（福本卓雄氏撮影）
田布施町西公民館の「高齢者ふれあいの会」に出演！
予定していた「お花地蔵」の朗読を変更、
嫁姑の噺「毒の粉」に変更して朗読開始。
ところが、マイクがハウリング！ボリュウムを下げてもらっても！
マイクを退けて！腹式呼吸強調して熱読？？？
悲しい可愛い「お花地蔵」ではマイクが必要だったと・・・
まあまあの広さの会場、4年前の「ねずみ小僧になれなくて」では、
200人くらい入ってたと記憶していますが、
プログラムが早く進行していたので、
歌舞伎１８番の一つ「外郎売」やっちゃいました！
終わりのころの川崎・神奈川・保土ヶ谷・戸塚のところで吹っ飛んでしまい、
誤魔化してしまいました！（＾＾）；。
後で声が聞こえた？とか気になったので聞いてみたら、
「わざと間違えたんじゃろう」と言っていただきました・・（＾＾）；
来年の３月の６０分の台詞大丈夫かな？？？（～～）ぁ～ぁ～（＾＾）；；
５０人程度の客席が作れて、
椅子に座っての演技と立っての演技で、
舞台を客席レベルから３０ｃｍくらい高くしたい、
駅から近い場所にしたい、
駐車場が５０台プラス１０で６０台はある所にしたい、
会場は田布施町内でなければならない、
この際暗幕のない場所でもいい、
昼・夜の２回公演には体力的に不安がある、
なので夜公演を三日間にする、
そんな場所は田布施に１か所しかない、
欲を言わせてもらえれば、
条件が十分満たされているわけではない、
障害条件もある、
そんな田布施で演劇をする、
あれから５年！
４年前に田布施町老人会で『ねずみ小僧になれなくて』、
自作・演出・出演の３人、刑事もの。
その後２人の役者が事情でできなくなって、
１人でなんとか、高齢者のつどいや、小学校の読み聞かせ、
朗読や三波春夫の長編歌謡浪曲などで繋いではきました。
また、知人に引き上げていただき、
音楽とのコラボレーション等、
役者として精進の糸を切らさずにやって来れましたが、
最近、演劇関係者の方との接点が増えて来ました。
環境が整ってきました、一人芝居にはなりますが、
公演を決意しました。
５０人程度の会場で３日間上演を考えています。
今から準備を開始します。
江戸川です。
葛飾区、東京都！癒されます自然に（＾＾）。
対岸は千葉です渡し船が係留。
テアトル徳山
懐かしい看板がありました。
青春時代・昭和に少し戻りました（＾＾）。
徳山の思い出は、高校時代に市民会館まで、
演劇を３年間観に行ったことです。
映画館にも何回か行った記憶はありますが、
よく覚えてはいません。
こんな写真も（＾＾）。
ここで、ゼロから企画さんのお芝居を観てきました。
実は来年１２月に下松で演劇大学が開催されるのですが、
その実行委員の一人に加えていただき、
打ち合わせの席で、ゼロから企画主催・礒嶋さんを知りました。
その御縁で観に行きたくなって、行ってきました。
「雨と花とコップ半分の水」礒嶋さんの作品でした。
下松の市民劇団キラリ☆三から３人出演されていました。
感想は、パステルトーンのちょうどいいって感じでした。
周りで演劇活動されている皆さんをみると羨ましくなって、
自分の力なさに・・・・・あー！爺は。
