退院して1週間、昨日は埼玉にいる妹が帰ってきた。
食べては休みトイレの往復だけ!、妹はヘルパーの何級だったか資格を持っている。
アドバイスもしてくれる、わたしも俳優時代、体をつかっての表現だけに、少しは肉体の構造にも知識がある。
母親の状態をみながら、どの様に立ったり座ったり、重心移動が最適であるか、慎重に助言しやらせているのであるが・・・痛い!とか文句を言って、なかなかこちらの思い通りにならない!。
話は変わりますが、俳優訓練を目的に書いたエチュード、上演台本に変えようと只今格闘中、次々と展開していくしネタにも困ることはないのですが、結末ができません!。
刑事と婦人警官と犯人、舞台には登場しない被害者85歳の一人暮らし老婆で物語りは、観客の想像を覆しながら進行していきます。老婆のモデルは母親??部分的には使っています。芝居は息もつかせぬ展開が求められます、特に幕開きの数分間と結末の部分は最も重要になってきます。出だしも上演用に書き換えなければなりません、喜劇で今の日本を風刺し観客に希望が持てる感動を残せればいいなと、取組んでいます。