今日の虎に翼、私にとって久しぶりのクライマックスになりました。星航一の家族となった寅子と優未が航一の娘のどかを通して親子の関係が明白にされていく、このシーンを観て我が息子3人のことを振り返ることを新たにしました。重い身障者の長男39歳・次男は37歳・昨年6月から適応障害になって仕事を辞めた三男33歳、子どもたちが幼少のころ長男の方にばっかり目がいっていたのではないか、それぞれ3人に父親として平等に接していなかったのではないか。そんな思いがして来て現在3人の息子に心のなかで祈るような気持ちで父親としての行動を修正しています。家内が死んで12月には5年になります。
さて来週、虎に翼は展開が面白くなりそうですね。