今日は、月末３１日。
なんとか迎えることが出来た。
商工会・銀行と、慌ただしく行き来して、
急場しのぎができました。
この２０日間日々直面している課題を粛々とやりました。
２月・３月のこの２ヶ月、
真剣な販売に取組みながら立ち直ること、
本当に試される６０日になります。
この２０年間、何度か難局がありました。
この度が最大ですが、その都度何かに助けてもらっていました。
もう先送りはできないと自覚せざるを得ない今。
必死でやらざるを得ない状況に身をおかれ。
崩れそうなこころと闘いながらなんとかして、
あらゆる方法を考え、解決に向け取組んでいます。
そんな３週間でしたが、
そうして行動していましたら、
各方面から、温かい真心を頂き、
昨日も涙が出るようなことがありました。
風邪も腰痛もほぼ治ったようです。
多くの方の応援を感じています。
今年の５月、６０歳の誕生日を迎えるのですが。
生命保険の契約内容をみると、６０歳を境に死亡保険金の額が１０分の１。
随分と命の価値に思考。
まあ～保険の果たす役割から考えると当然のことで、
『６０歳まで家族のために一生懸命働きなさい、
万一の時には保険で保障しますから。』
と言うことは百も承知なのですが、
６０年振り返ってみて、少々あそびが過ぎたようです。
往かば千里の果てもみん
牛の歩みのよし遅くとも
落語『浜野矩随』の最後のくだりです。
今のわたしの心境では、複雑に響いて参ります。
立ち止まることはあっても、進むこと。
３坪のプレハブ冷凍室の片付けもおおかた済んだ。
これからの１週間で今後の方針が決まると思います。
粛々とやれることをやって来ました、１月９日から・・・。
