タイトルが大袈裟になりました。
「人間の心理で、こういう状態は少なからず誰にもあることではないでしょうか。」
①先に来る出来事を想像するとき、望んでいる事態が不可能になると思い込んでしまう。
②ですから、今、なにをどのようにしたら良いか解らなくなってしまう。
「過去の行動から今の存在があります、現在は過去から造られ未来を造ります。」
③今までを振り返り、悔恨の念が強くなり悪いことばかりに支配されていくと不安になります。
④不安が未来を絶望にしてしまいます。
「絶望に至るとなにもありません。悲しいことだと誰もが思います。
絶望の反対が希望。
絶望も希望も遠い将来にあるのではありません。
今!現在!から見ているのです。
①から④を反対にすれば絶望から希望に変わります。」