と云っても家に居ますので稼業の注文受けたりしています。
その合間に５月１２日の出前落語のためおさらいなどしながら、６月の中学校の告知ポスターの原稿を考えて連休あいだ作っています。
ところで家事を始めて３年半が過ぎて基本的衣食住について感じて居ます。
この基盤の上に生命が成り立っていることに段々と気が付き始めました。
テレビで動物番組なんか観ておりますと人間も自然界のなかでは共通する部分に思い当たります。動物は調理は出来ませんが生命を維持するため餌を求めて、人間も自然界の食料で生命を維持しています。動物は自然界の中で従順に生きていると思います。この点につきましても人間はもっと自然に従順にならないと・・・そんな思いが強くなってきた３年余り・・・。
最近稽古していて段々と発見をしています。
落語と朗読なんですが、この二つは中学校に向けての２作品。
自分の体の中で変化していることを実感することがあります。
今までは出来なかったことが変わってきたこと。
稽古に取り掛かるときは具体的に表現を考えます、そして試します。幾通りも出来るだけやります。述語の読み方などで随分変わります。
そして、その作品にピッタリ嵌ったとき、その時の気持ちを（ナレーション部分に多いのですが）忘れないように何度も繰り返します。台詞部分は行動線を先ず考えます。豊かな表現を目指して稽古します。
考えて稽古に入るわけですが、良い時は作品の世界に入っている感覚になります。このことを体験できたことは・・・表現の入り口に入った気持ちです。
朝の連続ドラマ面白くなってきましたね。
ジョン万次郎が登場してきました。
今朝の東の空 靄でしょうか！？。
朗読教室で新たな試みがあった。
生徒一人一人が７分の持ち時間で作品を発表する。
私は１０数名の仲間の中では一番古い存在で、発足は６年くらい前だったのかな３年度事業の演劇大学が終わってからだったと思います。その時のメンバーは５、６人だったと記憶しています。
さてさてこの新たな発表会、一人一人の作品の好みから個性までよく現れた結果となり大変有意義なものでした。
わたしが気が付いたことは、表現することは言葉を世界を聴いてる側に伝える共有する。その表現力というか、その辺の意識がしっかりと身に付いたら、もっともっと良い表現者になれると確信しました。
８時から桜保存会の草刈りと総会。
帰って家の周りの草刈り。
昨夜は２時間ツイスト😅とで足に来てます。
