昨夜ＢＳで観た。
1960年の東映の映画、久しぶりに良い作品と出会った。
沢島忠監督、恥ずかしながら知りませんでした。
すばらしい監督と思いました。
ひばり２３歳の時の森の石松演技もさることながら、
監督の映像・演出は現代に古臭さを感じさせません。
５０年前への郷愁と、当時としては斬新ではなたったかと思われる表現力、
見事に総合芸術のなんたるかを、わたしに明快に教えていただきました。
富士山を背景に茶畑のシーン、
ひばりの茶摘み、何人のエキストラでしたでしょうか、若い女性が踊りながら茶を摘みます。
映像と曲が見事にマッチしていました。
また、ひばりさんの天性を改めて感じた石松でした。
光市にあります。
二階建てで、光市民ホールと公民館のエリアにあります。
隣には商工会館もあります。
ここで今年も、２０１２市民ミュージカルが上演されました。
『お掃除ウサギをおいかけて』と『ようこそ注文の多い料理店へ』
子どもたちの声がよく出ていたのには驚きました。
３月から稽古に入って８月２６日の公演でした。
レベルも高く、演劇を通して係わった市民の連帯感、達成感の伝わる作品でした。
ソフトのインストールを始めましたが、
なんと時間のかかること、かかること。
途中でやめてしまいました。
たぶん殺到しているんだろうと思い、
機会を改めることにしました。
ところで、今まで腰痛には悩まされていましたが、
年上の、それも女の人で膝が悪いということを耳にする機会が結構ありました。
他人事のように話を聞いてあげてはいましたが、
わたしも当事者になってしまいました。
軽いほうだと思いますが、歩くのにも違和感があり、
クラッチを踏む車に乗ることが多いので、
悪化しなければよいがなと思っています。
ウインドウズ７のパソコンを開いた！。
あちゃー！である。
またまたネットに繋がれなくなっている。
曲者が生き返ったか！。
しっかりどこかに隠れていたのだろう、
今度はメール配信された復旧の手順をプリントアウト。
手順に沿ってやってみた。
なんか懐かしい画面モードになった。
以前、ＭＥを使っていたときよく出てきた画面です、セーフモード画面。
なんとか最後まで進めてみたが、この作業では回復しませんのメッセージ！。
こうなったらセキュリティープログラムの削除！。
パソコンがネットに繋がった。
アンインストールしたは良いが、
再びインストールするにはどうするの！。
テクニカルサポートセンターの電話番号をプッシュするが、
一向に繋がらない！。
8月18日に契約しているセキュリティーの自動配信がもとで、
インターネット通信障害がでると、
メールで配信されていました。
やれやれ、です。
