田布施座

演劇でつながる、役者で伝える。

決めました

2018-01-31 16:02:16 | 日記

田布施駅前徒歩30秒。

6月3日(日)午後公演
6月4日(月) 夜公演
6月5日(火) 夜公演

各上演時間 1時間30分

木戸銭 1,500円(ワンドリンク)

詳細は後日

やっと決断出来ました。
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66歳での挑戦

2018-01-30 16:49:54 | 日記
志ん朝さんの文七元結、枕7分21秒を含めて1時間18分26秒。

本編は1時間11分05秒ということになります。

清水の舞台から飛び降ります。

文七の身投げではありません(^_^;)。

日程等できるだけ早く詰めていきます。

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無駄な力

2018-01-29 14:00:28 | 日記
ボイスレコーダで確認。

テンションが上がってない!。

また台本を声を出してメリハリを強調して読む(+_+);

P11までで約9分残り56ページ・・・!。

左官の長兵衛が博打で取られて帰って来て、一人娘のお久がゆんべから帰って来てない。

心配する母親、其処へ吉原の佐野槌の番頭がやってきた。

お久が佐野槌に居ると聞いて長兵衛は出かけようとするが、

賭場で借りてきた尻きり袢纏じゃ行かれないので、

かみさんの八つ口の空いた女物の着物を着て吉原へ・・・

ここまで全編の6分の1・・・半分くらいは覚えています。

今までのペースではとても6月には間に合わない。

決断出来ないのはその辺にもありますが、もっと重要なこと。

志ん朝さんの落語は人物の存在感がすごくありますし、言葉にも力があります。

水一滴も飲まないで1時間余りをやってしまう。土台がしっかりしています。

まあ歳でいえば私の方が少し上になってますけど、あの志ん朝さんに近ずきたい。

稽古のポイントはやはり早く覚えること、5月までに全編覚える。

目標を前倒しで4月までに、ですから2月・3月で覚える。

そんな気構えで取り組むことが鉄則になります。

覚えてしまわないことには豊かな表現に入れない、思い出すことに気を取られるようではいけません。

完ぺきに覚えるのが第一目標!。できるかな?ではなく 絶対やる!の決意。

2月・3月の覚える行程表作成。カレンダーに細かく明記して。

今日の稽古を振り返って5ページは覚えているといっても、

「もう」「なー」「えー」「まー」などうろ覚えなところが解消されていません。

そんなところに力が取られてしまって演技に迫力がなくなってしまっています。



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タイムリミットあと3日

2018-01-28 21:10:49 | 日記
無事くだまつ演劇祭が終わりました。

三年に渡っての演劇大学が終わって、新たな展開です。

盛りだくさんの演目で、わたしは朗読に出演しました。

さてさて6月の落語独演会、この31日までに決断。

なにしろ1時間の大ネタ迂闊にはできません。

感触を探ります・・・。
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あれからひと月あまり

2018-01-19 14:52:28 | 日記
文七元結覚え始めて1カ月と10日余り経ってしまった。

年末・お正月と忙しい日々だったが、明けて3週間・・・。

ページA5で67・・・やっと5ページくらい(^_^;)焦り始めました。

江戸時代に江戸弁・・・志ん朝さんはたいへん頭の良い人だな~と想わず思ってしまいます。

文法がしっかりしている。なぜわかるかって間違えるんです私は、そこが私の欠点。

てにおはから主語述語5W1H絶妙なんですね。

覚えるまでには台本も擦りきっているでしょう。
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