「佐々木政談」とにかく早く覚えたい。
来年には自主公演が出来ると判断して、「柳田格之進」もセットで覚えたいが中学校のことを考えると佐々木政談が先行する。
朗読活動はコロナ過でも切れ目は殆んどなくやって来れましたが、落語の新作挑戦は疎かにしていました。
ゼロコロナにはならなくても収束していき舞台活動が再開する環境が整う事を念じながら。
職業舞台人ではない私なので舞台に立てない危機感はそれ程ありませんが、2年が限界で来年は客席に向かって落語を噺たい、もう待てない待ちたくないと言うのが本音です。
わたしも20代駆け出しの俳優生活を僅かなあいだしましたが、それでなくても舞台の仕事は生業として厳しいもの、2年近いコロナ過での仕事を考えるとウエブ配信など工夫されていても大変だろうと察します。
文化は人間としての喜びにつながるものと、その信念にゆらぎはありません。生涯追い求めていきたい。