良い写真が出てきた

千穐楽の本番前の写真だと思います。

志ん朝師匠に少し似たところがあると思います。

気に入っています。

３日間ともネタ帳を完ぺきに覚えないでやったのですが、

それでも噺が繋がって泣いたお客様！ありがとうございました。

今日もあるところでそんな話が出てきて嬉しい限りです。

この写真んも今日いただきました。

稽古再開

今日は雨、本格的に稽古再開しなくちゃ。

昨日も大雨で山口県社協の往復で３回レコーダで志ん朝師匠の「文七元結」を聴きながら運転しました。

先程２場まで滑舌と肚からの声だしに注意しながらやってみました。

今度の会場は詰めれば２００人余り入るステージあり天井高も５、６ｍあるところで照明・音響も付いてます。

８年前に刑事ものお芝居「ねずみ小僧になれなくて」をやったところで、後方の間仕切りを取って広げて３００人入ってもらってやりました。

もちろんマイクは使わないで後方まで声を届かせました。

今回はマイクを出してもらいますが、気持ち生でも届くようにこれから２０日間発声練習に気を配りながらやって参ります。

1時間11分

文七元結の本編。

起承転転結で休みなし！。

稽古で通す７１分は始めるとき、相当気合いを入れないとやれません。

今日も６月の高座が観れなかった方に７月の高座ご案内しました。

振り返って６月の高座は、兎に角スタートからゴールまでコースアウトしないで立ち止まらないでが命題でした。

今週は会議が多く、役場の委員会・教育委員会の人権会議・社協の定例会、明日は山口社協に出張となかなか落ち着きません。

今日も６月の高座の生の評価を聞きました、「なかなかのもんだ」落語通の方だそうな。

講演依頼

宇部市のあるところから、

５月３０日の読売新聞の記事をご覧になって、

講演をしていただけないかとのお電話。

新聞の効果ってすごいなと思いました。

公演ではなく講演です、９月の夜。

準備します。

ネタが出そろってきた

「文七元結」から志ん朝師匠のぞっこんで色々噺を聴いてきて、

先ずは「井戸の茶碗」ネタ帳は出来ている。

それから「締め込み」そして今日「厩火事」を選んだ。

「二番煎じ」も良いんだけれど、これはちょっと唄などの要素が入ってその方の芸があるので見計らっています。

今年中にも、あとの三つを仕込めば面白いことになりそうだ。