今日3場所目の会場で『友助タヌキ』を朗読してきました。
今日の会場は一番広い所で、気合を入れてのぞみましたが、
出来が良くありませんでした。
あと1っ箇所最高を目指してやりたいと思っています。
腹話術の婦警さんは場慣れしていらっしゃいました。
今日3場所目の会場で『友助タヌキ』を朗読してきました。
今日の会場は一番広い所で、気合を入れてのぞみましたが、
出来が良くありませんでした。
あと1っ箇所最高を目指してやりたいと思っています。
腹話術の婦警さんは場慣れしていらっしゃいました。
馬島には『ゆき姫物語』という民話が残っています。
京の都のゆき姫が、大宰府に赴任している父君に会いに行く途中、
瀬戸内航路の馬島・刎島沖で嵐にあい、共のもの15人と一緒に海に沈んで死んでしまいます。
ある日、馬島の久左衛門という渡し守のところにゆき姫の霊が現れて、
供養してくれるようにお願いしました。
そして久左衛門は、ゆき姫と15人の共の亡骸を、刎島の山頂にお墓を建てねんごろに埋葬すると、ゆき姫の親族からたくさんの金子をもらって海運業で成功した、というお話です。
刎島の山頂にその跡があるのかどうか?ここからがおもしろくなってきます。
不思議と古代に想像がロマンをかきたてます。
今日の夕方、馬島で開催される予定だったが、
天気予報から主催者の判断で、明日(日曜日)に延期の連絡を昨夜受けた。
明日は、城南で高齢者ふれあいの会で朗読します。
出番は11時、お弁当を頂いて、麻里府港の午後の便で行きます。
田布施の観光まちづくりも1歩づつ進んでいます。