田布施座

演劇でつながる、役者で伝える。

軽のバンでひとり芝居旅

2011-08-24 09:42:16 | ブログ

田布施物語が、三年経ち無理かなと・・・、

田布施座が三年経っても組織化ができなくて、

とにかく台本だけでも書いておこうと今に至りました。

すると、協力者が少し現れてきました。

やり方を変えることに半年前くらいから気づきました。

田布施で文化活動の皆さんとのネットワークの構築です。

数年、わたし自身繋がりを築いてきましたので、

そこから広げていこうと思っています。

なので、旅は当面視界から外します。

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タイトル『田布施伝説・弥生の章』

2011-08-21 16:59:27 | ブログ

精一杯考えて、台本の完成にたどり着きました。

弥生時代の熊毛王国を描きました。

王国の隆盛期は国森古墳に埋葬された王様のときです。

その王様を中心に物語が展開していきます。

新たに、また音楽(BGM)が必要になりました、

ジャンルは音楽劇・群像劇と言ってよいと思えるものになりました。

その音楽の完成が非常に重要です。

田布施の観光資源として思いを募らせていた作品です。

出発点です。

弥生の章ですから、シリーズとして続編があと5本くらい書けそうですが、

いまのところ、もういいです。

今から、初演に向けて行動していくだけですから。

追記

制作に関係されたい方、メールを頂ければと思っております。

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様になってきた

2011-08-20 18:40:35 | ブログ

台本に修正を加えながら、

大体この構成で良いと思えるようになってきた。

問題は『音楽』と『合唱曲』で8曲あります。

1曲、3~5分。プロセニアムの群像の動き・踊りはイメージできるのですが、

音楽の作曲は、わたしではできません。

なので、知り合いで音楽の造詣のある人に、

少しずつお声がけを始めています。

作曲・演奏、MD録音かCD録音までたどり着ければ、

ほぼ脚本の完成です。

次の作業がまた厖大です。

登場人物・スタッフの組織化。

大道具・小道具・衣裳の制作。

そして問題は、田布施で上演するには劇場がないことです。

少なくてもサンビームやないの舞台の広さが必要です。

しかし田布施で、1回目の初演は田布施しか考えられません。

体育館で出来ないことはないのですが、照明が大規模になりますから、

舞台も立体的になりますし、非常に困難です。

でも、やれば出来ないことはありません。

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田布施伝説の台本

2011-08-19 08:51:56 | ブログ

一応出来ました。

台詞のある役者だけでも17人。

婚礼の宴の踊り・音楽に群像として20人か。

卑弥呼と卑弥弓呼の戦争に20人か。

熊毛王の葬儀・古墳造営に30人か。

疫病の災難の場面に30人か。

クライマックスに40人か。

衣裳・音楽・踊り・群像の動き。そして巫女の祈祷などなど。

サイズが大変大きくなりました。

これからの作業は台本の修正・仕上げです。

出来上がったら、何所に持っていこう・・・。

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麻郷の盆踊

2011-08-14 11:55:04 | ブログ

公民館を会場に始まった。

P1020684_2

わたしが世話係になって20数年・・・、

昔からの伝統行事として・・・何百年だろうか・・・、

P1020716_2

『田布施音頭』

星野哲郎作詞・市川昭介作曲

踊りの振り付けも最高です。

P1020733_2

今年2回目の「花火」で麻郷の夏も・・・。http://youtu.be/Mi5tKOvGtIg

わたしの夏もひと段落つきました。

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