら。

早いうちに全体像を確認します。

今回はとくに形から入っています。

舞台で古代を観客に感じてもらえれば得をします。

大道具は抽象的でも時代感を出せればと取り組んでいます。

この出発点がチグハグになりますと、メロスの上演どころではなくなります。

ですから、舞台セットと衣裳合わせを早くやらなければなりません。

いちからやり直しということにもなりかねません。

なんとか見通しついた

おぞましい感じのビフォアー


これを使ってイメージ通りになるか、


なんか変なおじさん。

　　　

少年っぽくはなったような。

目張りが強すぎた。

顔写真は拡大してほしくないな。



目張りをぼかして次回やり直し。

６４歳でもなんとかメロスがやれそうな。